さくらの和歌80撰2016年03月09日 00:26今年の当家の江戸小彼岸(早咲き寒桜品種) 花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに 小野小町・百人一首これやこの音にききつる雲珠桜 鞍馬の山に咲け ...
カテゴリ:民族学・民俗学・地理・地質 > 和歌・漢文・詩歌から見える歴史
サクラ用語の基礎知識
◆桜のつく言葉総ざらい●季語・装飾語など・桜色(さくらいろ)/桜の花のような、ほんのり赤い色・花冷え(はなびえ)/桜が咲く頃に冷え込むこと・初桜(はつざくら)/その年に初めて咲く桜お花、咲いて間もない桜の花・桜雨(さくらあめ)/桜が咲く頃に降る雨のこと・ ...
Kawakatu厳選・桜の和歌極めつけ30(番外付き) 付録梅から桜へ、いつ切り替わるのか?
さくらの和歌80撰 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)2018年最新80撰が更新されています。さくらの和歌80撰 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)ただ、ベストとなると、やはりここにあるものにつきるかも知れません。数よりもやはり秀歌を集めること、選定することにこ ...
土用丑の日はうなぎ・・・歴史的裏事情暴露 影の日本史
「では、なぜ「土用の丑の日」にうなぎを食べるのでしょうか? 土用は各季節の変わり目で、気温の変化も激しく、体が疲れやすくなります。昔から夏の土用には「う」のつく食べもの、例えば瓜や梅などを食べる習慣があり、うなぎが食べられるようになったという説があります。 ...
和歌の柿本人麻呂以前以後。「天皇は神にしあれば」はCMソング。天皇とアマテラスの作られた政治的関係
『万葉集』にみる古代人と自然 1191 『万葉集』から考察する事象『万葉集』は約 4500 首の歌をおさめ、主に 7 世紀から 8 世紀にかけてのものが 20 巻に分けて編纂された、ほぼ 1 世紀にもわたる歌謡集であり、その分期については様々な捉え方があるが、●「柿本人麻呂を画 ...
バラードとバラッドとブルースへの影響
ごくごくわかりやすく言うのなら、バラッドが先で、それに音楽をつけたのがバラード。そこに始まるが、それで終わらないので少々やっかいだ。バラッドとは英国の吟遊詩人の作って謳いあげていた叙事詩の一種。いうならば壮大な昔話である。そこにフランスで楽曲をつけは ...
さくらの和歌80撰
今年の当家の江戸小彼岸(早咲き寒桜品種) 花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに 小野小町・百人一首これやこの音にききつる雲珠桜 鞍馬の山に咲けるなるべし ...
芭蕉忌にかこつけて/秦一族・松尾芭蕉=忍者・スパイ説を見直す
このブログのトップページへ行くには右側「訪問者履歴」すぐ下の書庫欄にある「すべてを表示」ボタンをクリックしてください。それ以降は記事上にあるページボタンでどうぞ。興味ある書庫カテゴリーからも。過去記事一覧からも。新着記事からも移動できます。これま ...
あずさゆみひきとよくにのかがみやま
予定を変えて以下の記事を転載します。●梓弓引豊国の 鏡山 見ず 久しならば 恋しけむかも かがみのおおきみ「 梓弓引豊国(あづさゆみひきとよくに) の 鏡山見(かがみやまみ) ず 久(ひさ){ママ}ならば 恋(こひ) しけむかも」の〈梓弓引豊国〉は「梓弓を引き 響(と ...
サクラと日本人 /サクラはいつ梅にとって変わったのか?/正しい桜の愛し方
日本人が梅からサクラへ心変わりした、その時期は特定できるだろか? 卒業式バージョン表彰状 画像はすべて今年2014のサクラ。東九州3月24日本日撮影。 ◆花見の歴史「花見は奈良時代の貴族の行事が起源だと言われている。奈良時代には中国 ...
「水くくる」考/白山菊理姫/しらやまとはくさん/生まれ清まれるとは
「くくる」考 千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは) からくれなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣(17番) 『古今集』秋・294 ●「水くくる」の解釈 「定家はおそら ...
奈迩波ツ尓 佐久夜己能波奈布由己母理 伊麻波波流倍等佐久夜己乃波奈
なにはづに さくやこの花 ふゆごもり いまははるべと さくやこのはな 難波津に 咲くやこの花冬ごもり 今を春べと咲くやこの花 伝・和邇吉師(王仁) 奈迩波ツ尓 佐久夜己能波奈布由己母理 伊麻波波流倍等佐久夜己乃波奈 「王仁博士(わには ...
隠国の・隠口の・許母理久の・こもりくの黄泉
ランキングぽち!プリーズ ◆こもりく 長谷寺秋色http://ganref.jp/m/nikonikosan/portfolios/photo_detail/7d586bfa2f7248b28b3898449cb45d4c 泊瀬川と忍坂山黄昏 http://pub.ne.jp/JOMEIOYM0314/?entry_id=4102582 故(かれ) 、追ひ到りませる ...
万葉集で古代を語る1 東歌 葛飾と渡来工人
可都思加能 麻末能手兒奈乎 麻許登可聞 和礼尓余須等布 麻末乃弖胡奈乎かつしかのままのてこなよ かつしかのままの井みればたちひらし 水汲ましけむてこなしおもほゆ 万葉集 巻9の1808 高橋虫麻呂 可豆思加乃 麻萬能宇良未乎 許具布祢能 布奈妣等佐和 ...
