民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

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にほんブログ村いささか主観的すぎる題名である。なぜわざとそういう書き方をしたかは、柳田国男の次の言辞があるからである。「つまりは「籠る」ということが祭りの本体だったのである。即ち本来は酒食を以て神を御もてなし申す間、一同が午前に侍座することがマツリであっ ...

 一条堀川の晴明神社(堀川今出川下る)現在の晴明神社はちょうど安倍晴明が天文(陰陽道)を上賀茂神社神職だった賀茂忠行親子から学んだその賀茂氏の、もうひとつの神社・下鴨神社がある今出川の二川合流地点の河合から、今出川通りで真西にある。知らぬものは少なかろう。 ...

人肉食風俗について長々と書いてきた。真夏の暑さに少しでも恐怖の風をと思い書き始めたが、少々饒舌になりすぎたようである。そろそろ結語にしたい。 神はそもそも食物に、これは食べてよい、これは食べてはならないといった差別を与えなかった。ヒトが猿人から原人、そし ...

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