民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

2013年10月

  ナイスはなんにも意味が無いこれを押していただくのが喜び今回の旅の大発見である。あるはずだと思っていた吉見系阿蘇神社が小国町にやはりあった。   ◆草部吉見系阿蘇神を祭る神社一覧  草部吉見神とは国龍神、彦(日子)八井(耳)命・高知保神などである。 ...

      鳥見神社&宗像神社http://www14.plala.or.jp/nikorobin/torimi1.htmlによれば奈良県の鳥見(とみ)山周辺に中臣氏や宗像氏に関わる神社があって、鳥見神社と宗像神社の全国的リンクが見られるらしい。http://www14.plala.or.jp/nikorobin/torimi2-2.html  ...

  『日本書紀』垂仁天皇3年 新羅王子アメノヒボコの条「是を以って近江国の鏡村の陶人は天日槍の従人(つかひと、つかえびと)なり」 同 雄略天皇7年末尾「いまきの百済人の陶部高貴(すえつくりの・こうくゐ)その他工人を大和に定住させる」  --------------- ...

 「(アイヌでは)人が埋葬されようとするとき、それが男であれ女であれ子供であれ、霊魂はまだまるで屍骸に入っているように話しかけられ、その霊魂(ラマト)は会葬者とともに埋葬儀礼に参加しているものとみなされる。死んだ者に属する多くの持ち物、たとえば弓矢・ ...

   ランキングぽち!プリーズ    ◆こもりく 長谷寺秋色http://ganref.jp/m/nikonikosan/portfolios/photo_detail/7d586bfa2f7248b28b3898449cb45d4c   泊瀬川と忍坂山黄昏 http://pub.ne.jp/JOMEIOYM0314/?entry_id=4102582   故(かれ) 、追ひ到りませる ...

   崇神天皇陵(行燈山古墳)と景行天皇陵(渋谷向山古墳)は、江戸時代まで、今とはまったく反対に認識されていた。今の崇神陵が景行陵、今の景行陵が崇神陵だと思われて祭祀もされて続けていたのを、江戸幕府が手を入れたときから学者によってとり代わったという、 ...

      http://takedanet.com/   https://www.facebook.com/takedatsuneyasu     http://www.musha.co.jp/      無責任で軽佻浮薄なところが共通する言いたい放題言うので誤認や失言も多いからバラエティ向き楽しめばいい。偶然ふたりとも「たけだ」 ...

 食用菊の花をあるサイトにて目にしたもので、少し心によぎったものがある。それで、番外だが、今日のうちに書いておきたくなった。   上田秋成『雨月物語』の「菊花の契り」である。 これについては和訳サイトでお読みいただきたい。  「青々とした、春の柳は、 ...

 往年の柳家小さん師匠は、どの映画、どの番組、どのCMに出演しても、まったくおんなじキャラクターしか演じられなかった、よく言えばそれだけ落語家だった人である。その師匠で耳目に残っているCMのセリフで、 「これでインスタントかい?」というお吸い物かなんかのC ...

  ・東田大塚古墳の発掘調査http://www.city.sakurai.nara.jp/bunkazai/photo/chousa07.jpg  「大字東田にあります東田大塚古墳の発掘調査が(平成10年)2月から3月にかけて行われました。調査は農道の整備事業に伴うもので、墳丘の裾部より東方へ約70mに亙って幅3m ...

 「過去の理想郷(ユートピア)を再現しようとするのは、東洋人の特徴でもあります。 ”孔子一貫 [いっかん] の道” は ”周” の再建でした。 その孔子は ”仁” (おもいやり・いつくしみ) を説き、”敬” を強調し、続く孟子は 仁 に ”義” (おおやけ、社会的使命 ...

 昨今、古墳ブームだそうである。中には歴史にさほど知識はないが、パワースポットとして訪問される方も多かろう。百歩譲って、ややこしいことは一切言わずに、ごちゃごちゃなしで、すべて許容することとしたい。 それは伊勢神宮参拝ブームともよく似たところがあり、 ...

 さて、先日は人類発祥からの原風景という、一次的共通性ある疎開林について書いた。それでは、ほかに二次的な原風景について書くことにしよう。  最初は関東の台地に棲みついた人々の原風景である武蔵野について。   行く末は 空もひとつの武蔵野に 草の原より ...

   品田譲・浅井葉子のS・D法による調査で、日本人・中国人・イギリス人・フランス人その他北半球の人類の「安らぎ」の風景とは雑木の疎開林であるという結果が出ている。 ブナやクヌギやスダジイの、隙間のある雑木林に、多くの人類が安らぐと答えた。それは例えば ...

