カニバリズムと聖餐と差別 1 マルコ・ポーロ、モンテーニュ : 民族学伝承ひろいあげ辞典●「東方見聞録」第五章 日本、南海諸島、南インド、インド洋の沿岸及び諸島2 .チパング島 「チパングは東海にある大きな島で、大陸から二千四百キロの距離にある。住民は色が白く ...
カテゴリ:異界研究 > 人を喰う神
人を食う神全文一挙掲載 障碍神を理解する
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ハリハラ
ハリハラ(Harihara)は、「インド神話のシヴァとヴィシュヌの合体神。別名アイヤッパン。右半身がシヴァで、左半身がヴィシュヌ。ハリがヴィシュヌを意味し、ハラがシヴァを意味する。つまり、創造と破壊を象徴している」ハリハラ - Wikipedia創造と破壊の象徴・カンボジ ...
人を喰う神カテゴリー
食人に関して考え始めた第一ページはここ。 人を喰う神 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)なぜ食人研究か?にほんブログ村それはあんたが考えりゃいいことだ。そこまでやらなきゃ古代はわからんと思ったからにほかならない。あくまでも研究である。 ...
宿神/後戸の神
「摩多羅神とは摩訶迦羅天であり、また吁枳尼天(だきにてん)である。この天の本誓に「経に云う。もし私が、臨終の際その者の死骸の肝臓を喰らわなければ、その者は往生を遂げることは出来ないだろう」。この事は非常なる秘事であって、常行堂に奉仕する堂僧たちもこ ...
大工と鬼六/アアルネ・タムソンシステムの民話分類法/匠=鬼
大工と鬼六「 むかし、むかし、二つの村の間に大きな川が流れていました。両岸の村人達は、川を渡る橋があったら、どんなに便利なことだろうと思っていました。そこで協力し合って立派な橋を建てました。まもなく橋が出来ると、村人達は橋を渡って両方の村をたやすく行き ...
那智の滝/リグ・ヴェーダ「宇宙水」/濁流と災害こそが人を食う神
With2ブログランキングへ大分県三重町の百枝鉄橋も濁流に流された・・・●『リグ・ヴェーダ』注釈書「プラーフマナ文献」「太初において、宇宙は実に水であった。水波のみであった。水は欲した。われいかにして繁殖し得(う)るかと。水は努力し、苦行して熱力を発した ...
人肉食論結語
人肉食風俗について長々と書いてきた。真夏の暑さに少しでも恐怖の風をと思い書き始めたが、少々饒舌になりすぎたようである。そろそろ結語にしたい。 神はそもそも食物に、これは食べてよい、これは食べてはならないといった差別を与えなかった。ヒトが猿人から原人、そし ...
誰が生贄を殺し喰ったのか? 祭りとは残虐な儀式
柳田國男は著名な秀作『一つ目小僧その他』において、神の姿が大猿だったり、大蛇だったり、その姿が克明に風土記や記録に残された来たことについてこう書き記している。「誰か(生贄とか被害者が)喰い残されて見届けた者があったのでなければ、とうてい怪物の正体が ...
大化薄葬令・骨こぶり・死を悼み性器自傷する妻
With2ブログランキングへ大化薄葬令(夫の死に伴う夫人の殉死禁止令の一部抜粋)「これまでは人が亡くなると、自ら首をくくり殉死する者があったり、あるいは人の首をくくって殉死させたり、死者の持っていた馬を無理やり殉死させたり、財宝を墓に収めたり、死者のため ...
マヤ・アステカの「生贄のおさがり」 そしてイエスの分配
With2ブログランキングへ「アステカ族の人々にとって、神々を祭ることの行事は何事にも換えられない事だった。そしてそれらの行事の祭りには彼等の守護神であるウィツィロボチトリに人間の心臓を捧げることが慣わしとなっていた。儀式の日、祭りが最高頂に達する頃この ...
カニバリズムとは何か?
にほんブログ村原始・古墳時代(日本史)ランキング ◆カニバリズム語源「スペイン語の「Canibal」が語源。「Canib-」はカリブ族のことを指しており、16世紀頃のスペイン人には、西インド諸島に住む彼らは人肉を食べると信じられていた。そのためこの言葉には「西洋キリスト ...
カニバリズムと聖餐と差別 2 聖書
With2ブログランキングへ話が横に行ってしまった。この記事のテーマは差別ではなく、あくまでも「聖餐」である。●聖書『創世記』アブラハム二十二章 「これらの事の後、神はアブラハムを試みて彼に言われた、「アブラハムよ」。彼は言った、「ここにおります」。神は ...
カニバリズムと聖餐と差別 1 マルコ・ポーロ、モンテーニュ
With2ブログランキングへ●「東方見聞録」第五章 日本、南海諸島、南インド、インド洋の沿岸及び諸島2 .チパング島 「チパングは東海にある大きな島で、大陸から二千四百キロの距離にある。住民は色が白く、文化的で、物資にめぐまれている。偶像を崇拝し、どこにも ...
つまりは卑弥呼も政治的に殺される
With2ブログランキングへここまで書くと、諸氏も気づかれた事と思う。Kawakatuは古い大地母信仰から歴史の何を言いたいのか?古い大地母たちは、世界中で、古代から中世へと歴史が動くはざまで、あたかも縄文土偶のように破壊され、殺されてきた。抹消されたのである、 ...
なぜ日本に中世はなかったのか ファンのみ
With2ブログランキングへ西欧の歴史学では、久しく日本には中世がないと考えられてきた。その理由の第一は、古代信仰の神が民衆単位でいつまでも信じられ、国家的な宗教改革がなされなかったことにある。前のページで書いたとおり、『日本書紀』の天武と持統のアマテラ ...
