民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

2013年12月

 今年が始まり、昨年が終わった。ただそれだけこと。  諸君、諸氏、今年もよろしく。           去年今年 貫く棒のようなもの      虚子     なにひとつ 変われぬものに 夢ありや   Kawakatu     門松は 冥土の旅の 一里塚 めで ...

 http://youtu.be/RxaqPT3Do2M大滝詠一を偲んで    そもそもこの世界に巫師(かんなぎ・シャーマン)が登場する以前から、われわれ人類には支配されたいという願望がある。それは近縁の猿社会のボスによる統率を見ればうなづけるだろう。 マインド・コントロールは「 ...

  弥生人骨の偏在性を示す発掘人骨の各地における一覧表  資料は1998年のもので、決して最新とは言えない。現在ではもっと多くの人骨サンプルが発見されている。しかし、北部九州・日本海西部地域の群を抜く例証数は、要するに弥生時代の発掘が日本で最も進んで ...

 ところで、花崗岩には大きく分けて、いわゆるたたら製鉄に使われる砂鉄=磁鉄鉱系花崗岩とチタンを多く含むため磁力がないチタン鉄鋼系花崗岩がある(実際にはもうちょっといろいろある)。  Ishihara・久城原図による花崗岩の系列別分布図(高橋正樹著書から)  ネッ ...

  阿武地名由来ちょっと意外な話だが・・・。外国語である可能性がある。 Abu「アブ」とは何か?語源、由来。アブ石で検索すると・・・。エジプトでは花崗岩をアブ石と呼ぶ。アブとは「洗練された」という意味で、宮殿の名前にも「アブ・シンデル」などと使われ、御影 ...

  Kawakatuが今度の正月用に借りてきた本  ジャック・ニニオ 『錯覚の世界 古典からCG画像まで』新曜社岡田尊司『マインド・コントロール』文藝春秋片山一道『骨考古学と身体史観』敬文社高橋正樹『花崗岩が語る地球の進化』岩波金成陽一『まだあるグリムの怖い話 ...

  あっちのブログとは色違い。 もうひとつやな。   Kawakatu’s HP 渡来と海人http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/かわかつワールド! http://blogs.yahoo.co.jp/hgnicolboy/MYBLOG/yblog.html画像が送れる掲示板http://8912.teacup.com/kawakatu/b ...

   この問題はすでにいくらかは解決済みである。韓国・慶北大学の朴天秀(パク・チョンス)らの在韓国学者の間で、それが倭人であることはすでに論じられている。 『日本書記』欽明二年(541)七月紀臣 奈率 弥麻沙(きのおみ・なそちの・みまさ)欽明四年九月物部  ...

 和歌山県の古墳についてこれまで書いた記事をまとめて転載。大谷山から出ていた埴輪が胡籙だったことが発見報道されたことがきっかけ。大谷山の古墳群は九州式石屋棚を持ち、太平洋側海部の特徴である青石=緑泥片岩の石棺を持つものがある。このことから継体大王時代 ...

   1)全国有数の古墳群、岩橋千塚古墳群で最大級の前方後円墳、大谷山22号墳(和歌山市、全長67メートル)から昭和41年に発掘された埴輪の破片が、これまで和歌山でしか出土していない、矢を収める「胡ろく形埴輪」だったことが分かった。市教委文化振興課に ...

  2006年からあしかけ7年・・・ついに本日70万アクセス。  ブログパーツくす球http://bpmaker.giffy.me/how-to-use http://www.digibook.net/p/34ToNQLFnfFrGXEe/この写真集は、みんなのデジブック広場で作ました。葛城の旅その2  最後に行った談山神社は ...

   2008葛城・物部の敗北の怨霊に感応する旅である。   http://www.digibook.net/p/81SZMNJEtew-H-O6/この写真集は、みんなのデジブック広場で作りました。2007~2010の間、筆者は歴史の真実を知り、敗北者の霊魂と共感するために旅にあけくれていた。   ...

 Kawakatu流道徳経の読み方     老子『道徳経』全81章體道第一 原文 道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名萬物之母。故常無欲以觀其妙、常有欲以觀其徼。此兩者同出而異名。同謂之玄。玄之又玄、衆妙之門。 書き下し文 道(みち)の道とすべきは ...

   秦氏と継体の互換関係図1 寝屋川・枚方・四条畷の秦氏と河内馬飼氏 2池田市・大阪市豊嶋郡の秦氏  3 継体の三つの宮(=三島)と秦氏の居住関係   4 継体と近畿のバックアップ軍団の相関関係 データベース 水谷千秋    ※筒木宮のある木津川周辺 ...

