
大河ドラマ「蒼天を衝け!」で、主人公渋沢栄一が、前々回ほどからやけに『論語』を持ち出してくるようになった。NHKのような影響力の強いマスコミがしかも全国放送のTVで、なにかと差別や階級主義の問題の多い『論語』を、渋沢の根幹にあるように表現するだけで、感化されて読む者が出てくるわけで、それはそのまま戦争の時代に直結してゆく右思想のもとになることくらい、NHKは考えて場番組を作る責任があることだけは書いておきたい。明治政府が『論語』「儒教」「国家主義」へと向かったことを忘れてはいないか?
きな臭い。NHKの右傾化に今後注目したい。
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