古墳の周濠は水田用のため池機能も持たされていた。天皇の陵墓も例外にあらず…! じつは、古墳は「単なる権力者の墓」ではなかった。周濠構造に秘められた「古代日本人の超技術」「水田稲作にとって最も重要なのは、いうまでもなく、水の安定的確保であるが、天候に左右さ ...
カテゴリ:考古学 > 巨大古墳裏話
やれやれ、今どき周溝墓が前方後円墳のルーツ論を再考察してみるか
円形周溝墓から遠方後円墳が派生した・・・この仮説は、このブログではもう10年以上前から何度か論じてきた古い仮説である。問題は1 肝心の、前方後円墳の発祥地とされる奈良県に、周溝墓が少ないこと2 この仮説を言い出したのが明治大学などの関東考古学である。関東地 ...
百舌鳥・古市古墳群ようやく世界遺産に、これからが地元正念場
にほんブログ村https://www.sankei.com/life/news/190514/lif1905140004-n1.html「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産へ 苦節15年 長期間かかったワケ2019 5.15 Yahoo!ニュース 「百舌鳥・古市古墳群は、ほかの世界遺産と大きく違うところがある。それは、仁徳天皇陵古墳 ...
R15指定 茶臼山古墳 茶臼ってどんな意味、形?
(婦女子は読まないほうがいいかも。でもこれは知識ですから)古墳で茶臼山という名前は多い。しかし茶臼って?デジタル大辞泉 - 茶臼の用語解説 - 1 葉茶をひいて抹茶にするための石臼。2 上下逆になること。3特に、男女交合で女性が上になる体位。Kawakatu追補4建築 ...
小山田古墳・菖蒲池古墳 蘇我蝦夷墓か? 持統女帝の陰謀 和歌から見えるすべての謎 豪華おまけつき
当ブログ「大内陵墓盗人の記録「明月記」「実身+弓(さねみ)卿記」1」よりなぜ持統女帝の遺灰は盗掘時打ち捨てられたのか?再論天武棺と持統遺灰銀容器 飛鳥大内陵■持統の遺灰は捨てられた!藤原定家「明月記 めいげつき」に曰く。●「文暦二年(1235年)、三月 ...
墳丘墓・その意味
With2ブログランキングへ「●宗教的な側面からみた前方後円墳は、カミが山に棲むという当時の観念を前提として、一人の人物の霊を共同体の守護神=カミに祭り上げるとともに、●カミの宿る地を人工的に造りだそうとする仕掛けだった。●その祭祀は、墳丘を目の前にして ...
日本の古墳と弥生墓の特徴から見える古代
With2ブログランキングへ■日本の古墳は規格化が遅い「つまりこの時代(古墳)の特徴は、地域ごとに広域に連合というか、ある種のまとまりが形成されているらしいことが分かるのだが、一方でそれらを越えた一つの集団にはなっていなかったことが見えてくるそうだ。」htt ...
100メートルを超える古墳一覧2
50 浅間山古墳(せんげんやま) 群馬県高崎市倉賀野町 前期 前方後円墳 173 51 淡輪ニサンザイ古墳(たんのわ) 大阪府泉南郡岬町淡輪中期 前方後円墳 172 五十瓊敷入彦宇度墓 52 百舌鳥大塚山古墳(もずおおつかやま) 大阪府堺市上野芝町 中期 前 ...
100メートルを超える古墳一覧1
100メートルを超える大古墳一覧1 大仙陵古墳(だいせんりょう) 大阪府堺市大仙町 中期 前方後円墳 2 誉田御廟山古墳(こんだごびょうやま) 大阪府羽曳野市誉田 中期 前方後円墳 3 石津ヶ丘古墳(履中陵古墳) 大阪府堺市石津ケ丘 中期 前方後円墳 360 履中天皇陵 4 ...
シリーズ巨大古墳 百舌鳥耳原地名とシカの謎
■なぜ百舌鳥耳原なのか?なぜシカの耳から百舌鳥が飛び出したか?森浩一氏説・・・・・・・・・・・・百舌鳥は土師氏改姓後の四腹のひとつである。シカの耳を土木関係者だった土師氏の必須道具である「墨つぼ」に見立てるという説は次の歌からである。ここまでの参考資料と ...
シリーズ巨大古墳 大仙古墳資料
■古市古墳群と百舌鳥古墳群の位置関係●竹内(たけのうち)街道と長尾街道竹内街道は日本書紀の推古天皇二十一年(613年)の条に「難波より京(飛鳥)に至る大道(おおじ)を置く」と記されていた、日本最古の「官道」。 現在の竹内街道は、大部分は推古天皇時代の官道と重 ...
シリーズ巨大古墳追補資料と江戸期の天皇陵大修復資料
にほんブログ村 歴史ブログ 考古学・古代史へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真は江戸時代の推古陵改修前と後。このような江戸期の修復作業は文久年間に、天皇陵指定古墳だけで「山城32、大和24、河内12、和泉3、摂津1、丹波2、計76」 ...
シリーズ巨大古墳 仁徳陵古墳遺物は埋蔵金?その1
にほんブログ村 歴史ブログ 考古学・古代史へ■幕府・明治政府の資金源だった古墳遺物この資料の右側の資料内容1 大山古墳が鳥の巣状態でフンだらけだから掃除したい2その清掃は実際に行われたかどうか定かでない3墳頂にあった石棺、石室は確かにあった4担当者・税所篤 ...
シリーズ巨大古墳 序章
にほんブログ村 歴史ブログ 考古学・古代史へ■考古学は天皇陵だからといって区別しない今回から新しいシリーズで巨大古墳を扱う。実のところシリーズ名を「天皇陵」にするか、表題どおりの「巨大古墳」にするか随分悩んだ。というのは、ただの古墳の研究である場合と、それ ...