みそぎぞ夏の
百人一首98.風そよぐ ならの小川の夕暮は みそぎぞ夏のしるしなりける 従二位家隆 ●みそぎ ・・・魏志に言う、「其の死には棺有るも槨無く、土を封じて冢を作る。始め死するや停喪十余日、時に当たりて肉を食わず、喪主哭泣し、他人就いて歌舞飲酒す。已に葬れ ...
和歌の名人氏族と敗北の構図
和歌・短歌と言えば古代史の花。その中で特に心に残る達人たちがいるが・・・。 柿本人麻呂大伴家持紀貫之・友則菅原道真公小野小町一家 などなど。 よく考えてみれば彼らの先祖がことごとく「やられた氏族」である。 小野氏と柿本氏はともに1~3世紀のヤ ...
「末の松山波越さじ」とはそうだったのか
契りきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山波越さじとは 清原元輔 後拾遺 珍しく夜中に起きている。昨夜のNHKで上の百人一首の和歌のことをやっていた。地震予知に関する番組である。 この和歌は清少納言の父親である清原元輔(きよはら ...
平安の雅な遊び/貝覆・伊勢カルタ・賀茂競べ馬
しばらくお堅い理化学ものが続いたので、気分転換に平安時代の国風文化の雅(みやび)を画像でお楽しみください。意匠は有職彩色家の林美木子による復刻版。With2ブログランキングへ◆貝覆(かいおおい)今は「貝合」とも言うが、そもそも正式には「貝覆」が正しい。も ...
貧窮問答歌全文/学校で教える戦後大本営発表歴史知識
With2ブログランキングへ◆山上憶良「貧窮問答歌」(万葉集巻五) 原文全文 貧 窮 問 答 歌 一 首 并短歌 山 上 憶 良風雑 雨布流欲乃 雨雑 雪布流欲波 為部母奈久 寒之安礼婆 堅塩乎 取都豆之呂比 糟湯酒 宇知須々呂比弖 之叵夫可比 鼻毘之毘之尓 ...
面智男雲って飛鳥時代のダルビッシュ?!
With2ブログランキングへ今年は全般的に雨のGWということで、ちょっと推理で暇つぶししていただけるような題材を連日とりあげている。まあ、古い話題なのだが、あまり扱う人もいないので・・・。・・・・・・・・・・・・・◆持統天皇が詠んだ天武天皇を偲ぶ挽歌二首 ...
魔都鎌倉の怨霊鎮魂・百人一首風景の箱庭かまくら
With2ブログランキングへ◆鎌倉百人一首風景誕生の背景①1221年(承久3)、承久の乱に破れた後鳥羽上皇は隠岐に渡った。順徳上皇は佐渡に、土御門上皇は土佐に。仲恭天皇は廃された。後鳥羽上皇の側で戦った公家や武士の領地の約3000カ所が没収されて、鎌倉幕府の武家に ...
百人一首の謎・水無瀬川 後鳥羽上皇と定家
With2ブログランキングへ◆1 編者・藤原定家と後鳥羽上皇の仲たがい「1200年(38歳)、不遇な現状を打破すべく、和歌を愛する後鳥羽院の目にとまろうと精力を傾けて『院初度百首』を詠み「駒とめて袖うちはらふ陰もなし佐野の渡りの雪の夕暮」(馬をとめ袖に降 ...
平清盛には辞世の句はない・『平家物語』と和歌・かひこぞよ
With2ブログランキングへ平家物語の和歌を少しばかり・・・『平家物語』はそもそも平曲であるので、琵琶とともに語り聞かせる、いわば謡曲や浄瑠璃のような楽曲にのせた軍記物・講談・浪曲だと言っていい。非常に重々しく陰鬱な浪曲となるが。だからその中の和歌は、勅 ...
いろは歌と柿本人麻呂・百人一首と天智天皇はリンクしている
With2ブログランキングへ◆いろは歌の暗号いろはにほへ とちりぬるをわ かよたれそつね ならむうゐのお くやまけふこえ てあさきゆめみ しゑひもせ す ↓ とがなくてしす=咎無くて死す=無実の罪でわしゃ死んだんじゃ!こういう遊びを「 ...
万葉集は朝鮮語では読まれなかった 李 寧煕説完全否定
With2ブログランキングへ◆「上代特殊仮名遣い」は虚像「空海のころには、日本語は「四十七音」ではなく、全部で「八十七音節」もあったというのである。つまり母音が、現在のように「五母音」ではなく、「アイウエオイエオ」の「八母音」であった、とする。現在では一 ...
語彙最大・桜用語の基礎知識・総ざらい桜に関わる言葉と話・人物
◆桜のつく言葉総ざらえ ●季語・装飾語など ・桜色(さくらいろ)/桜の花のような、ほんのり赤い色 ・花冷え(はなびえ)/桜が咲く頃に冷え込むこと ・初桜(はつざくら)/その年に初めて咲く桜お花、咲いて間もない桜の花 ・桜雨(さくらあめ)/桜が咲く頃に降る ...
月の和歌どすえ
With2ブログランキングへ秋風にたなびく雲の絶えまより もれ出づる月の影のさやけさ 左京大夫顕輔月見れば千々にものこそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど 大兄千里天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも ...
東歌と上野国・地震とかみなりの榛名山
押せば順位がひとつあがります ↓ ↓With2ブログランキングへ↑ ↑ ↑blogramランキング参加中!上野国は「こうづけの・くに」と読む。一方下野国は「しもつけの・くに」である。その前の表記は上毛野国、下毛野国(かみつけのの・くに、しもつけのの・く ...
























