この意見は中津市制作のTV番組で地元有線マイナー局で放送されていた中の、ある研究者の意見(名前は失念した)。英彦山修験道は日本三大修験道の一つだが、実は修験道ではなく、天台密教の亜種であるというもの。同時にそれに伴う国東六郷の修験も天台密教なのだという意見で ...
カテゴリ:異界研究 > 鉱物・鉱脈・植物・動物と修験道
日本の水銀鉱床分布図
水銀 を含む記事 : 民族学伝承ひろいあげ辞典拡大画像を見る→ 元素別鉱物鉱石(水銀鉱):山口大学工学部 学術資料展示館「国内の水銀鉱山は北海道および奈良県や三重県に多く分布し,いずれも熱水鉱床(浅熱水性鉱脈鉱床)を稼行した。 北海道イトムカや竜昇殿鉱山などは高 ...
国家と修験/新王家と旧王家の確執
国家と修験その1日本の修験道の始まりは、記録からも地理的条件からも九州東部、つまり豊前地方からであろうかと思える。最古の記録では記紀用明二年(587)、豊前宇佐出身の「豊国法師」が朝廷に突然現れる。この「法師」という言葉が、いわゆる今で言う仏僧などではな ...
鬼道(きどう)・中平年号・桓霊年間 半島渡来よりも長江・黄河「渡海人」
太乙禹余粮(たいいつ・うよりょう 唐古・鍵遺跡・1世紀から出土、太乙余根)◆まず中国年号「中平」について中平(ちゅうへい)は、後漢の霊帝(劉宏=りゅう・こう)の治世に行われた4番目の元号で、西暦では184~189年頃とされる。この時代の日本での出来事の記録A 『 ...
アメリカ映画に扱われたヒミコ/金華山に金はないが宮城地下は金の山?
CSテレビでトゥームレイダー・ファーストミッションとかいうテレビ版?映画をやっていたから、前は劇場版のテレビバージョン(ミニシリーズ)だし観なくていいか的にやりすごしていたのを、ほかになにも観たいものがなかったのでなんとなくながめていたら、ちょいと驚いたのが ...
風を知り、花を知れ。それがそのまま科学と文学になる
未明から外が荒れ始めた気配だった。これが日中なら青嵐と呼ぶだろう、いわゆるメイ・ストームと英語で言われている強風だ。3月から5月にかけて吹き荒れる風だが、古来は秋冬の変わり目に吹く北西風の穴師(戌亥の風)に対して東風(こち・巽の風)とか言われてきた。北から入 ...
朝ドラ・四国に自生しない花を見つけた万太郎という不思議脚本
今朝の朝ドラ「らんまん」で、死に瀕している母親(広末涼子)のために万太郎(森優理斗)が探そうとしていた花は、1 なんという名前の花だったのか?2 そして間違えて摘んだ花はなんという花だったか?気になった人もいたことだろう。1の何という花を探していたかについ ...
あおによし、その意味 奈良はくんなら、百済人が作った国?
近年、ソメイヨシノから八重桜の間には若干のインターバルがあるはずのところが、ソメイが散る前から初夏のような気候になるためか、いきなり八重桜まで咲きだす始末とあいなっておる。異常な話だが、花見て一杯やりたい口には喜ばしいことなんだろう。 桜の花びらは、だい ...
牧野富太郎の緑桜のこと・植物コミュニケーションの謎
牧野富太郎はサクラ好きで知られており、上村登著『花と恋して 牧野富太郎伝』によると、「桜は牧野博士の大好きな花の一つである。ことに絢爛豪華なソメイヨシノを愛した」とある。また十月桜(ジュウガツザクラ)や緑桜(ミドリザクラ)など、多くの種類のサクラを発表し ...
シキミ、馬酔木香りの違いと危険性、馬酔木とドウダンツツジの違い
春に咲く香りの強い花に馬酔木(あせび、あしび)やシキミ、 ウイキョウ、八角(トウシキミ)がある。馬酔木もシキミも臭いにおいで嫌がる人も多い。シキミの花サカキの花 シキミはわかりやすく言えば死期(式)見で、関西では葬礼に花輪のように使う植物で、墓場に植えていること ...
