民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

2018年11月

次の皇太子になられる秋篠宮の、宮内への提言は正しいと感じる。それが民主主義の今だからこそ、そう思う。しかし、この民主主義そのものは、果たしていつまでもつのかどうか、最近かなり不安でもある。天皇と皇族は、失礼だが言わば国家の予算で生きておられる。民主主 ...

先の鉄の記事に書き忘れがひとつあった。鉄は簡易製鉄では非常にもろい。最初鉄器を持った民族は、さっそうと鉄剣を掲げて他国を侵略しようと立ち上がるが、なんとも脆弱なしろもので、たった一回、敵の石器や銅剣と刃を合わせただけで、ひんまがってしまいホウホウの体 ...

鉄は簡単にすませることができない鉱物世界史を変えた鉱物はいよいよ鉄を扱うことになるが、鉄はあまりに幅広く、1記事にまとめるのは難しいアイテムである。ただ、このブログは過去、何度も鉄について記事にしている。このブログの書庫に「鉱物・鉱脈・植物・動物分析 ...

外界と“接触していない”部族、世界には100以上https://www.businessinsider.jp/post-163378センチネル島の未開部族のお出迎えアフリカ系ではないかと言うが?先日、民放のあるニュース・バラエティ番組などが、インド洋東部に浮かぶアマンダン諸島のサンゴ礁の孤島に住 ...

金(きん、英: gold, 羅: aurum)原子番号79 記号Au第11族元素に属する金属元素常温常圧下の単体では人類が古くから知る固体金属である。民俗誌 金(かね)が金属の総称だった時代が日本にはある。「金属としては重く、軟らかく、可鍛性がある(安定性、錆びないKawakatu) ...

竹の皮でおにぎりを包む。By Kawakatu 竹の皮はやがてはがれ落ちるが、笹の皮ははがれない。山に入ったときなど、マダケの皮を見つけたらはがしてもってかえる。孟宗竹は使えない。天日で乾燥させ使うときは水につけて柔らかくしてから乾燥したままではやぶれてしまう ...

茨城県の地名。読みは「なめがた」。茨城県行方市、行方郡。磐城国にあった郡。読みは「なめかた」。行方郡→福島県相馬郡岡山県の地名。岡山県勝田郡奈義町行方(ぎょうほう)→ 豊並村地名には奈良時代の律令制前、江戸時代の藩制前、明治時代の郡県制の国や藩や県の ...

●最古の銅生産メソポタミア BC4500年頃エジプト BC3500年頃中国 BC2800年頃中央アフリカ 600年頃西アフリカ 900年頃日本 弥生時代に青銅器、純銅器は天智時代の水道管語源・・・キプロスが最古の産地だったためラテン語や古ギリシア語でキュプラムから英語でコッパ―、 ...

神話と天皇に関した調査は、多くの『日本書紀』とその神話のヒントをくれた。これで、一旦切り上げて、また堅いものの話をしよう。鉱物は人類の歴史であり、科学であり、工業の発達を促してきたが、それだけでなく、人類を、特に女性の物欲を目覚めさせ、結果的にもうひ ...

大和蘇我氏と熊襲の神霊=オオナムチとオオクニヌシを西に向いて隔離した、『日本書紀』イデオロギーに満ち満ちた社。そうしたのは忌部子首・藤原宇合(うまかい)・出雲果安の三人で、大元締めは藤原不比等である。北にあるスサノオを紀伊イタキソ社・須佐社から出雲大社 ...

山田神社式内山田神社由緒概要彦根市宮田町鎮座一 祭神 猿田彦大神 誉田別大神  多紀理毘売命 多岐都比売命 市杵嶋姫命一 由緒當社は孝安天皇の御代の創建にて、大彦命、日本武尊坂上田村麿、等皇族武將の尊崇を享けたと古記に伝えられている。醍醐帝延喜の制を ...

「藤原不比等は、天智天皇から藤原氏の姓を賜った藤原鎌足の子である。文武天皇2年(698年)には、不比等の子孫のみが藤原姓を名乗り、太政官の官職に就くことができるとされた。不比等の従兄弟たちは、鎌足の元の姓である中臣朝臣姓とされ、神祇官として祭祀のみを担当 ...

数年前に筆者が調べた記録上の息長氏人物たちの一覧である。再び掲載しておきたい。息長氏分析2https://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/56811544.html◆実在した息長氏人名一覧 名前       時代          出展    備考息長足日広額天皇(舒明天皇 ...

空白の天武以前・・・推古・斉明・天智・天武天皇はいなかった!女王卑弥呼・男王・臺與から生まれた「皇極・孝徳・斉明重祚の虚構の造作」その相関関係と神功皇后の必要性『日本書紀』では皇極女帝が重祚して斉明天皇となる間を縫うように孝徳天皇が即位するが、これは ...

