倭五王と巨大古墳と中世について書いている最中に、ホクセンが日本人拉致者たちの再調査を全面的に日本と協力し、代わりに今までの経済制裁を徐々に弱めると政府は発表。 これは、いよいよ日本は戦争への未知へ一歩一歩近づいていくと、Kawakatuには見えた。 ...
2014年05月
全国古墳がよくわかる歴史博物館・資料館一覧
日本の歴史博物館・歴史資料館一覧『楽しい古墳案内』より 古墳について知りたいとき、遺跡が知りたいとき、ご利用ください。 見聞を広めてください。 そしてこの本をどうぞ一度はお読みになってみてください。 おすすめしています。 Kawak ...
なぜ八咫烏は三本足か?
こんな簡単な質問はない。 答えは「この世のものでないカラス」だからである。 八咫烏はもともと三本足ではなかったようで、いつからか中国「山海経」を最古とする三本足の太陽の使いのカラスが高句麗へ伝わり「三足烏 さんそくう」となって日本に伝来。 最古 ...
Talken about TOKEN /トークン/文字のきっかけ
トークンとは言っても現代のトークンを扱うわけではない。古代文字の前身だとされているトークンである。 文字がなかった先史時代には、袋や丸い容器にこの貝殻のような小さなオブジェを入れて、持ち歩いたという。形状は円錐・円盤・球などさまざまあり、粘土ででき ...
墓・古墳・ストーンヘンジ/古墳の変遷 行為型から仰視型から対面型へ
◆墓の視覚的(モニュメント様式)の変遷世界的流れ新石器時代初期6000~4000年前 「行為型」・・・ヘンジ・ストーンサー クル 新石器時代中期4000~2000年前 「仰視型」・・・ジッグラト ...
外国人は日本の歴史に興味があるか?
これは愚問かも知れない。そもそも日本の考古学はモースから始まるのだから。 日本人 ぼくは趣味で日本史をやっているんです。 アメリカ人 おお!ジョーモンだね? まず西欧考古学者はジョーモンと言う。愛好家の中でもジョーモンは非常に関心が高い。 理 ...
考古学の限界
ゼネラル・セオリーにせよ、ミドルレンジ・セオリーにせよ、考古遺物の解釈にはどうしても限界が伴う。なぜならある石斧、あるハンドアックス、ある土器を分析し、それがどう使われたの研究を、実際にそれを使ったわけでもない学者が想像しなければならないからだ。 ...
民族考古学のミドルレンジ・セオリー/断定には早すぎる。ギムレットにも早すぎる
今宵はかなり難しい内容なので、「かわかつワールド」に習ってここでもBGMをおつけしよう。難しい論理ではなく、文章と画像を酒の肴としていただきたい。 McCoy Tyner Trio - Monk's Dream http://youtu.be/ZwMPZ7BU73Q なに?やかましいって?じゃあ、音を消 ...
ナチス・ドイツと民族考古学/考古学創始者グスタフ・コッシナの功罪
あなたはスピルバーグ監督の映画インディ・ジョーンズ(特に第一作のレイダース失われたアーク)を観たことがあるだろうか? アメリカの考古学者にして発掘大冒険男が主人公のスリリングな大活劇である。 あの作品の時代背景はナチス・ドイツの時代。つまり第 ...
ルアーに魚はなぜ食いつくのか・なぜ女は色と光に飢えているのか
先ほどの記事が難しい、わからないヒトのために書く。 ルアーという疑似餌針がある。においもしないただのオブジェであるのに、それを水中に流すだけで魚が釣れる。ルアーは先土器時代から、いや人類がサルだった時代から蓄積して来た、記憶を見事に再現する、 ...
古代学のスキーマとスクリプト/ふろく縄文ビジュアル資料
スキーマ (英語: schema)とは、「もともと図や図式や計画のことを指す言葉で、今では様々な分野で広く用いられる言葉である。「スキーム」(scheme) とスキーマはほぼ同じ意味であるが、一般にスキームが具体的にほとんど完成された計画や図を意味するのに比べて、ス ...
道具と客観・人類の進化のビッグバン
「つまり、ヒトの身体と脳とは、手の延長である道具の製作と使用を媒介にして連繋しながら、複雑高度に進化したということである」 「入来篤史(いりき・あつし)氏は、手の延長としての道具を使い始めたとき、ヒトは道具とともに自らの身体をも客観視できるようにな ...
おすすめ図説・図解盛りだくさんの考古学新刊書
松木武彦『進化考古学の大冒険』2009欧米海外留学も経験した大阪大学卒の、グローバル考古学。話題の若手考古学者。先土器時代から古墳時代までを、独自のグローバル視点で考察。古代史初心者には現代最新の日本人通史として最適。 工藤雄一郎編『 ...
帝国の料理・王国の料理そしてアジアの王宮料理・宮廷料理
https://blog.with2.net/in.php?686171 ■王宮料理・宮廷料理【料理】より「王朝が成立した社会においては、さまざまな地方から多種多様の材料を集めることが可能となり、料理人に手間暇をかけたぜいたくな料理をつくらせることができるようになった。権力と富 ...