      ◆村居田古墳・伝息長広媛陵墓(光運寺本堂南敷地内古墳)むらいだこふん/でんおきながひろひめりょうこふん http://miharu.pro.tok2.com/20041031yokoyama/20041031okinagaryoufukugen.html  時代古墳 所在地滋賀県米原市村居田 (旧坂田郡長浜周辺)遺構 ...

 奈良盆地の阿蘇ピンク石石棺の分布 継体時代の阿蘇ピンク石石棺が、継体グループへの許可された石棺だったとするならば。一目瞭然で葛城氏グループは継体には加勢していなかったことが見える。 葛城グループのひとつ平群には、葛城同族の・・・つまり武内宿禰氏族の ...

   日本の古墳に使われた石にはかなり色のついた石がある。青石、ピンク石、白石、黒石、灰色石。。。 どうやら日本人は往古から・・・それはなんとも不思議なことだが縄文人の昔から青、緑、赤などに特殊な感応を示してきた。 以下は、阿波~紀州にかけての構造線 ...

 さて、ここまで来たら、九州で阿蘇ピンク石を使えた氏族はいたかどうかである。もしいれば、それは允恭~継体大王という「允恭系倭五王」の臣下である氏族の親族・子孫であることになる。  九州で阿蘇ピンク石を石棺に使った古墳はない。つまりその権利は河内王朝後 ...

  https://blog.with2.net/in.php?686171:1650 『日本書記』によれば、「允恭天皇5年(416年)7月に地震があったが(最古の地震記事である)、玉田宿禰は先に先帝反正の殯宮大夫に任じられていたにもかかわらず、職務を怠って葛城で酒宴を開いていたことが露顕した。 ...

 ランクリ押すって約束したじゃないの。一種の拍手ですよ。  その2 継体のバックアップ軍団 筆者の継体~飛鳥蘇我王権への移行への考えは、蘇我氏が登場する背景となるのは倭五王、特に雄略以降から継体までの王権を欽明が継体・安閑を殺して奪取するための刺客と ...

  この巳年タグも使えるのはあとわずかhttps://blog.with2.net/in.php?686171:1650   日本の4世紀~6世紀・・・いわゆる謎の四世紀から飛鳥時代の開始まで、古代史ファンがもっとも知りたい微妙な部分が、昨今の考古学の画期的な発掘成果を集大成することで見えて ...

 ふるさとは遠くにありて思ふもの・・・ さて古代人もそうだったろうか? ふるさとの山を探してはるかな道を歩いていった氏族がある。    まず筆者の故郷・大分県の由布山から別府市鶴見岳の遠景を見ていただこう。  左が由布、右が鶴見である。鶴見岳から東へ ...

 昨日の人類学発掘記事の沖縄の人骨DNAにもう少しこだわってみたい。   篠田氏は日本や周辺諸国の古人骨DNA解析を基に、日本人の起源を研究している第一人者。スペイン征服以前のアンデス先住民のDNA研究にも携わる。琉球列島に住んでいた人々の系統が中国南部 ...

 40万年前のヒトDNA解読に成功 ドイツやスペインの研究チームが、スペインの洞窟で発掘された約40万年前の人骨からDNAを抽出し、塩基配列の解読に成功した。人類最古のDNA解析結果が、初期人類の進化の謎を解明する手掛かりになると期待されている。   共通の祖先を ...

   http://youtu.be/ZY5J03EDe9k                                    今宵「大雪」だそうな。 筆者の住む九州で大雪などまずは20年に一度、それも北国から見ればほんの名残雪程度でしかないだろう。 暖かい夜だ。木枯らしも ...

    役行者の「役」をなぜ「えん」と読ませるのかというと、『霊異記』にこうある。上巻第二八話「役の優婆塞(うばそく)は賀茂役公(かものえのきみ)、今の高賀茂朝臣といふ者なり、大和国葛木の上郡茅原村(かづらきのかみのこおり、ちはらむら)の人なり、生まれな ...

  おしらせXPサポート終了に伴い、バージョンアップしたところ、これまでのフォントや画面サイズとはまったく変わっており、それにあわせる意味で、このブログも新しいデザインに変更しております。XPをお使いの方には見にくいかも知れませんが、ご了承ください。Kawak ...

With2ブログランキングへ●天平二年(七三〇)三月辛亥【廿七】又諸蕃・異域。風俗不同。若無訳語。難以通事。仍仰粟田朝臣馬養・播磨直乙安・陽胡史真身・秦忌寸朝元・文元貞等五人、各取弟子二人、令習漢語者。詔並許之。(『続日本紀』)●意味諸外国は風俗が違い、 ...

駆けつけランクリ!https://blog.with2.net/in.php?686171:1650師走と書いて「しわす」一般に先生が走る月などと言われてきたが、筆者の説は違う。12月に多い追儺行事では、師が走り回るからである。この師とは「法呪師」(ほずし)である。薬師寺では追儺のために法呪師が ...

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