民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

2016年06月

長野県諏訪の縄文遺跡は、諏訪湖周辺から発見されているが、最も集中するのは井戸尻・尖り石遺跡を中心とする諏訪湖東南部扇状地(九兵衛尾根)に集中し、南下して富士山麓を通り相模湾まで連綿と続いている。この縄文遺跡群の多くは縄文末期のもので、ここから関東地方一 ...

速報!英国、EU離脱確実に!どうなる欧州?確実なことはEUは弱体化するので、西側全体の劣勢へとつながるはず。これは中国・ロシア・北朝鮮などには「しめた!」である。この機に乗じて、彼らが中東まで含めて新たな連携を始めれば、世界の構図が切り替わりかねない。経 ...

日本人至上主義的な意見に、弥生時代の文化を持ち込んだ渡来人は朝鮮民族ではないはずだ・・・という主観論がいまだに根強い。筆者も古代史分析を始めた頃は、そうした偏向した主観論をかすかに持っていた。けれど考古学や遺伝子学その他のあらゆる視点で本を10年以上読 ...

ひとつ前のアカル姫分析記事はさきほど校了しました。分布図つき。最近の発掘ニュースで、近畿でも九州でも大遺跡が再認識の動きがあるのだが、なぜか九州では3世紀の遺跡発見情報がない。<須玖岡本遺跡>「奴国」有力者の墓か…国内最大級の甕棺墓毎日新聞 6月17日( ...

比売許曾神とアメノヒボコ・ツヌガアラシトの移動コース図結論 成立しない理由 伽耶滅亡による逃亡譚である限り、この伝説は4世紀を遡らない。   この伝承は新羅統一によって渡来した半島諸国の渡来工人(姫)とその為政者(ヒボコら)の別途の来訪を描いており、ちょ ...

別に地震予測などというおこがましいことができるとは思ってないが、これほどあちこちが揺れてしまうと、もう変成帯による伝播論を超えてしまい、予測など不可能になってくる。いきなりはるか離れた北海道の渡島帯が揺れた。ここは北米プレートに乗っかっている場所。ち ...

中国『大越史記』の百越始祖系譜 炎帝神農氏---三世孫帝明         |------末子シヱ陽王       南嶺遷女山岳    |------豸各龍君               洞庭君女神龍     |------雄王百男           ...

出雲を大国主からすったもんだの末に譲り受けたにも関わらず、なぜか天孫は筑紫に降臨する。天照大御神と高木神(高御産巣日神)は、天照大御神の子である正勝吾勝勝速日天忍穂耳命に、「葦原中国平定が終わったので、以前に委任した通りに、天降って葦原中国を治めなさ ...

くしふる・そしもりこの日本神話に登場する地名から、記紀神話のすべてが作られたものであることを論じる。まず「くしふる」の語源は「くし」にある。く・し【▽奇し】[形シク]神秘的である。不思議である。「―・しき邂逅(かいこう)」→奇(く)しき →奇(く)しくも   ...

【イスラム国】メソポタミア文明の遺産を次々と破壊 黒服の男がハンマーや電気ドリルで粉々に 「イスラム国」が映像公開 http://www.sankei.com/images/news/150227/wor1502270011-n1.jpgイラク北部モスルとされる博物館で倒した像を男らがハンマーで打ち付けてい ...

身体内の生理的な不均衡によって生じ,その不均衡を解消するために起る欲求を一次的欲求という。代表的なものとしては食欲や性欲のほか,水や酸素への欲求,さらには排泄欲などが知られる。こうした生理的不均衡に起因するものではないが,人間の行為を引起す欲求を二次 ...

メソポタミア、ウルクから発見された「ウルクの大杯」は、巨大な土器の壷(ワルカの壷とも言う)で、その周囲一面にさまざまの当時の人々の生活と信仰に関わる絵柄が刻まれている人類史上最古級の貴重な遺物である。しかし、原理主義者によってそれらの重要な遺物は壊され ...

メソポタミア文明、今回はシュメール人の死生観、信仰について自分なりの解釈を書いておきたい。最初はウルクの大杯を扱うが、その前に・・・。筆者はメソポタミアのシュメールにも、ここの二大河川の源流である地中海側のウバイドやレバントにも、これこそが新人「最古 ...

スタンダードは一般的には英語の標準、ポピュラーな、不易流行の観念などの意味であるが、考古学では「象徴的遺物」「威信財」。おそらくであるが、スタンド=立っているものから転じたのであろう。そもそもは軍旗などをこう呼ぶことから「錦の御旗」で権威的、象徴的威 ...

なぜ最古の都市はメソポタミア地域に生まれたのだろうか?「アフリカ外のホモ・サピエンスの最古の化石骨はイスラエルのスフール洞窟で見つかった10万年前のものです。12万年前は数千年間の間氷期があり,サハラにも一時的に緑が増えた時期があります。彼らはその時期に ...

月末には筆者、ガソリンが切れるため、つなぐ記事になっております。日本の野生クマの分布日本でクマがいないのは九州以南のみ。あとは日本中にいる。日本の森林にひとりで入ることは相当危険だと思うべきだ。それだけ豊かということ。世界で、日本のようにクマやいのし ...

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