酒の地理史
今夜は酒と宮中料理を扱おう。 まずは世界の古代からある伝統酒における素材による分布図 図はいずれも石毛直道『食の文化を語る』ドメス出版 2009より 酒は糖類が酵母スターターによってアルコール醗酵することでできあがる食品である。 大別 ...
コケシは「子消し」? あまがつ・ひいな・かたしろ・埴輪を科学する
先に常識的解釈をいくつか引用しておく。 ◆こけし「こけしの名称は、各地によってすこしずつ異なっており、木で作った人形からきた木偶(でく)系(きでこ、でころこ、でくのぼう)、這い這い人形(母子人形説もある)からきた這子(ほうこ)系(きぼこ、こげほうこ ...
片袖式石室
この項目は片袖式石室の全国分布図作成のための書きかけ文書である。これについて詳しい形は情報提供を待つ。また分布図がすでにあるならばご連絡を。 ◆片袖長方形玄室(横穴式石室の古い様式のひとつ。片袖式石室とも。右袖型と左袖型がある)横穴式石室の時代 ...
新羅と筑紫・百済とヤマト/船原古墳群及び糟谷屯倉とベノルリ古墳そして藤ノ木古墳と物部氏
出土馬具に鳳凰の透かし彫り 古賀・船原古墳2013年11月01日 「福岡県古賀市で出土した古墳時代後期(6世紀後半~7世紀初頭)の金銅製馬具に、精巧な鳳凰(ほうおう)の透かし彫りが施されていることが、九州歴史資料館(福岡県小郡市)のエックス線CTスキャ ...
転載・船原古墳出土馬具記事
しばらくぶりです。充分に休養させていただきました。 磐井の乱後も続いた九州北東部と新羅の関係とヤマト政権誕生について、考古学から新たな視点がNHKEテレで番組化されている。http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/05/0507.html若手考古学者・松木武彦 ...
夏の闇・君がスランプに陥ったときには
不本意ながら突然、 何も書けなくなってしまった。 原田芳雄 & 松田優作 / 横浜ホンキー・トンク・ブルース http://www.youtube.com/watch?v=zUI6-pLLRi8 まるで雨の日の釣り師のよう ...
漢鏡時代別分布の読みかた・九州王朝はどこへ消えたか?
京都大学人文科学研究所・岡村秀典漢鏡の時期別区分1.漢鏡1期(前二世紀前半、前漢前期)2.漢鏡2期(前二世紀後半、前漢中期前半)3.漢鏡3期(前一世紀前半から中ごろ、前漢中期後半から後期前半)4.漢鏡4期(前一世後葉から一世紀はじめ、前漢末から新の王 ...
人類だけが火を使う その1 アジア人だけが蒸し料理するか?だったらそりゃなぜだい?
調理の歴史は「焼く」から始まった これこそ牛の丸焼きアメリカ人はすげえ 人類とほかの生物を区別するものは何か?この質問にはさまざまの学説が出されてきた。言語を使える道具を使えるいろいろいわれるが、言葉らしきものを使ってコミュニケーションする ...
サス
焼畑の呼称と地名 「日本の各地には、それぞれの名で呼ばれる山の耕作地があって、それらすべてを総称して名付けた呼称が「焼畑」である。従って全国には、焼畑または焼畑耕作地を表したさまざまな呼称とそれにもとづいてつけられた地名が多く残っている。青森や ...
発酵食品の世界史
ここでは遊牧民の発酵食品であるチーズは扱わない。主として穀物と魚介類を使う食品・・・魚醤、なれ寿司、塩辛、くさや汁などを扱う。 ◆世界の魚醤タイ・・・ナンプラーベトナム・・・ヌックマム (ニョクマム)フィリピン・・・パティス (patis)カンボ ...
日本人が気づかずに最大摂取している魚・その民族考古学と世界共通性
今回の記事はうまいものだけに力が入っていますよ。●日本人が気がつかずに最大摂取している大好物の魚とは?日本人が年間一番食べる魚は!1位 サケ2位 マグロ3位 サンマ4位 ブリ5位 アジ6位 サバとなっているが、これは焼き魚や刺身など、魚としてそのまま食べる ...
食の民俗古代学 序章
ゴールデン・ウイーク特集ということで明日から「食の民俗古代学」と銘打った特集を組んでいる。ついでにそろそろ到達するだろう80万アクセス達成記念特集記事としておきますか。鰹節、魚醤、海産物など、今も多くの「縄文伝統食」が日本には継承されている。主として ...
あずさゆみひきとよくにのかがみやま
予定を変えて以下の記事を転載します。●梓弓引豊国の 鏡山 見ず 久しならば 恋しけむかも かがみのおおきみ「 梓弓引豊国(あづさゆみひきとよくに) の 鏡山見(かがみやまみ) ず 久(ひさ){ママ}ならば 恋(こひ) しけむかも」の〈梓弓引豊国〉は「梓弓を引き 響(と ...



























