民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

カテゴリ:地形・地理・地学・地質・地名由来・災害・天災・原発・地球・宇宙 > 地名分析

すもん  は、新潟県魚沼郡にある火山の名前、地名。守門の由来は、  守門岳に修験者が牛頭天王(ごずてんのう)を祀ったことで、牛頭天王が祇園精舎(八坂信仰)の守護神(災厄をはらう神)だったことからこの火山火口部にその門があると伝承化され、「しゅごもん」が「しゅも ...

那珂と伊都・地名由来 : 民族学伝承ひろいあげ辞典2014年04月27日 09:09過去記事再掲載、遠い昔に書いたまだ若い頃の仮説。「なか」「いと」地名に関していくつかをパックにして。 引用文(こう書いておかないと「」を見落とすあわてモノがいるので)  「福岡県の博多は昔「 ...

しばらく法事やら雑事で忙殺されて久々の記事である。蘇我林大郎(太郎)は蘇我入鹿の別名。古代氏姓(うじ・かばね)制度によった書き方である。氏姓制度では、貴族・武家はこれに従って名のるのを旨とした。読みは「そがの・はやしの・たろう・いるか」。つまり「りんたろう」 ...

さがは逆流する川を意味する「逆川」に由来する?佐賀県の地名由来 | 全国地名大辞典 (chimei-jiten.com)佐賀県の「さが」は「逆」で往古の佐嘉(現・嘉瀬川)が逆流する川だったことからだと言う。 嵯峨野は険しい由来。嵯峨野 - Wikipedia京都市の嵯峨野はもともとは葛野( ...

あくつ阿久津、圷、安久津、明津など表記は様々。あくと阿久戸、肥土、安久戸などこれも表記は様々。あくた、あくたがわなども含めてこれらは地形地名である。窪地、低地、低湿地を表す地名。言い換えると窪んだ原因には大地震、地盤沈下などの過去の事故があった地名である ...

 阿武地名由来一説では「あぶない」からきた、災害地地名という説もあるが。「ちょっと意外な話だが・・・。外国語である可能性がある。 Abu「アブ」とは何か?語源、由来。アブ石で検索すると・・・。エジプトでは花崗岩をアブ石と呼ぶ。アブとは「洗練された」という意味 ...

再掲載●吉士(きし)とは何か?「古代朝鮮において「王」・「首長」を意味する称号「於羅瑕」(「鞬吉支」)が渡来人の称号として日本で用いられ、やがてそれが姓となり、また氏ともなったらしい。本居宣長の『古事記伝』によると、新羅の17等の京位(中央役人の官位)中の14 ...

桓武平氏の祖という葛原(かずらわら)親王という人がいた。母親は多治比氏の人だが、桓武の正妻が藤原氏だったので、藤原と名乗りたいところをはばかって葛原とした。これはのちの堂上氏だそうである。葛原親王 - Wikipedia子孫には歌人の周防内侍がいる。さて藤原と葛原はほ ...

倭人伝に書かれた「くこちひく」だが、依然ここに「くこち」は窪地だろうと書いたような気がする。「くぐち」は「くぐる土地」で「くぐる」は「潜る」だから窪んだ土地つまり盆地。熊本県菊池市は菊池盆地にある。だからくくち、きくち、くこちなどは盆地・窪地だろうと想定 ...

●「おおさか」地名の由来分析なぜ坂が少ないのに「おおさか」?その理由は簡単。丘を削って谷を埋めたから。その理由は大阪が昔は海だったから。1縄文海進の時代は大阪市は海の中。2干上がってそれが湿地帯に。3生駒の山地と上町台地だけが陸地だったのを、あとの時代に ...

尼崎市に久々知須佐男神社があり、中世は久々智氏が住んだと由来にある。菊池家文書館~久々知須佐之男神社 (itscom.net)しかしKawakatuの地名の法則では、氏族からついた地名はちょっと考えづらいというのが持論。もし氏族からついた地名なら、その氏族が出てきたところの地 ...

大島と言えばよく知られているのは伊豆大島、奄美大島だろうか。それ以外にもおおしまはたくさんある。「おおしま」は単なる大きな嶋で、その地域で一番大きいので大島なのだから。https://uub.jp/arc/arc293.htmlこのサイトで「おおしま」と名前がついている場所を探したら ...

ふ;藤原岳2006年07月26日 16:41ふ;藤原岳(ふじわらだけ)やま 藤原岳は千㍍そこそこであり、緯度も南になるのだが、昭和三十年・・・出典; http://www.geocities.co.jp/Outdoors/1565/fumi1.html ...さ;さいが 雑賀2006年10月28日 15:44さ;さいが 雑賀和歌山県和歌 ...

にほんブログ村あく【灰=汁】1 植物を焼いた灰を水に浸して得る上澄み液。アルカリ性を示し、古来、洗剤・漂白剤として、また染色などに用いる。2 山菜や野草などに含まれる、渋み・えぐみなどのもとになる成分。「ウドの灰汁を抜く」3 肉などを煮たときに、煮汁の表面に ...

