民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

2012年03月

あなたは占いを信じるほうですか?リサーチによって東京23区の20代~30代男女どっちが信じやすいか、どちらがその結果を実生活に活用するかの数値、そのほか年代別数値などが出ている。(竹内郁郎/宇都宮京子編著『呪術意識と現代社会 東京二十三区民調査の社会学的分 ...

ちょっともう呑んでしまったので、手短に書く。詳細は後日。With2ブログランキングへ宮中の主殿寮に奉仕した氏族はたいがいその職業を姓にした氏族である。もうひつとの日置氏(ひおき・うじ)がこの中にある。いわゆる「ひき」「へぎ」とはまた違う世界の氏族である。 ...

◆桜のつく言葉総ざらえ ●季語・装飾語など ・桜色(さくらいろ)/桜の花のような、ほんのり赤い色 ・花冷え(はなびえ)/桜が咲く頃に冷え込むこと ・初桜(はつざくら)/その年に初めて咲く桜お花、咲いて間もない桜の花 ・桜雨(さくらあめ)/桜が咲く頃に降る ...

花見の始まりはいつからだろうか?定説では平安時代、花の宴からだという。あるいは秀吉の醍醐の花見で饗された食事などは、行楽・花見弁当の最初かもしれないと思う。花を梅だとした奈良時代以前にもあっただろうか?梅見弁当・・・しかし梅の季節は肌寒く、そぞろ歩くがお ...

With2ブログランキングへ◆1 中国の九州「前漢の武帝が紀元前106年に全国に13州を設置したことにより、九州は具体的な9つの州ではなく、中国全土の雅称として使用されるようになった。新羅でも第31代の神文王の687年には九州制を布いている。唐代に王維が阿倍仲麻呂を ...

With2ブログランキングへ◆皇室を王家と呼んでいいか?●TV「平清盛」ではなぜ「王家」を使うか? 「なぜ天皇家、皇室という言葉を用いなかったか。ひとことで言えば、「平清盛」の時代には使われていなかったから、です。 この時期には、天皇の血族をファミリーと ...

With2ブログランキングへ◆呪怨と呪詛の保元の乱近衛天皇は、生母得子が鳥羽上皇の寵愛を受けていたため、崇徳天皇の中宮・藤原聖子を准母とし、わずか2歳で崇徳天皇に代わって即位する。治世中は鳥羽上皇が院政を敷いた。だが、病気がちで15歳の時には一時失明の危機に ...

With2ブログランキングへ◆日本(にほん・にっぽん)国名はいつから?国名とは対外的なものと、対内的なものとふたつの概念・表記・読み方があるものである。ここをちゃんと把握しておかないと、勘違いや紆余曲折がおきやすい。世間の左右イデオロギー間での日本開始意 ...

With2ブログランキングへ画像参考http://ameblo.jp/blonqvist/day-20101104.html◆◆ジロラモ・デ・アンジェリス(1568-1623)アイヌ語を世界で初めて文字記録に残した人世界初、北海道地図を作った人イエスズ会宣教師1585年 イタリア・シシリー島エンナ出身1595年 1 ...

ヒンドゥー教とジャイナ教寺院群が建つインドのカジュラーホ遺跡は官能的姿態の彫刻が有名。10世紀から12世紀に栄えたチャンデラ王朝の寺院は25残っているが、かつては80以上もあったという。13世紀に侵入したイスラム教徒によって多くの寺院建造物が破壊された。 ...

With2ブログランキングへ◆花見の歴史「花見は奈良時代の貴族の行事が起源だと言われている。奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていたが、平安時代に桜と変わってきた。その存在感の移り変わりは歌にも現れており『万葉集』において桜(山桜)を詠んだ ...

With2ブログランキングへ◆春一番漁師言葉。三重県、石川県地方、長崎県壱岐地方などで「民俗学者の宮本常一は研究のため郷ノ浦町を訪れてこの「春一番」という語を採集1959年(昭和34年)に壱岐で用いられている語として『俳句歳時記』で紹介。これをきっかけに、「春 ...

少し画像を交えながら世界の大文明を覗いてみたい。素人なのでかじる程度だが。With2ブログランキングへまずは今話題のマヤ文明。今年、2012年12月21日あたりで世界が一旦終息する、という予言のことから書き出してみたい。世界中の宗教に、同類の「この世界の ...

◆なぜ3~4世紀に筑紫と大和は逆転したか?With2ブログランキングへ●山尾幸久説1世紀まで、北部九州の先進性は圧倒的で、石製品も同時代のよそとはまったく次元の違う研磨の石剣が出るし、鉄器もすでに出てくる。ところがそれが3世紀になると完全にとは言えないが ...

With2ブログランキングへ宮城・南三陸の高台遺跡多数 思わぬ足かせに「東日本大震災の被災地で計画されている高台移転で、埋蔵文化財調査(埋文調査)が思わぬ足かせになっている。住民が移転先にと希望する山林などには未調査の遺跡が多数あり、調査が長引けば移転が ...

