民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

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クリスマスイヴなので、その1だけ転載します。あとは検索で続きを!もうひとつのクリスマス 1 サンタクロースのいないクリスマスと「ナマハゲ」クリスマスの起源は一般にイエス・キリストの生誕日を祝うものとされている。けれど諸氏お聞きおよびのとおり、それは宗教の ...

まずはぽちっとねにほんブログ村 歴史ブログ 考古学・古代史へ(文字をクリック)■クリスマス・ツリーと聞いたら、世界中の人が「モミの木あるいは「ドイツトウヒの木」を思い浮かべることだろう。けれどこれらの常緑針葉樹がクリスマスの木になったのはそれほど大昔の話では ...

3 クリスマスはイエス・キリストの誕生日か?答えはもう「違う」ということになるだろう。しかもイエス生誕の日が12月25日だったというのも西欧ではまったく不明。もうひとつおまけに言うならば、イエスが西暦0年生まれというのも実はまったく信じられていない。■「キリ ...

2 クリスマスと豆まき■スウェーデンの「冬至の山羊」という魔物も鈴を鳴らし、贈り物を投げ込んでいくのだという。そのギフトとはエンドウマメ、レンズマメ、ソラマメなどのビーンズ類である。■精霊が鈴を鳴らすのは収穫された穀物の目を覚ますためだとされる。■鈴の音 ...

このシリーズはブログアクセス8万人を記念してクリスマス特集であります。1 サンタクロースのいないクリスマス2 クリスマスの豆まきと猫たたき3 クリスマスはキリストの誕生日か?4 クリスマス・ツリーの起源を予定しております。   * * * * * *もうひとつの ...

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