民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

カテゴリ:異界研究 > 鎮魂・祟り・呪い

テレビで「こまい」「ここまい」「こここまい」と言いにくそうだ。だったら1こまい、2こまい、3こまいって言えばいいじゃないか。しかしね、安いコメが先に売れてしまえば、政府が出せる備蓄米には限度があるのだから追加されないよね。すると残るのはもともとあった高い ...

さて、弧文・弧帯文・直弧文の中で、弧文は纏向石塚古墳でしか、弧帯文は吉備でしか出てこないのは不思議と言うしかない。実はこの三者にはなんらの関係もないのではないか?という疑問を持つ人も多かろう。纏向石塚弧文円盤吉備楯築遺跡弧帯文装飾古墳今昔紀行 Past and Pre ...

もしこの地球上に霊魂なるものが本当にあるならば、なぜ、虫やアメーバやライオンの霊魂を見たというものはいないのだろうか。もしそれらの霊魂も存在するならば、地球は数回の生命の破滅的大打撃を受けて、あらゆるいのちが滅んだにも関わらず、それらの霊魂が「観た」とい ...

 2012年02月27日 18:54◆厭魅 えんみアジア全体に広がっていた先史時代からの原始的信仰の一要素である「森羅万象に神(精霊)が宿る」という思想が基。そこから「人型(ひとがた)の物には魂が宿る」へと変化発展。「念を込めた人形(ひとがた)には魂が宿る」が曲解されて→「 ...

 暗殺 を含む記事 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)ここからいくつかの古い問題作記事をピックアップして。いろは歌と柿本人麻呂・百人一首と天智天皇はリンクしている2012年04月27日 18:55◆いろは歌の暗号いろはにほへ とちりぬるをわ かよたれそつね ならむうゐのお ...

なぜそんなことを書くかというと、行楽シーズンであちこち行かれるシーズンだから、ちょっとしたご注意を。お城や古い橋は作るとき人柱を必ず立てます。古墳は古代人の墓です。山には山で迷って死んだ人の霊魂がただよっている・・・。筆者が知っている人柱祠・大分県日出町 ...

六道の辻(ろくどうのつじ)は、松原通(旧五条通)が轆轤町(ろくろちょう)にかかるところの辻のこと平安時代以前から「この辺り一帯から山麓にかけては、「鳥辺野(鳥部野)(とりべの)」といわる葬送の地で、亡くなった人を送る、僧侶が死者の霊魂に引導を渡す冥界への ...

コトバンク「祟り」・【宗教】より」を読むと、日本の神にはアンビバレント(両義的)な二面性があると書いてある。祟りと守護である。祟りとはそもそも神が顕現することを言った。すると祟りは現われた神が、人に代わって祟りなす一面があることになる。これを鎮魂と言う。荒 ...

出雲大社HP本殿図から消された一柱の神があることをご存じだろうか?出雲大社御客座五神のこと 「御内殿の前室には板壁に接して御客座があり、天之常立神・宇麻志阿斯訶備比古遅神・神産巣日神・高御産巣日神・天之御中主神の別天神5柱の神をお祀りしており、 又、中心の柱 ...

東大寺お水取りは通称で、正しくは修二会(しゅにえ)。修二会は二月の迎春・国家安寧儀礼で、正月には修正会(しゅじょうえ)が行われる。修二会行事の中にお水取り儀式は含まれ、若狭井から水を汲む行事だ。その中に一般人の多くが「これがお水取りだ」と思ってしまっている10 ...

全国にアキバ神社がある。たいがいが風の吹き抜ける場所だ。で火事が多かったから火伏せの神を置いたのだ。それはカグツチ。記紀の火の神。母親イザナミのほと=陰部を焼いて生まれて、母が死ぬ。だから父・イザナギはこれを切り殺す。その血が散らばって、日本中の、北西方角 ...

世界と日本のムスリム人口 2018 年 - 早稲田大学リポジトリPDFによると、日本のムスリム人口は2018年現在127、484人に上るそうである。世界と日本のムスリム人口 2018 年 - 早稲田大学リポジトリ第46回 急増する《訪日ムスリム観光客》に注目!~世界人口の1/4を占める「ハラ ...

天領日田のおひな祭り天領日田おひなまつり/日田市 (city.hita.oita.jp)ひな祭りの始まりは平安時代。千年の歴史がある。大元は中国の「上巳の節句」三月はじめの巳の日を「上巳 じょうし」と呼んで節句を行ったことから。無病息災を祝うマツリだった。それが日本に来てや ...

コロナは空気感染する 専門家239人がWHOへ意見提出「新型コロナウイルスは飛沫(ひまつ)感染で想定されるより遠くまで到達しており、より厳密な対策が必要だとする公開書簡を6日、日本を含む各国の専門家239人が出した。専門家は空気感染の一種だとし、これを認めていな ...