With2ブログランキングへ大島桜の満開に、古墳のそばで出会った。春は必ずめぐり来る。 逡巡も 思い悩むもこの日まで          春呼ぶ花を 待ちて久しき雪に埋もれ、波に打たれ、大地に翻弄された人々へ春は必ず訪れる。花は必ず陽光の春をつれてくる。  ...

肉料理の歴史「日本では古来、食用の家畜を育てる習慣が少なく、主に狩猟で得たシカやイノシシの肉を食していた。仏教伝来以降は、獣肉全般が敬遠されるようになっていったが、日本人の間で全く食べられなくなったという時期は見られない。獣肉食に関する嫌悪感も時代と共に ...

子どものハンバーグと大人のハンバーグに大別される食べ物。子どもと子ども大人のハンバーグ・・・主としてソースにケチャップを用い、合びきミンチを用いる。大人のハンバーグ・・・合びきも用いるが主として牛ミンチで作り、半生、グレービーソースないしはデミグラスなど ...

◆四つと六つ尋常ならざる聖域の住人五本指を尋常としたときの、その前後の数値を聖域、異界とした遠い昔の風習。http://search.yahoo.co.jp/search?b=1&n=10&ei=UTF-8&fr=ie8sc&p=%E5%9B%9B%E3%81%A4%E3%80%80%E8%A2%AB%E5%B7%AE%E5%88%A5http://www.jiko.tv/housoukinshi/s ...

◆王仁「王仁(わに、生没年不詳)は、記紀に記述される百済から日本に渡来し、漢字と儒教を伝えたとされる人物。『日本書紀』では王仁、『古事記』では和邇吉師(わにきし)と表記されている。高句麗に滅ぼされた楽浪郡の漢人系の学者とされる。『日本書紀』によると、王仁 ...

With2ブログランキングへ◆彼岸は日本だけの風習「春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か 彼方のシルクロードを通って伝わった云々・・・」どのサイトも上記のWiki文章を引いて説明するが、ではその「遥か」「シルクロー ...

With2ブログランキングへ吉備(岡山県)には二つの屯倉が置かれていた。ひとつは塩を献上したことで著名な児島屯倉、今ひとつは白い猪を鴨氏が奉り大歳神を祀る穀物屯倉白猪である。『日本書紀』欽明十六年(555)~敏達十二年(583)までに児島と白猪二ヶ所の記述が ...

With2ブログランキングへ◆稲荷山古墳金象嵌鉄剣銘文辛亥年七月中記乎獲居臣上祖名意富比垝其児多加利足尼其児名弖已加利獲居其児名多加披次獲居其児名多沙鬼獲居其児名半弖比<訓読>辛亥の年七月中、記す。ヲワケの臣。上祖、名はオホヒコ。其の児、(名は)タカリの ...

With2ブログランキングへ◆白峰神社崇徳上皇を祀神としているのが、今出川堀川にある白峰神社である。時は平安時代の末期、 崇徳上皇は鳥羽天皇の第一皇子として生まれた。 しかし実は彼は鳥羽天皇の子ではなく、鳥羽天皇の祖父、白川法皇が母(璋子)と密通した結果、 ...

With2ブログランキングへ◆飛鳥の百済大寺・百済の弥勒寺●552年、百済の聖(明)王が日本に贈って来た仏像は、巡り巡って、長野・善光寺に移設されたと言われている。絶対秘仏となっている。7年毎にご開帳されるのは前立観音で、この観音の指と外の柱の間にはひも ...

無料秘湯と古墳群の書き加えは筆者編集(元地図には載っていません)With2ブログランキングへ歴史とはまったく無関係ですが、もうひとつの趣味ブログの画質精度が低いため、ここに地図を貼り付けておきます。なお画像転用はご遠慮ください。地図は別府駅案内所でもらっ ...

With2ブログランキングへ◆佐藤義清二十三歳の出家・その謎「西行の家系は、むかで退治で有名な俵藤太秀郷にさかのぼる。秀郷は左大臣藤原魚名の流れで、「平将門の乱」を平定した勇者である。 その秀郷の子に千晴・千常の兄弟がおり、前者の家系は、奥州平泉の藤原三 ...

With2ブログランキングへ租・庸・調と言えばわかりやすく言えば天武以後確立した奈良王権が取り立てた税であるが、租とは米、庸とは労役、調とは繊維製品など、という一応の決まりがあった。雑税の中で特に珍重されたニエがアワビである。(古墳時代には鮎)アワビは今 ...

最近ネット検索していたら「聖徳太子がいた時代、つまり奈良時代のことよ」とか書いている歴史サイトがあった。こういうウソを書かれると困りますなあ。●奈良時代広義では、710年(和銅3年)に元明天皇によって平城京に遷都してから、794年(延暦13年)に桓武天皇によって平 ...

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