アサヒビール西宮工場跡地、古墳時代は「たたら場」か 建物跡から鉄器づくりの名残が多数出土
アサヒビール西宮工場跡地、古墳時代は「たたら場」か 建物跡から鉄器づくりの名残が多数出土「古墳時代の円墳2基と方墳6基が見つかっている兵庫県西宮市津門大塚町の「津門大塚町遺跡」で、新たに古墳時代の中期(5世紀前半)とみられる方墳2基と、中期-後期(6世紀 ...
鉄に関する用語集4 閼伽、鵜の目鷹の目
あ;閼伽 あか水。サンスクリット語のArgha アルガが訛った言葉。仏教で仏前に供する功徳水(くどくすい)のこと。それを汲む井戸を閼伽井(あかい)という。水は閼伽の香水とも呼ばれる。聖水。転じてミネラルを含む水。「これは御仏にお供えする閼伽水(あかみず)を入れる器 ...
鉄に関わる用語集3 お水取り、おにゅうなど
鉱山師(やまし)2006年08月08日 13:35鉱山開発者。炭坑夫などの総称。炭坑夫など深いトンネル(坑道)を掘って入り込む人々は体躯が小さい方が都合がよく、そこから小子部という氏族名も出たのではなかろうかと思う。西洋でも事情は同じで、やはり炭坑夫からでた伝承は小さ ...
鉄に関する用語集2 ハコネシダなど
あ;青、蒼、あお 地名 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp) あ;青、蒼、あお 地名2006年09月26日 16:38地名に青がつく場所に多氏の痕跡がよく見られる。東京都青梅、宮崎県青島、沖縄県奥武山(おうぶやま)、などなど。また『景行天皇紀』『豊後国風土記』などで大分県 ...
鉄に関する用語集1
高師小僧たかしこぞう(愛知県豊橋市高師ヶ原の地名から)高師小僧(たかしこぞう)とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書沼鉄。湖沼の芦がバクテリアの作用で根元に鉄製分を付着させるもの。筒状の褐鉄鉱を形成し容易に採集できた。三内丸山遺跡などの縄文時代には顔料として ...
13 鉄のシルクロード 製鉄開始から日本到達までの1500年
13 鉄のシルクロード 製鉄開始から日本到達までの1500年人類の製鉄の開始は紀元前1300年頃、現在のトルコ共和国アナトリア地方に存在したヒッタイト王国の国王・ハットウシリシュ大王がエジプトのラムセス二世に送った手紙が最古の記録でありますが、その時代を ...
1 大分県竹田市城原周辺の職能地名と 十一地名の謎
<地形> 久住連山から南東へゆっくりと降りてゆく稜線上の国道沿線。両側は谷になっており、西側は「川床」地区で大きな川・玉来川(たまらいがわ)が流れる。この川はやがて県下最大の大野川に合流。合流地点から竹田市市街地、豊後大野市、県都大分市丹生地区へ流れ出す。 ...
鉱物・修験道・鉱脈・植物・動物関連シリーズ
内母神社・面足神 おもたる2021年04月03日 09:45 内母神社 ないも・じんじゃ三重県桑名市多度町香取 2216-2主祭神 面足神(おもたるのかみ) 加茂別雷神(かもわけいかづちのかみ) 弥都波能売神 (みつはのめのかみ)内母神社の由緒は、永禄(一五五八~一五 ...
鉱物・製鉄関連用語の基礎知識の過去記事
鉱物・製鉄関連用語解説の過去記事の一部と一覧ページへのリンクも;木炭2006年07月26日 12:41も「木炭(charcoal)」『木材を乾留して得られる炭素質物質。木炭はコナラ、クヌギ、カシ、カエデなどを原料にして、種々の方法で蒸し焼き(乾留)してつくられるが、原料の10~2 ...
松茸・赤松・炭焼き・たたら製鉄の因果関係・ついでに炊きたて松茸ご飯
過去記事も引用した新記事。たたら製鉄・四隅突出型墳丘墓のルーツは広島・四隅突出型墳丘墓は北朝鮮にある!2016年03月29日 17:21 民族学伝承ひろいあげ辞典●製鉄諸条件の整っていた安芸広島1江の川、太田川上流の砂鉄2それを生む中国山地の花崗岩地層基盤3日本一の赤松 ...