●紀氏・・・紀直・紀臣・木部(岐部)などの集合体氏族である。紀貫之、友則、大人などが有名。  推定出身地・・・肥前國基肄郡 きいの・こほり、 あるいは伽耶小王国の安羅(『日本書紀』の言う任那みまな)あるいは紀州和歌山県紀ノ川河口部南北岸(大谷古墳・岩橋千塚 ...

今日の夕刻、作詞家の松本隆がBS「関口宏の人生の詩」に出ていて、ちょろっと見たら、いろいろしゃべっていて、青山の生まれだと申されていた。で、青山には洋館が多いとなって、すかさず松本は「江戸川乱歩の少年探偵団シリーズで、怪人二十面相が住んでいた設定になっ ...

大神とは何か?●土佐大神 とさのおおかみ土佐神社『日本書紀』天武天皇紀土佐大神の条「土左大神神刀一口を以て、天皇に進る」「秦忌寸石勝を遣わして、幣を土左大神に奉る」『土佐国風土記(逸文)』「土左の郡。郡家の西のかた去くこと四里に土左の高賀茂の大社あり ...

たまには音楽でも。閑話休題に。Crossroads 2010 Live - B.B. King, Eric Clapton, Robert Cray, Jimmie Vaughn ....          https://youtu.be/FMEzFgCLv8cどうにも人間になじめないと感じた日は音楽は救いになる。音楽もひとつの民俗誌である。死ぬまで勉強 ...

■惟喬親王「惟喬親王(これたかしんのう、承和11年(844年) - 寛平9年2月20日(897年3月30日)は、平安時代前期の皇族。文徳天皇の第一皇子。母は紀名虎の娘・更衣紀静子。別名小野宮。同母妹に恬子内親王がいる。当親王を支持した紀氏は、側近だった者らを顕彰し六歌仙と ...

思うところあって、過去記事から木地師を分析したものを再掲載したいと思います。すでにその1を揚げております。新たな職場について、慣れるまで、過去記事再掲載でつながせていただきます。すぐになれますし、今すでに新たなアイデアもほのかに生まれておりますので。 ...

With2ブログランキングへ■さざれ石(細石=こまかな石)○古今和歌集の巻第七賀歌   題しらず 読人しらず  わが君は千代にやちよに さざれ石の巌となりて苔のむすまで○「さざれ石」 成務天皇の三十八人目(の子供)は、「姫君にて..数も知らぬほどの皇子  ...

(婦女子は読まないほうがいいかも。でもこれは知識ですから)古墳で茶臼山という名前は多い。しかし茶臼って?デジタル大辞泉 - 茶臼の用語解説 - 1 葉茶をひいて抹茶にするための石臼。2 上下逆になること。3特に、男女交合で女性が上になる体位。Kawakatu追補4建築 ...

例えば九州福岡県、かつての豊前豊後の境に屹立する英彦山(ひこさん)の英彦山神宮の祭神がオシホミミだ。また同じく豊前地域の田川郡香春町にある香春神社や古宮八幡社の祭神はオシホミミを変化させた名前の「アメノ忍骨命」が祭神のひとつである。ここは三柱で、ほかは ...

弥生時代変遷図アニメーションhttp://www.ne.jp/asahi/woodsorrel/kodai/kodai/g01.files/12/ad250hensen.gifいずれも川上しのぶ 「古代で遊ぼ」よりhttp://www.ne.jp/asahi/woodsorrel/kodai/kodai/index.html ...

さて大山誠一『神話と天皇』を題材にした今回の分析もいよいよ大団円を迎える。大山誠一の勘違いを最後に。『日本書紀』の天孫神話が、現実の持統天皇王朝の正当性、天皇の正当性のために造作された観念だと言う大山の説は正しい。そこに齟齬はない。しかし前の記事にも ...

昨夜レイラインのことを不思議発見が扱っていた。バカじゃないかと思った。筆者が知っているレイラインハンターやトライアングル・ハンターの地図は、まっくろけだ。夜中まで「あ、ここもそうだ。ここにもある・・・」とうなされていた。偶然でしかないものを直線状にあ ...

静岡)「はそうを持つ女子埴輪」も浜松特有の壺型https://www.asahi.com/articles/ASLC836M4LC8UTPB002.htmlhttp://www.at-s.com/news/article/culture/shizuoka/563641.html浜松で出た壷埴輪には昔出ていた少女の腕があった。水を注ぐ容器を持っていた。それが「はそう ...

●今朝(11月10日)書き加えた事項がいくつかあります。大山誠一はあくまでも文献政治史学者である。だからどうしても『日本書紀』記述の大きな流れである持統以前の大王たちは「存在した」という前提からははみださない。Kawakatuのように、激しく、持統以前の大王たちも ...

就職は来週からと決まったので、今のうちにかけることだけ書いておきたい。まだ一週間あるから、すべて書きおおせるかも知れない。大山誠一は関連論文をネットに一部だけだが掲載している。それを引用しよう。大山 誠一 『記紀神話の解明と伊勢と出雲』 http://www9.p ...

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