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タイのマニ族(ホアビニアン)
“最初の日本人”縄文人の「親戚」が東南アジアのタイの密林にいた 「古代DNA解析」が明らかにした新事実とは? | NHK



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ホアビ二アンの分布地





ゲノム分析と骨から復元された港川旧石器人の想像図

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全然似てない気もするが・・・
マニ族の特徴は異常に出っ張った額部の眉線と浅黒い肌、平べったい鼻、出っ張ったほほ骨。
一方、沖縄の港川人は縄文以前の旧石器時代の人類である。




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 上は縄文人と下は港川人の骨格。
こうしてみると縄文人よりも港川旧石器人の方がマニ族に似ているように見える。




※ホアビニアンは、タイやラオス周辺に2万数千年前から4000年前にかけて暮らしていた狩猟採集民の集団で、縄文人の祖先とされる民族です。
【ホアビニアンの暮らし】
タイやラオス周辺の密林に広く暮らしていた
狩猟と採集を生活の基盤としていた
【ホアビニアンと縄文人の関係】
縄文人のDNAは、ホアビニアンのDNAに大変近いことが確認されている
縄文人は東南アジアを経由して日本列島に渡来してきた可能性が高い
ホアビニアン文化は、4000年前ごろに雲南や中国の華南から南下した移住者の流入によって姿を消したといわれる
【日本人の起源】
日本人は、縄文人と大陸系東アジア人(渡来人)の混血によって形成されました
縄文人の系統で特異的に生じた遺伝的変異(縄文人由来変異)を保有しています
アイヌ民族は、縄文時代からの遺伝的な特徴を色濃く残しているとされています
ホアビニアンとは - Google 検索


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