白雪姫と七人の小人と製鉄と鍛冶屋
さてそろそろ天地真理研究を古代史・民俗学にひもづけておかねばなるまい。ここは芸能分析サイトではなかったのだ。●鉱山師や鍛冶屋は小さい「あともうひとり、少彦名がいましたね。これはどこのどなたの神様?「すくなひこな」だから小さい民族なんだろうかねえ?そして酒 ...
内母神社・面足神 おもたる
内母神社 ないも・じんじゃ三重県桑名市多度町香取 2216-2主祭神 面足神(おもたるのかみ) 加茂別雷神(かもわけいかづちのかみ) 弥都波能売神 (みつはのめのかみ)内母神社の由緒は、永禄(一五五八~一五七〇)の兵火により社記不詳であるが、主祭神「面 ...
鉱物結晶から明白。チブサン古墳被葬者は水銀採集者王族で間違いなし
にほんブログ村再掲載記事。久しく熊本県のチブサン古墳壁画の赤と白と群青の菱形模様の何に由来するか、がわからなかった。しかし今日それがようやく、数十年の悩みだったそのデザインの意味がわかったようなのである。水銀鉱石=辰砂(しんしゃ)水銀は切り取った鉱石から、 ...
植物スケッチ
にほんブログ村倉庫に昔昔、山野を歩いては簡単スケッチしていた植物画ノートがあった。高校生~大学時代のノートだが、箱に入れておいたから意外にきれいなままだった。毒草メモもあった毒草メモは役に立つだろうと思う。しかし若いころから、辞書を作ったり、フランス語辞 ...
壱岐島紀行2 古墳と百合若大臣
三国志『魏書』東夷伝いわく、壱岐は田畑少なく食に苦労したので、南北に貿易して生計の助けとした。これすなわち海人のなりわいとなった。貿易は異文化を自由に取り込む。そこに一切のルールはない。風習、衣食住、宗教、技術・・・すべてが彼らの自由な選別によってここへ ...
鉄と酸素を生んだ微生物・シアノバクテリアと縞状鉄鉱床
ちょっと固い割込み記事だが、今読んでいる本が面白いので。縞状鉄鉱床 しまじょう・てつこうしょう 縞状鉄鉱床www.msoc.eng.yamaguchi-u.ac.jp/collection/element_14.php.php「酸化鉄とケイ酸塩鉱物が縞状に堆積した地層。 先カンブリア時代の藍藻による光合成が ...
一挙再掲載 アッシリア・アナトリア 鉄のシルクロード
鉄のシルクロード 人類の製鉄の開始は紀元前1300年頃、現在のトルコ共和国アナトリア地方に存在したヒッタイト王国の国王・ハットウシリシュ大王がエジプトのラムセス二世に送った手紙※(ボアズキョイ文書)が最古の記録でありますが、その時代をはるかにさかのぼる古ヒッ ...
鉄はアナトリアからでいいのか?再掲載
「アナトリアは世界最古の製鉄が行われたという記録がある石版が出た場所で、大村氏はもう20年以上前からここに製鉄遺構を探しに単身留学し、新しい成果をどんどん出しておられます。」kodaisihakasekawakatu.blog.jp/archives/16265885.html この一文は2007年に筆 ...
チャート
にほんブログ村チャート(chert)は、ほとんど微細な石英(SiO2)のみからなる堆積岩。 生物起源のものと非生物起源のものの両方がある。 生物起源のチャートは、主に放散虫などのシリカの殻を持つ微生物の死骸が遠洋深海底で堆積したもの。 非生物起源のチャートは、水中での熱 ...
姫川産ではないヒスイ・九州熊本
にほんブログ村 日本で新たなひすい産地を発見 「産総研 地質調査総合センターでは、国土の基本情報の整備のため、全国の5万分の1地質図幅(*1)を作成しています。今回、熊本県中部の5万分の1地質図幅「砥用」(ともち)を発行しました。この地域は、日本の基盤をなす地層を理 ...

























