民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

カテゴリ:民族学・民俗学・地理・地質 > 食いしんぼの世界

2021年12月の記事から転載します。肉を食べないとホモサピエンスにはなれなかった 人類はなぜ肉食を選んだか? : 民族学伝承ひろいあげ辞典『人類はなぜ肉食をやめられないのか』目次 はじめに: なぜ肉に魅了されるのか第1章: 肉食動物の進化の物語第2章: 肉が私た ...

わずか一枚の肉を焼くこともある。それを肴に吞むことがある。草食だった猿人が肉を食べることに挑戦したのは 氷河期直前だったという。最大の理由は厳寒を乗り越えるための毛皮の必要性だったのかも知れない。はふって思いつくのが肉を食ってみようだったのかもしれない。し ...

遺跡(貝塚など)からクマの骨が見つかっており、特に青森県の遺跡などでは、クマの足跡や骨の痕跡が確認されている。落とし穴に落として解体し、毛皮は衣服に、骨は道具に、肉や脳は食べていたらしい。むつ市最花貝塚037000200003 (3).pdfアイヌの風習にクマを神として祭祀 ...

アサリは縄文人が一番好んだ食べ物栄養価が高くタウリン、鉄分などが豊富。縄文人が食べたもの貝塚で一番多いのがアサリの殻日本人の食べ物として最古級の食材がアサリ。にほんブログ村人気ブログランキング ...

Kawakatuワールドから転載昨日「吉田類の日本百低山」を観ていると、群馬の「おきりこみ」を食べていて、これは団子汁だなと思えたので少し調べたら、同じ群馬の沼田地区にはずばり団子汁と言われるものもあると知った。おきりこみは地元では「おっきりこみ」と、関東らしく ...

朝カーリングを観戦しながら辛い物という結論に至る。選手権でフォルティウスが五輪出場権を取れないと、かつての平昌五輪銀メダルロコのように非常に苦労する状況になるのだ、日本が。あのときロコは出場権決定戦に出なければならなかった。中部電力が権利を取れなかったか ...

自分は桜餅がことのほか好きだ。が、桜餅は、東西でまったく違っている。西日本は道明寺粉(米粉)をつなぎに使ってもち米で作る。東日本は小麦粉生地(長命寺)を軽くあぶって作る。それで西日本の、特に京都などでは桜餅を「道明寺さん」「道明寺はん」と呼ぶ。関東の芸子さん ...

秋はギンナンがおいしい季節。ギンナンはイチョウの果実の中にある種子。太古からイチョウは栄えており、それはあの臭いを恐竜が大好きだったからだと言う。ぎんなんが臭い!ちょっと謎なその理由とは?美味しいけれど毒があるって本当!?(季節・暮らしの話題 2020年11月17日) ...

外国人は硬いもの、クリスプな歯触りのものが好きである。理由は大昔からの彼らの食習慣にある。肉だって、アメリカではブロックの肉ばかり売っている。南部は特にTボーンのような肉の味がつよーいステーキしか食べないらしい。先祖代々狩猟民族で、野生の肉を食ってきたから ...

食べた、と言っても孟宗竹ではなく、ネマガリタケとかこさんちくのような細いものだろう。これなら自生種だ。孟宗竹が来るのは中国からで、せいぜい平安時代。カワタケのような細い竹は早くから西日本には来ている。しかし東北や関東には移植しなければならず、温暖な土地を ...

『「おふくろの味」幻想 誰が郷愁の味をつくったのか』「日本では昔から「お母さんがごはんをつくってきた」。そんな「おふくろの味」という概念が意外にも新しいものであることを、湯澤規子『「おふくろの味」幻想 誰が郷愁の味をつくったのか』(光文社新書・1034円 ...

鍋焼きうどんは土鍋やアルマイト鍋、あるいは鉄鍋で作り、鍋ごといただく煮込みうどんである。その始まりは、うどん文化の強い関西の、それも江戸期の大坂(おおざか、今の大阪)で。最初は夜泣きうどんが流行っていたが、これが考え出されると大流行して、明治期になり東京に ...

にほんブログ村人気ブログランキングこのタグはアウトタグで、ポイントは低いので、ポチしたら戻ってきてやっとINポイントになります。INの仕方はスマホならブログ村はページ左肩にあるオレンジ色の枠内の順位をクリックするとリンクタイトル画あります。ブログランキングで ...

Kawakatuワールドブログの、食の花束記事などにあるうんちく記事をまとめて移動させる。コッペガ二のこっぺ2017年03月21日 18:23日本海側で、松葉ガニのメスを「コッペ」とか「せいこ」と呼ぶ。秋のメスは卵を持っているので「子っぺ」、「背負い子」と呼ぶのである。つまり ...

