イグノーベル的論考。
まじめと不真面目のはざまをたゆとうごとき考察を、
新春第一回目の記事として、巳年の本年にあえてぶちあげておきたい。

題して「大谷翔平はヤマトタケルなのか?論」であ~~る。


昨年までで大谷翔平が体に受けた外傷、内傷は・・・

1 右腕靱帯断裂
2 脇腹の張り
3 左太ももへの牽制球打撲
4 左肩関節唇断裂

以上今のところ大きなものは四か所である。

現在年齢は30歳で、今年は31歳を迎える。
監督発表で今年の大谷が二刀流を開始するのは5月というニュースがあった。
年齢を考えると、右ひじ、左肩、脇腹の問題を抱えながら投手と打者を続ければ、またどのような損傷をこうむるか推して知るべしだろう。
大谷翔平は神なのか?
いや彼は神の子ヤマトタケルに違いあるまい。

なぜならこの画像をご覧いただきたい。


IMG_2025-01-06-10-22-32-666


この画像は諸星大二郎の漫画「暗黒神話」の中で、
ヤマトタケルの側近と名乗る武内宿禰が主人公武(タケシ)が受けてきた蛇の神紋(聖紋)について説明するシーンで、タケシはヤマトタケルの生まれ変わりだと証明したシーンである。

武の蛇の神文は七か所。

1 武蔵野で額
2 諏訪で右肩!
3 焼津で左肩!
456 京都・奈良・飛鳥で腰に三つ
7 国東で左足!

となっており、!をつけた三か所はほぼ大谷の受けた外傷の場所に一致するのだ。

とすればじゃぞ、あと四か所・・・いや脇腹を腰ととらえれば、あと三か所・・・額=頭部、腰二か所になんらかの障害が生まれ、ヤマトタケルに変身する条件を満たすことになると思わないだろうか!?


もし彼がタケルであるとすればじゃ・・・
その死・・・つまり野球生命の終焉は、タケルが伊吹山で草薙剣を忘れたがために伊吹の山の神に命を奪われ、西の方へ白鳥となって飛び去ったように、バットを置いて球を投げたがために野球生命を奪われ、白いユニコーンになって天高く飛んで行ってしまう・・・という結果になりはすまいか??









そんな初夢を見たのじゃ。
見たのじゃ、見たのじゃ、みたのじゃ・・・・・



あ、わすれとった。
今日のニュースに新しい暗黒彗星が複数個見つかっている、これで地球を回る新星は14個になった、とか書いてあった。

d5cea_103_9ff081523ee5473d03f11f65618ec201


やはり暗黒神話が大谷翔平神話になり始めておるのじゃろうなあ。
なぜならこれらの暗黒彗星はみな、月が地球に衝突した(打球が当たった)際に、地球本体から飛び出した破片じゃろうからのう。

大谷から飛び出した破片はほれ、スタンフォードにひと~~~つ、すでに鳴動を開始しておるじゃあないか。ふぉっふぉっふぉっふぉ・・・

ハナマキ、蛇の一族、畏るべしじゃのう。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


人気ブログランキング