さて、ここまでの2つのジェンダー記事からKawakatuが導き出したのがこの歴史的必然である。LやGが古代は山ほどいたであろう。なぜなら、縄文時代も弥生時代も、ムラ社会は狭く、一族単位である。その小集団での婚姻は当然、最初は狭い範囲になってしまう。つまり近親相姦になりやすい。これは記紀でも往古皇族のそれがおおらかに描かれたことで想像に難くない。やがては、近隣のムラムラとの婚姻も始まり、それこそがまさにグローバル経済(交易)を作り出すわけだろうが、まだまだ集団内部でのオバ・甥婚なぞは山ほどあったはず。そうすると当然、不具やLGは多い。昨今まで、隔絶した山村や漁村には、それらがちょくちょく見られたのは私的経験では見聞新しい。街に小人やさまざまな人たちを子供の頃よく見たのである。

LGBTQの巫女さん
言葉を選ばねばならないから今はもどかしいが。書く側には不便な時代である。まあかつての「おかまさんとかおなべさん」だな。
タイやインドにはそれが多いのは有名だ。
つまりある種の閉鎖的聖域がある世界には、平気でトランスジェンダーは多い。
ヒジュラー(ヒンディー語:हिजड़ा Hijḍā [hidʒɽa:])
「とは、インド、パキスタン、バングラデシュなど南アジアにおける、男性でも女性でもない第三の性(性別)である。ヒジュラ、ヒジュダとも呼ばれ、ヒンディー語・ウルドゥー語で「半陰陽、両性具有者」を意味する。」Wikiヒジュラー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC

古代、彼ら、彼女らは、差別されたがゆえに職業がない。すると彼らは俳優(わざおぎ)とかヨタカとか、究極は占い師や巫女になったわけだろう。
とすると、卑弥呼だって臺與だって、カンナギにはLGがなったのならそれだった可能性は出てくる。もちろん倭人伝ははっきりと二人を女王・宗女と書くから女なのだろうが。
「原始、女性は太陽だった」と平塚らいちょうは書いたが、実は原始、おかまは太陽だったこともあるわけだ。
この場合の太陽とは、太陽神であるからそれはつまり代弁者である巫女に変化した。だから巫女こそが太陽になる。天皇家ならアマテラスは太陽神の身代わり神、つまり代弁者を神格化した存在にほかならぬ。つまりは太陽神は別におり、巫女神アマテラスがその言葉を託宣する巫女なのである。
前の記事に「女性中心集団が男性を阻害して、一夫一妻へ」という説があった。女性のコミューンができあがると、男性は外へ向かう=狩猟。あちことへでかけて浮気して子が増えた。となるかな?ならばその子はトランスジェンダーではなくなり、そういう子孫も増えれば、それがメインとなってイデオロギーもそうなるだろう。一夫多妻を外でかってにやることを坂口菊恵はシリアル・モノガミーと呼んで、それこそが人類のオスにはふさわしいというのである。まるでライオンやトラだな。いやライオンは一夫多妻のハーレムか。どっちにせよ「やりっぱなしの港町ブルース生活」がいいのだそうだ。子育てなんかしない。行ったきり。で巡回するのかな?これなら近親結婚は起こらないわけで、いたってまともではある。
女性には申し訳ないが、この記事では女性の気持ちは無視して書いている。なぜかというと筆者の結婚経験では「愛はかげろう」だからね。刹那の恋愛は単に子孫作りのきっかけでしかないのだと思える。論理的に言っていますよ。感情じゃないからね。
とにかく女性の望みに往古から子孫繁栄があり、オトコにもそれはあり、女性のほうが、体型まで男子の目をひきつける・・・尻を大きくし、胸を大きくたわわにして、生殖能力の高さをオトコに見せつけるという進化が顕著なのは否定しがたい。サルなら尻は赤くして、騎乗位にふさわしい後ろへ出っ張らせているが、おっぱいは毛につつまれて見えない程度しかない。人間のメスはそういう法則に反した変化を唯一した霊長類なのだ。これは否定できないでしょう。
つまり男の気を引くような進化だ。理由は自分の遺伝子をより優良な男子から摂取することになる。それがメスの機能、オスの機能だ。機能だよ、生物学的にね。「子を産む機械」だとか言っているわけじゃない。動物としてそなわった才能それが機能である。ロジカルに。
原始、古代人にはトランスジェンダーがあふれただろうが、残念なのはそれらには子供はできないことになってしまうから、子孫繁栄が目的だった時代には疎外されるしかない。ちょっと前までそうだった。池田総理の戦後高度成長期には、戦争で減った人口をふやさねばならないから「産めよ増やせと」が正しかった。その子供が団塊世代である。その子、またその子の今は、逆に子供は生まない、でもセックスはしたい。やがてセックスもしたくない。男女別々でいいとなった。人類滅亡を選んでいるのである、人類が自ら。思春期でさえ恋もしないのかい?
これは人類だけの自然法則違反だね。LG問題が騒がれだしたのは、もちろん少子化時代とリンクしている。無生産の愛なのだが、認めぬわけにもいかない。すると人口が激減する。国が衰弱し、中華に占領される?そこへコロナ。コミュニケーションを分断するウイルスの登場。できすぎたシナリオである。人類の最終局面だと言える。だが人類ももうただのサピエンスではなくなりはじめるに違いない。ニューサピエンスの登場が近い。ホモサピエンスは滅亡し、新しい種が登場する!
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