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そもそも男女には得手不得手があるのは当たり前で、とりたてて女性ハンターもいたと、特に女性考古学者を中心に最近言い募るのは、むしろ現代がいかにフェミニンではないかを語っているとしか見えてこないのが困ったことである。

スウェラジやスペインやで女性ハンターがいた痕跡が見つかり始めた。いや「見つかり始めた」ではなく、見つかっていたものにそれを感じ取れなかったのである。

フェミニスト考古学者や、女性考古学者たちが言うのは、例証が少ない発掘事例で、一事がすべてのような言い方を今しているから逆に、男性中心考古学は反発するのじゃないかと見えてしまう。


日本の福岡の平原の女性二人が、異常なほど貝輪を腕に装着していた・・・それは従来は彼女らが九州に多く記述があった「女性巫覡」王だったからだとこれまで理解されてきて、それを西欧での助成ハンター発見を踏まえての、彼女たちもハンター王だったという意見は今の僕にはまったく「いただけねえ」「とんでも」説である。貝輪を腕にする意味が彼女たちにはまったく分かっていないと思える。

貝輪は魔除けなのであり、巫覡たちがほしがったものだ。


さて、弥生時代の平原の女性王を、あたかも縄文の狩猟採集民だったかのように、女性考古学者が扱ってしまうのはあまりにも早計とは言えないか?


なんでも上げ馬に乗りたがるのは危険だ。


農耕が始まった弥生2世紀の墓に埋められた女性に、さて、狩猟レディだったなんぞ、おかしくないかな?




さて、もうひとつついでに書いておきたいのは、このブログが所属する考古学ランキングサイトの記事に、どうにも考古学的な記事がほとんどないってことで、むしろ考古学について書いている人たちのサイトが下位に甘んじているという不思議だ。


ブログ村には自分が過去依頼してできた「古代学」サイトがあり、With2にはやはり古代史カテゴリがあると思うのだが、なぜ考古学について無知な人たちが、考古学カテゴリーを選んで登録しているかぼくには不明である。筆者はまったく逆に、今は考古学に登録して、古代史学の中核にせまるような一言をあえて書いている。苦言であるし、中華などにはうらまれるだろうし、でも周辺からではなく、いきなり真正面から中心論を突き刺す。


メールには脅迫もあるが、かまへんがな。

真理ちゃんにも会えたし、いつ死んでもかまへんがな。


日本に、ええ歴史学が、ええ考古学がはびこるならなあ。


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