前方後円墳と大地母信仰とカミヌクー墓
With2ブログランキングへ以前、前方後円墳の起源について、その震源地のひとつを、関東考古学界の研究者の多くは弥生墳丘墓であった方形周溝墓・円形周溝墓と見ていることを紹介したことがある。http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/52236818.htmlhttp://blogs. ...
バフォメットの刻印 悪魔とイスラムとテンプル騎士団フリーメイソンへの差別
With2ブログランキングへエリファス・レヴィ画の典型的バフォメット像◆バフォメット・サバトの山羊バフォメットは西洋の悪魔(Devil)で最も有名な存在である。中でも「メンデスのバフォメット」として最も知られているその外見は、1 女の胸を持ち2 獣の足3 鳥の ...
魔女とふくろう
With2ブログランキングへ古い土着信仰は洋の東西を問わず、中世までに、過去の俗信であり邪教であるとされていった歴史がある。カトリック・キリスト教は原始ユダヤ教や拝火ネストリウス教やヨーロッパの土着の信仰を邪教とし、それを信じる先住民たちを悪魔・魔女であ ...
胎児子宮より出でて神の餌となりき時代・縄文土器
ネット画像検索しておどろおどろなそれをいくつかひっぺがしてきた。ちょうど孤帯文の目からいずる得体の知れない「木の股神」とこれらが等しいと気付いたゆえに。生まれでテ、すぎに死を迎えること多かりし、いにしへのがきども、夭折胎児、水子にささげる鎮魂歌=レクイエ ...
狐狸妖怪の民俗学 2 ネコ・ムジナ・タヌキ
画像http://gigazine.net/news/20081216_cats_contact_lens/「コンタクトレンズのおかげで盲目にならずにすんだ猫」2ネコキツネ・ヘビほどには古代史・祭祀の根本に迫るエピソードはない。ネコは輸入動物なので仕方がない。妖怪変化としてのお話は中国からくっついてきたも ...
狐狸妖怪の民俗学 1 狐
With2ブログランキングへ狐狸妖怪の民俗学 1 狐1 宇賀神2 稲荷3 九尾のキツネ4 ダキニ天1 宇賀神原始河川・湧水のそばに祭られた水神信仰で顕現する形はヘビである。その後、ヒンズー由来の仏教神である弁財天と習合し、ヘビの頭が女の顔を持つようになる ...
永田町名物モルモットのシニカル・ヒステリー和え
With2ブログランキングエッセイへ日仏米合作料理か?1 ひまわりの種を植える2 影響については大丈夫を繰り返す3 土をはぎとりまた土に埋める。(とりあえず見えなくする)4 モルモットにして実験料理するそこにその施設を置くことを認めた=実験のモルモットに ...
漫画で図解東洋の真理 宇宙を呑むクリシュナ神=ブラフマン
■ちょいと難しいので先に参考書をクリシュナ神の物語 バーガヴァタ・プラーナ (Srimad Bhagavata Mahapurana)http://www.k4.dion.ne.jp/~bhagavat/トポロジー 位相幾何学「位相幾何学(いそうきかがく、topology; トポロジー)は「やわらかい幾何学」として知られる、比 ...
殺牛殺神 スサノオと雨 黄色い牛 首切り神事
With2ブログランキングへ■殺牛殺神(さつぎゅう・さっしん)往古の神事であった生贄行事のひとつである。主として牛馬の首を落とし、神前に供え、神の殺人、人食い行為を抑えようとする意味がある。■黄牛(あめうし)古来、生贄の牛を「あめうし」と呼んだ。これは雨 ...
人を喰う神2 結語
獣の数字(けもののすうじ)は、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されている。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」。(13章18節)http://ja.wiki ...
人を喰う神2 その5 魔女とユダヤとダ・ヴィンチ・コード
なにゆえに子を孕まぬ女性たちは、前世紀において洋の東西を問わず、さげずまれてきたのか?西欧においてはそればかりか、ある時代にはそれは「魔女」とされ、死罪の目にあってきた。なぜだ?国家と宗教が結びついていた時代、子孫を造らない(造れないのではない。しかし往 ...
人を喰う神2 その4 空海の「密教コード」曼荼羅
「空海はまだ若いころ、波濤万里をこえて中国に学んでいる。唐代の上昇気運にのる密教を学んで、帰ってきた。学ぶというより、ほとんど盗むことに耽溺して胸を躍らせていたのではないか。 篋底(きょうてい=旅籠の底)に隠してもち帰ったのが、大判二枚のマンダラ(曼荼羅 ...
人を喰う神2 その3 愛のクピドと不動明王
およそ人を殺戮(喰らうことが)できる「モノ」とは往古から神と軍隊だけである。前者は自然災害ゆえに人知の及ぶものではなく、後者は人が国土拡大し「国土安寧」=平安をうるために勝手に法の上で合法化した組織である。だから軍隊=兵隊=武家はそもそも神になろうとする ...
人を喰う神2 愛のクピドと神功皇后
オイディプス神話のラーイオス1 ヒュギーヌス第66話「ラーイオス」では、ペリボイアが海辺で服を洗濯しているときに捨て子を拾ったとする。 2 ヒュギーヌス第67話「オイディプース」では、ラーイオスはデルポイに向かう途中であり、彼の衛兵が「王に道を譲れ」と命じたのにオ ...





















