ワルチング・マチルダという曲をご存じだろうか?豪州ではウォルジング・マチルダともいう。
聴けば誰でも一度は聞いたことがあるだろう、オーストラリアの第二国歌ともいえる名曲。 

オーストラリア連邦 愛国歌「ウォルシング・マチルダ(Waltzing Matilda)」 - YouTube


Tom Waits - Waltzing Matilda - YouTube



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歌詞

「貧しい放浪者が羊泥棒を働いて、追いつめられて沼に飛び込んで自殺するというストーリーの歌である。

ワルチングは「当てもなくさまよい歩く」という意味で(この曲は、ワルツの三拍子ではない)、マチルダは「寝袋かその他の寝具が束になったもの」[9]である。身寄りのない一人の貧しい放浪者が毛布だけでオーストラリア大陸をさまようという設定である。

歌詞についてはいろいろバリエーションがあるが、その一つの大意は以下の通り。」

ある日、陽気なスワッグマンSwagmanオーストラリア英語で放浪者の意)がビラボン(同じく三日月湖や大きな水たまり、沼の意)のそばに野宿していると、羊が水を飲みにやって来た。どこかの農場主の羊であるに違いないが、あまりにも飢えていた彼は捕まえて食べた。残りの肉はずだ袋に入れて、歌った。「Who'll come a-walzing Matilda with me?  誰か俺と一緒にマチルダワルツ(毛布ひとつで放浪)するやつはいないか。」

やがて、3人の警官がやって来た。「お前のその袋の中に、盗んだ羊があるだろう?」。捕まれば縛り首になることがわかっていた彼は「You'll never take ma alive. お前らなんかに、おめおめ生きて捕まるもんか」と言って、沼へと跳びこんだ。

今でもその沼のそばを通れば、幽霊の歌声が聞こえるらしい。「誰か俺と一緒に放浪するやつはいないか?」と。
Wikiより

この歌詞によって、この曲はオーストラリア人を象徴する曲となった。
どこが?

よく読めば、内容は放浪してたら警官に捕まったという冤罪の歌だ。この歌詞はオーストラリア人が作ったもので、もともとは英国の民謡である。つまりオーストラリア人の始まりが、英国で冤罪を着せられた人々の国だという強い冤罪へのいきどおりが歌われた曲なわけだろうと思う。

政治犯や、軽犯罪者が昔、英国から遠島されてオーストラリアの白人の歴史は始まる。そういうことは知っていてほしい。

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