民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

カテゴリ:民族学・民俗学・地理・地質 > その他の伝承

徐族の伝説2006年04月01日 23:01『博物誌』(『後漢書』東夷伝序文引用掲載部分) 「昔、徐君の宮人が卵を生み、これを水辺に捨てると、ある孤独な母親の飼い犬で、鵠蒼(こくそう)という名の犬が、この卵を口にくわえて持ち帰ってきた。母がこれを覆い暖めると、小児が生 ...

ミャオ族の洪水神話には、日本にしかない神話形式の中の「柱の周りを回って子を生む」類型が見える。これはおそらくこのミャオの伝承だけの特殊な神話だろう。およそ中国江南には日本神話の要素7種類のうち、6種類までははっきり読み取れるが、「柱」型だけは見あたらなか ...

さきほどNHKBSの人気番組?超常ファイルで再放送があった茨城鹿島灘に漂流してきたという「うつろ舟」と「金色姫」伝説のことを、遊びで、少々科学から考えてみましょうかな?と。この伝承は1 江戸時代の180?年ころ、上総茨城の鹿島灘にある浜崎舎利浜にUFOのようなうつろ ...

 熊野は平安時代以前から補陀落渡海(ふだらく・とかい)の地で、それはここが九州経由の海人族のメッカだったことに起因する。 仏教の教えには「即身成仏」とか「捨身」といった部分があり、進んでそれを実行しようとして、多くの高貴な身分のひとたちが熊野灘に木の ...

  日本の徐福伝承の集中する場所と言えば、まずは九州の佐賀県と紀州和歌山・三重県の熊野であると言える。特に佐賀県は九州北西部にあって、東シナ海に向かい、中国南部長江周辺の秦の港から大船団が来たとすれば、一直線で到達できる立地にある。しかも佐賀県の唐津 ...

 数回にわけて徐福伝承地についての考古学的、客観的な考察を  まず始皇帝が本気であこがれた「不老不死」とは? ◆不老不死の理 (ふろうふしのことわり) 「世法では、「不老不死」を「老いもせず、死ぬこともない」という意味で使用しているが、仏法では、法華経 ...

  ●百済禎嘉王・福智王日本逃亡伝説 「昔、百済の国において大乱が起こり、禎嘉王(ていかおう)と、その子の福智王(ふくちおう)とが、乱を避けて、女官・従者と共に日本へ渡った。彼らは日向の国の小丸川の河口、現在の高鍋町の蚊口浦に上陸する。禎嘉王は小丸川の上 ...

◆尖閣諸島の歴史的領有1885年(明治18年)以降 - 日本が現地調査を何度も行った結果、無人島であり、中国・清朝の支配下にもないと確認。1895年(明治28年) - 日本の領土に編入することを閣議決定する。1940年(昭和15年) - 無人島になる。1951年(昭和26年) - サンフラ ...

この記事は見知らぬ大学生?の方から掲示板メールに質問があったので、急遽ここに入れ込むことになった。軽い話なので不本意ではあるが、まずはご清聴あれ。幽霊の正体見たり枯れ尾花系の講談話か。With2ブログランキングへ■くだん「件」・牛窓・牛鬼・塵輪鬼「件と書 ...

●枕草子 第一五八段 うらやましげなるもの…■清少納言・『枕草子』「うらやましげなるもの」「稲荷に思ひおこしてまうでたるに、中のみやしろのほど、わりなうくるしきを、念じのぼるに、いささか苦しげもなく、おくれて来るとみる者どもの、ただ行きに先立ちてまうづる ...

駆けつけランクリ!https://blog.with2.net/in.php?686171:1650師走と書いて「しわす」一般に先生が走る月などと言われてきたが、筆者の説は違う。12月に多い追儺行事では、師が走り回るからである。この師とは「法呪師」(ほずし)である。薬師寺では追儺のために法呪師が ...

下のやまいを治す神様腰からしたの病を治す国神神社所在地 栃木県芳賀郡茂木町山内 交通 真岡線茂木駅からバス甲行きで国神神社前下車 メモ 全国でもまれな、痔疾治癒を祈願する「じかた祭り」でピタリと治る。 淡島神社所在地 東京都台東区浅草2-3-1 交通 地下鉄銀座線浅草徒 ...

国内に牛を祭る神社は多い。大概は農耕の役牛を神格化し、馬と合わせて「牛馬の神」とされる。岡山県田倉牛神社や全国に広がる朝鮮系大将軍(だいじょうごん)神社などは牛を祭る。中に太宰府天満宮のように、天神さん(菅原道真)が丑年生まれだったので鎮魂する社もある。 ...

珍しく近世近代史から。広瀬武夫と坂本龍馬/宮川禎一から全文ご紹介http://www.kyohaku.go.jp/jp/kankou/haifu/yomimono_data/0034.html「「広瀬武夫を知っていますか?」という質問を誰彼なくお尋ねしてきたの であるが、ある年齢以上の方だけが良くご存知で、それ以下の ...

放生とは生贄の対価物として魚介類を水に放つ儀式。八幡放生会。放生池。などの語がある。八幡放生会では対価物は巻き貝の蜷。八幡神を奉じて隼人征伐におもむき、多数の隼人を惨殺した行為への償いを祭り行事としたもの。簡単にいってしまうと、「言い訳」。ごめんね、隼人 ...

 吉備の農家で育った正太郎は家業を嫌い、酒食におぼれる遊び人。神官の娘だった妻の磯良をあざむき、騙してはばからない。恨んで死んだ磯良はやがて怨霊になって正太郎を苦しめ、殺して怨念をはらす。 話の伏線になっているのが岡山市の吉備津神社に伝わるお釜祓の神事だ ...

美しいという文字はふたつの要素から構成されている。「羊」と「大」。中国では美の基準が羊の大きさにあったことになる。『漢字』から。面白いと思ったらクリックして!→https://history.blogmura.com/にほんブログ村 歴史ブログ http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/ ...

折口信夫『大嘗祭の本義』「にへ・には・にうは、贄(にえ)と同根語である事が訣る。にへのいみといふことで『のいみ』といふことが『なめ』となつたのである。」・・・・・・・・・・・・・・・・・「にえ」とは生け贄などと言って忌み言葉になることが多いが、本来は「租 ...

射日神話に関しては以下のサイトが最も詳しく、優秀である。照覧されたし。http://www.me ...

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