日本の神には古来、荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)という二律背反概念があった。荒魂はすなわち祟り神(たたりがみ)でもある。これは自然のなりわいとまったく同じ概念・・・と申すか、日本の神はまさに自然神だということである。自然とは、宇宙、地球のなりわいで ...

聖徳太子は天智~光明皇后が、日本に仏教を定着させるために創作された、日本自前の聖人である。中でも、持統から光明皇后・聖武までの王族にとって、ことにそれが大事だった。天智にとっては、白村江敗戦による唐と新羅の連合軍が追いかけてくることへの、政治的団結を ...

「長男馬養は、後るること六日の寅卯のときに、同じ処に依りて泊てぬ。当土(淡路島)の人たち、見て来由を問ひて、状(さま)を知りあはれび養ひ、当の国司に申す。国司、聞き見て、悲しび賑(めぐ)みて糧を給ふ。小男嘆きて曰く、「殺生の人に従ひて、苦を受くること量(はか ...

前回解説した部分から解説を再開する。下巻 大海に漂流して、敬(つつし)みて尺(釈)迦仏のみ名を称へ(となえ)、命を全くすること得し縁 第二十五「長男(丁男)紀臣馬養(きのおみ・うまかい)は、紀伊国安諦郡(あてのこほり)吉備郷の人なりき。小男(せなん)中臣連祖父麿(な ...

日本霊異記全タイトル一覧(原文は説話ナンバーが、第一、第二となっていてタイトルのあとにつけられているが、便宜上通し番号としてアラビア数字を頭に付した 筆者Kawakatu)■日本国現報善悪霊異記 上巻序・諾楽の右京の薬師寺の沙門景戒録す1・電を捉へし縁 2・狐 ...

   再掲載     諏訪大社神長官守矢記念館耳裂け鹿   「中国では「四つ足は机と椅子以外、二つ足は親以外は全て食べる」と聞いた。最近テレビのニュースで、「中国では人間の肉を食べた人は死刑になる法律が出来た」といっていた。中国のある地方では人間の胎 ...

 マゲイアMageiaとも。古代ギリシャ(ヘレネス)の伝承で魔術のこと。 マゲイアはヘレニズム時代に人気があり、オリエントの、東洋の要素が豊富だったようだ。 誰かの愛情を得る、敵に危害を加える、といったことで使われた。  方法にはエポダイEpodai(呪文)、カタデセイ ...

 日本の文献に「怨霊」という言葉が初めて使用されたのは、『日本後紀』延暦二十四年(805)四月庚辰(五日)条である。令、諸国奉為崇道天皇、建小倉納正税四十束、並預国忌及奉幣之例、誤怨霊也ここにある崇道(すどう)天皇とは早良親王の異名である。会員制ブログで読む入 ...

 二百十日(にひゃくとおか)9月1日頃(2014年は9月1日)。立春から数えて210日目。  「この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などと言われています。一つの目安として警戒を ...

   朝鮮文化における思考様式の一つ。古田博司は朝鮮文化における恨(ハン)を 「伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで、階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望」 と説明している。 朝鮮民族にとっての「恨」は、単なる恨み辛 ...

 いんしじゃきょう【淫祠邪教】  「国家権力ないし支配者によって,反体制的な傾向を持つとみなされた民間信仰,宗教のこと。淫祠はまた,淫祀ともいい,異端,左道と類似した言い方である。中国では,秦・漢時代において国家によって民間の祭祀が整理され,祭天の儀礼 ...

信仰(しんこう、英語 faith)とは、神や仏などを信じること。また、ある宗教を信じて、その教えをよりどころとすること。人やものごとを信用・信頼すること。証拠抜きで確信を持つこと[3]。またそれらを信じることを正当化する要因。また比喩的な用法として、何らかの対 ...

 鹿島様(かしま・さま)  「鹿島様は武神(いくさがみ)を象徴した藁人形で、東北地方の村落に多く祀られているのだそうです。村落の入口に置いて、邪悪な霊や疫病の侵入を防ぐ目的があるという点では、道祖神に似ています。」http://sinn.dip.jp/kesiki/akita/kasim ...

    やや気が早いが、桃の節句の話をする。例によって一筋縄では済ませない。                        なんじゃこりゃ!?  ◆人桃果(じんとうか)桃は元来仙人に力を与えるものとされているが、その中でも人桃果は非常に美味であった半 ...

https://blog.with2.net/in.php?686171 ◆「荘氏」の死生観 「自生自滅していく変化ないしは作用だけが真実、・・・。この生滅変化の道のみが永遠である。この永遠の流転たる道を、荘子はまた大槐、天籟、大通、造化、命、物化、化、時、陰陽、天とも呼んでいる。しか ...

     考古学で発掘される古代水祭祀場は、必ずと言っていいほど三川合流地のY字型部分に、小礫(こいし)を広げて河川に突き出すようにしつらえてある。これはもうずいぶん前に実例を使って解説したことである。  これを導水施設と呼ぶが、その水辺に突き出した形 ...

↑このページのトップヘ