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料理は作りながら考える。
あ、これにはあれがいいと思いつくのが楽しみ。

即興。
インプロビゼーション。

今読んでいる本に、狩猟生活はJazzだとある。
定型的旋律から始まり、即興が何巡かして、また旋律に戻る・・・。

それがJazz。

縄文の狩猟生活にも定型的なカレンダーがあって、それを基盤にして、自然の偶然の出会いがあって、思いもかけない獲物に出会う。だからやめられない。

定型的カレンダーに、偶発的出会い・・・まさにJazzだ。

そしてまた最後はカレンダーに動かされる狩猟を繰り返すのである。

そして・・・ここから先は女たちが関わった話になる。


先日のNHK番組で、狩猟には女性がおおいにかかわったというものがあった。
これまでは、女性は狩猟は男に任せて、近場での採集しかしなかったという説が主流だったところに、実は遺跡をよく見ると女性がかなり積極的に狩猟にかかわった痕跡が見つかったという。


ことほど左様に説は変化する。


日本の縄文人の女性でも、やはりそうだったというのだ。


翻って、現代の日本人の女性を中心に考えない風習は、いったいなにかと思ってしまう。
政治的には、現代日本がどんどん税収が減ってゆく今の状況の中では、もはや女性しか税収アップは考えられないところに来ており、北欧のように女性に100%近い職場出陣を頼むしかないようなことになっていまいか?

問題は、日本人女性がそう考えられるかも重要なのだろう。


もうひとつ・・・。縄文の血つまり遺伝子が、古いXYで考えていた遺伝子学者が、ゲノムだと思っていたよりまざっていたという最新の結果で、要するに、文化の起草の多くは実は縄文由来だったかもしれないという流れが生まれていることだ。

縄文の狩猟生活に、女性がかかっていて、その文化が弥生人に伝えられるには女性が大きく貢献した可能性をKawakatuは言うている。

男も許容量をもっと持ち、女性も現場進出をもっと進めるには、日本はあまりにも遅れていると言っている。日本人の社会進出には男女にあまりに消極性が根強いのではないか?一歩前へ進めねばいずれ日本人は世界に見放され、政治からも見放されかねないのかも知れない。
縄文女性をよく見直すべき時代になった。もっと日本人はJazzれって話。わかりますか?意味が。


わからねえんならあんたがたはもうジジババだってことらしいよ。


参考文献 金子好伸 『ジャズる縄文人』改訂版 2020

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