大島と言えばよく知られているのは伊豆大島、奄美大島だろうか。それ以外にもおおしまはたくさんある。「おおしま」は単なる大きな嶋で、その地域で一番大きいので大島なのだから。https://uub.jp/arc/arc293.htmlこのサイトで「おおしま」と名前がついている場所を探し ...

谷川健一の『日本の地名』を読み直している。それらの地名分析が、正しいのかどうかなどはわかるはずもない。なぜなら、日本語の単語の、特に古代の言葉などは、どこから来たかなど、正確ににわかるはずもないのである。谷川は、しかし文学的な、あるいは民俗誌的な、ま ...

茨城県の地名。読みは「なめがた」。茨城県行方市、行方郡。磐城国にあった郡。読みは「なめかた」。行方郡→福島県相馬郡岡山県の地名。岡山県勝田郡奈義町行方(ぎょうほう)→ 豊並村地名には奈良時代の律令制前、江戸時代の藩制前、明治時代の郡県制の国や藩や県の ...

弥生時代変遷図アニメーションhttp://www.ne.jp/asahi/woodsorrel/kodai/kodai/g01.files/12/ad250hensen.gifいずれも川上しのぶ 「古代で遊ぼ」よりhttp://www.ne.jp/asahi/woodsorrel/kodai/kodai/index.html ...

日本には太平洋とか大西洋とか日本海とか瀬戸内海といった、おおきく海をくくった言葉・地名は明治時代までなかった。それらはすべて西洋地理学が名づけている。瀬戸内海に名前はなかった。日本では海は、自前の海=灘としか言っていない。●●灘は狭い範囲で、陸から見 ...

地名しが、しかは安曇族と「鹿の海渡り」に深い関わりがある地名である。●志賀島 しかのしま  福岡県「志賀島(しかのしま)には江戸時代までたくさんの鹿がおり、黒田藩の狩猟場になっていたようです。志賀海神社には鹿の角がたくさん奉納されています。なんでも ...

広隆寺の謎 5 ですでに書いたが、太秦由来だけを切り取って書き足し、再度貼り付けておきたい。検索を意識しての再掲載ですので特にナイスは無用です。「うずまさ」とは、うづたかく献上物を差し出したから拝領したというのが文献にあるが、定かではなく、「うつ」と ...

東京や千葉に「あびる」という地名がある。あびるは、「畦蒜」が古く、「畦」は田んぼのあぜ、蒜はノビルのことである。畦蒜とはつまりノビルが生える畦である。やがて表記が多様化。阿比留などに。いわゆるよく言われている、阿比流が先で、あとから畦蒜とは正反対であ ...

「なばため」の語源は「なば」が「隠(なば)る」で「た」は「田」そして「め」は「間」のような意味で、隠田を意味するという。隠田(おんでん)は、農民が年貢の徴収を免れるために密かに耕作した水田のことである。隠田は「かくしだ」あるいは「いんでん」とも読み、 ...

あくまでも筆者の考え。城を追加●蛍原 ほとはら由来「ほと」とは柳田國男によれば女陰の古語。転じてそのような地形。火山の噴火口。二股の地。渓谷。あるいはほたるのように光ったり、明るい、燃えている(マグマが見える?、重油=燃える水が湧く?)ような広場。「ほ ...

ここでは大三嶋信仰を持っていた海人族地名である三嶋について書く。摂津三嶋(大阪府)と伊予大三嶋ここが海人族三嶋地名の根源となっている。『伊予国風土記』に「津の国=摂津の三嶋より大山積の神を伊予国大三嶋に移す」旨の記載があるので、はじめは摂津の三嶋地域で ...

和田岬は神戸港のある場所にある瀬戸内海に突き出す岬。対岸は淡路島。「わだ」は平安末期には「輪田」で、海岸線の地形が輪のように婉曲した場所だからと言うが、さて、そうした沿岸の婉曲した地形なら全国にあり、ここだけを輪田とするには少々弱い気がする。縄文海進 ...

「あたご」地名を再考する。愛宕山 Atago-Yama は、京都市右京区嵯峨愛宕町にある。嵯峨野つまり旧葛野郡(右京区)よりかなり北の奥地になる。古代にはここは愛宕(おたぎ)郡になる。愛宕山を火打石の産地だとするサイトがあるが、愛宕山では火打石は出ない。地質的にな ...

秦氏とユダヤ人見直し論・韓国人の特殊なうつ遺伝子について記事公開は終了しました。残念でした。「ひらき」「ひらきき」再論枚聞神社(ひらきき・じんじゃ)「右者薩之一宮ニ而 御座、被遊御鎮座之儀者天地開闢之砌枚聞宮与申時者天照太神(社伝では大日孁貴 おおひる ...

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