天智大王は天命開別尊(あめみことひらかすわけのみこと / あまつみことさきわけのみこと)。幼名葛城皇子。一般には中大兄皇子(なかのおおえのおうじ / なかのおおえのみこ)  天武天皇は天渟中原瀛真人天皇(あまのぬなはらおきのまひとのすめらみこと)。幼名大海 ...

 日本書紀という名称は「日本書」の「紀」の章という意味である。中国の『漢書』『隋書』のように、東アジアの歴史書は、国名+書と表題されるのが一般的で、その意味で『日本書紀』もそれらの様式を模倣したのだから「まずは「日本書」である。 「紀」とは「本紀」の ...

 ミサンザイ、あるいはニサンザイという名前の古墳が奈良県にはいくつかある。ミサンザイとは何か? 関西地方で「みさんざい」とは「みささぎ」の訛りである。みささぎ→みさんさぎ→みさんざい→にさんざい  以上   ...

   後藤秀穂『皇陵史稿』http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/646590.html 幕末期天皇陵修復費用概算文久三年(1863)?全額・四万三千五百両内訳神武陵 一万五千六十二両応神陵  三千五十両雄略陵  二千三百八十六両景行陵  千八百二十 ...

 さて、昨夜はりつけておいた図はじっくりごらんいただけただろうと思う。 別の一覧表も見ていただこう。 ぐっとわかりやすくなっただろうか?   宮内省が明治時代に再検討した天皇陵及び参考地指定の古墳選定の根本的考え方は、 1 記紀その他の記述に忠実に、 ...

  詳細は明日の夜以降に。  まずは資料をよく比較してお楽しみください。  ぼくは”相棒”で忙しい。    Kawakatu’s HP マジカルミステリーコレクション渡来と海人http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/民族学伝承ひろいあげ辞典http://blogs.yah ...

 四大文明が、自らまねいた定住と畑作小麦農業、そして牧畜による乱開発で乾燥化と滅亡の時期を迎えていった頃、地球上で長江以南と西日本南部だけは豊かな森林の時代を謳歌していた。  しかしその原始林でさえも、実は大きな変化が起きている。 水月湖の年縞分析か ...

 「人類がこの地球上に誕生してから、600万年以上が過ぎた。しかし、その人類史の大半は狩猟・採集活動を基本とした遊動生活であった。人類が定住生活を開始し、農耕を開始し、家畜革命をなしよげたのは、わずか一万数千年前のことである。」(安田2013) 60 ...

 東アジアでは土器によって素材をくつくつごった煮にして食べる文化、簡単に言えば鍋文化が発達した。西アジアではオリーブを利用した、フリット=揚げ物文化が発達した。  「畑作牧畜民は、麦を栽培しマメ類を栽培するとともに、ヒツジやヤギを飼って、動物性タンパ ...

 西求女塚古墳(にしもとめづか・こふん)神戸市灘区都通3-1; 交通アクセス: 阪神本線「西灘」下車前方後方墳 全長98m以上古墳時代前期(4世紀後半~)  出土遺物画文帯神獣鏡 2面神人龍虎画像鏡 1面半肉彫獣帯鏡 2面三角縁神獣鏡七面(うち二面は布に包まれてい ...

 「(牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)の発掘は)大きな成果が得られた発掘ではあったが、明日香村教委が記者発表で配布した資料を見て、思わず苦笑を覚えた。数年に一度の全国的なニュースとして大きな反響を呼んだこの発掘の、その当事者の資料のどこを見ても、「 ...

                    ノーコメント考えてちょうだいね。   Kawakatu’s HP マジカルミステリーコレクション渡来と海人http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/民族学伝承ひろいあげ辞典http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/MYBLOG/ ...

  『東西弥生文化の結節点 朝日遺跡』より   東海系土器の中心的位置にあるのがパレス式彩色土器である。    なぜ東海系、つまり尾張の土器だけが、このように特殊な赤い彩色のレイアウトをしてあるのか?その源流を探る必要があるだろう。想定ではこうした彩 ...

      愛知県名古屋市のど真ん中、高速ジャンクションの真下で発見された朝日遺跡は、縄文から古墳時代の長い期間の都市遺跡である。  その期間はまずは縄文海進時代である。目の前は浜だったのだろう。名古屋市はかつての大低湿地(あはちまのうみ)に立地した ...

   ◆円窓付き土器(えんそうつきどき・まるまどつきどき)  弥生時代中期後葉における朝日遺跡とその周辺特産の土器。ここ(尾張地域)でしか出ないと言っても今のところはいいだろう。このマルマドがなんのためにあるかは、まだまったくわかっていない。 ① 焼 ...

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