日本人のゲノム分析 弥生ヤマト形質から最も遠いのは鳥取・福井・島根県民祖先 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)
日本人のゲノム分析2 列島にはデ二ソワ×ネアンデルタール×フローレンス人×新人サピエンスのハイパーハイブリッド先祖がやって来た? : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)
2020年07月06日 13:45
篠田謙一が気付く3年も前に、斎藤成也『核DNA解析でたどる日本人の源流』河出書房新社 2017
を参考書にしてKawakatuが書いた日本人ネグリート起源説である。彼は遅い。ようやく追いついた。
ゲノム分析で日本人起源はほぼわかり、日本最古の渡来は、インドシナ半島のネグリート人の一種マニ族の旧石器時代4万年前であることが決定した。彼らは縄文人の祖先となった。そしてその後、何十種類もの民族が列島に入った。篠田は大いに反省した。かつてのmtDNAでの分析結果をまったく覆す結果に驚き、縄文以前の原日本人の存在を見直すこととなった。
遅いんだよ。いまごろ。
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