相性抜群なのに昔の人はウナギに梅干しはだめだと言ってきた。大きな大嘘である。実はうなぎと梅干しは抜群に相性がいい。なぜ忌避させようとしたのか?「梅干は胃酸を濃くして、うなぎの油分の消化を助けるので好ましい。食べ合わせの言い伝えには、根拠なし。」「梅干は胃 ...

『人類はなぜ肉食をやめられないのか』目次 はじめに: なぜ肉に魅了されるのか第1章: 肉食動物の進化の物語第2章: 肉が私たちを人間にした第3章: 肉食の栄養神話第4章: 惹きつけられる味の秘密第5章: 肉をおいしくする方法第6章: もっともっと欲しくなるように第7章: ...

過去記事も引用した新記事。たたら製鉄・四隅突出型墳丘墓のルーツは広島・四隅突出型墳丘墓は北朝鮮にある!2016年03月29日 17:21 民族学伝承ひろいあげ辞典●製鉄諸条件の整っていた安芸広島1江の川、太田川上流の砂鉄2それを生む中国山地の花崗岩地層基盤3日本一の赤松 ...

「つけあげ」は鹿児島人の「さつまあげ」の呼び名だという。起源は諸説あるが、「つけあげ」呼称の言葉由来で一番言われるのは、江戸時代、薩摩藩主斉彬(なりあきら)が琉球貿易の際に、琉球にあった野菜や魚肉かまぼこの揚げ物「チギアギ」からだと言われているが定かではな ...

真鯛のてんぷらたいのてんぷら - Google 検索「『三河物語』(みかわものがたり)は、江戸時代初期に旗本の大久保忠教(彦左衛門)によって書かれた、徳川氏と大久保氏の歴史と功績を讃えた家訓書である。」三河物語 - Wikipedia旗本御家人 - 18. 三河物語(みかわものがたり ...

前のページの神武と牛酒記事 kodaisihakasekawakatu.blog.jp/archives/25686138.htmlについて書き忘れたことがひとつある。乳酒のことだ。コーカサス地方に牛乳などを発行させた乳酒がある。牛、馬、ヤギ、ヒツジなどの乳にケフィアグレインという乳酸菌や酵母の種菌をまぜ ...

酒の話を書こう。自分自身はいつまで飲み続けられるか知らぬが、酒のみKawakatuが描く日本古代史の一気飲みである。そろそろやめどきかなあ・・・?酒を避けてKawakatuも辟の神になりたいものだが。副題 神武が飲んだ牛酒とは黒酒であり、決して牛肉と酒ではない。右が大嘗 ...

阿蘇国造神社の鯰。Kawakatu撮影漢書にある「東鯷人」という記事だが・・・。鯷は中国ではなまずで、日本の方言ではイワシだとこのサイトが書いている。東鯷人(とうていじん)って?(^^)/ - 刮目天(かつもくてん)の ブログだ! (goo.ne.jp)で、筆者の過去記事も引用してあ ...

久々に「食いしん坊」カテゴリー記事です。日曜定番の「そこまで言って委員会」が辛坊次郎のヨット太平洋再挑戦で一旦、辛坊が番組を降りたので番組がなく、代わりにNHKBSプレミアム「中国秘境 謎の民「木馬氷上を馳せる」を観ている。すると、そこに中国アルタイ山脈の小民 ...

筆者作。この状態でも 麪(ミェン)、小麦粉も麪(ミェン)粉ものをひいて、水で練り、広げたものには中国では 麪(ミェン)と粉(フン)がある。麪(ミェン)小麦、粉は小麦以外(ビーフンなど)。麪(ミェン)はのちに麺と表記した。意味はいわゆる麺棒で伸ばした小麦粉。あ ...

前回は油揚げの形状の東西の違いを考えた。その中からでは豆腐自体に違いがあったのではないかという疑問が新たに生じた。すると豆腐だけでなく、油を食用とする時代まで考えねばならないことに気づいた。ざっと書く。小難しい引用などははしょる。まず豆腐。豆腐が日本に来 ...

にほんブログ村きつねうどんには揚げが乗っている。ところが関東では四角で、関西以西では三角だ。これはなぜ?油揚げ自体は尾張名古屋で発祥したそうだ。まずは江戸の寿司屋がこれを甘辛く炊いたもので作ったものに酢飯を詰めて売り歩く「稲荷寿司」の原型が生まれたことと ...

「 日本海側で最大級とされる縄文時代の小竹貝塚(富山市)で見つかった約6千年前の縄文土器片に、エゴマの実の跡が526個確認され、土器全体で1730個も混じっていたと推定できることが、熊本大の小畑弘己教授(東北アジア先史学)の研究で分かった。両手にほぼ1杯の量で、意 ...

にほんブログ村ぽちっとお願いします。蕎麦は世界でも最も古くから食べられていた食品。古代エジプト王も食べていたし、日本では9000年前の土壌から蕎麦の花粉が出たし、東北縄文土器からも蕎麦の痕跡も見つかっている。調理法は不明だが、おそらく団子にするか、柔らか目に ...

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