民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

タグ:縄文土器

なぜ縄文中期に火炎土器が出現したのかについて地球環境で考察する。 『列島創世記』縄文時代で著者の松木武彦は、中期に限って火炎土器などの凝りに凝った意匠が登場するのは温暖化が大きく関与したと書いている。では縄文時代の気候変動をグラフで見てみよう。恵さんと仲 ...

2024・4・6 修正加筆正月番組のBSプレミアム英雄たちの選択「古代人のこころを発掘せよ」で、山梨県~長野県茅野市へ至る古代通行路で、同じ類型がわずか四つしかない「出産文土器」が出ており、その出産文が順次胎児が母体から出てくる様子を描いているのではないかとの説 ...

にほんブログ村ぽちっとお願いします。蕎麦は世界でも最も古くから食べられていた食品。古代エジプト王も食べていたし、日本では9000年前の土壌から蕎麦の花粉が出たし、東北縄文土器からも蕎麦の痕跡も見つかっている。調理法は不明だが、おそらく団子にするか、柔らか目に ...

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