民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2012年05月

休日なのでもうひとつ武田記事を。With2ブログランキングへ隠し金山である。●湯之奥三金山の発掘全貌日本三大急流・富士川。曲がりくねった沢にそうような過酷な山道。そこで甲斐の武田信玄一族の隠し金山の発掘が行われたのは1989~91年の三ヵ年である。●金山 ...

With2ブログランキングへ           最近こっちが本物?と評判の高野山持明院蔵の武田晴信画像 ●これがほんまの武田信玄「近年、この画像(下図)を信玄像とすることに異論があらわれ、最近の教科書では「伝武田信玄像」とキャプションをふられるか採用を見 ...

   再掲載     諏訪大社神長官守矢記念館耳裂け鹿   「中国では「四つ足は机と椅子以外、二つ足は親以外は全て食べる」と聞いた。最近テレビのニュースで、「中国では人間の肉を食べた人は死刑になる法律が出来た」といっていた。中国のある地方では人間の胎 ...

      卑弥呼の髪型・・・と聞いてどんな髪形を想像しますか?古代弥生人なのだからミズラ?いえいえミズラは男性の髪型。ロングヘア?それともおさげ?クレオパトラのような前髪ざっくりのおかっぱ?それともよく絵になっているような巻上げ髪にカンザシ?オウノ ...

ブログランキングへろうそくクリック!!        ◆魂の形たましいの形ってどんなものだろう?たいがいの日本人なら甕棺や古墳から出てくる勾玉(まがたま)や神社のご神文の巴型(ともえがた)を思い起こすだろう。その形は現代の人気のある模様であるペイズリ ...

With2ブログランキングへ六道の辻(ろくどうのつじ)は、松原通(旧五条通)が轆轤町(ろくろちょう)にかかるところの辻のこと平安時代以前からこの辺り一帯から山麓にかけては、「鳥辺野(鳥部野)(とりべの)」といわる葬送の地で、亡くなった人を送る、僧侶が死者 ...

With2ブログランキングへ◆さつま 薩摩一般的な地名解説では、「薩摩のよみの「さつま」は、「狭詰」又は「狭端」から来ているものと思われます。詰まった地形、奥まった場所・・・を意味します。」http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12257930 ...

With2ブログランキングへ◆三島溝咋姫とは「事代主神(ことしろぬしのかみ)の妃神で、神武天皇の皇后である五十鈴媛のお母さんです。三島溝杭姫、溝咋玉櫛媛、活玉依姫、勢夜陀多良比売、などと書かれています。大阪の淀川と並行して流れる安威川の水利を管理していた ...

With2ブログランキングへ●攝津 せっつ 地名由来摂津はもと津の国。さまざまの津の国を集め合わせて摂津。●文字「攝」音読み 呉音 : ショウ(セフ)漢音 : ショウ(セフ)慣用音 : セツ訓読み おさ-める、かね-る、と-る摂政=政治を摂る=執ること。摂取=[名](スル) ...

With2ブログランキングへ「雪野山古墳(ゆきのやまこふん)は、滋賀県東近江市に所在する古墳時代前期前半の前方後円墳である。3面の三角縁神獣鏡が出土していることからヤマト政権との関係が考えられる。琵琶湖の南東部に広がる湖東平野の独立丘陵である雪野山(標高30 ...

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