民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2011年07月

押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ↑  ↑  ↑◆尾張大海媛 おわりの-おお(し)あまひめ 「記・紀にみえる崇神(すじん)天皇の妃。八坂入彦命(やさかのいりひこのみこと),渟名城入姫(ぬなきのいりひめの)命,十市瓊入姫(とおちにい ...

押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ↑  ↑  ↑◆倭人=白水郎(あま)族五島列島、壱岐、沖縄で考えた場合、どうしてもそのウシを弥生の早期に島々へ大陸から運べたのは隼人などの白水郎であろう。五島、甑島などには五島隼人、甑 ...

With2ブログランキングへ●弥生以前に日本に牛はいた◆『肥前国風土記』値嘉(ちか)郷(五島列島)「その白水郎は馬、牛に富めり」◆長崎県五島列島の福江島大浜貝塚出土ウシの歯1962年発掘 長崎県教育委員会依頼・同志社大学・酒詰仲男二号貝塚で臼歯五号、六号 ...

With2ブログランキングへ◆鎌倉時代の金髪男指定名称:『紙本著色男衾三郎絵詞』(通称「男衾三郎絵巻」)おぶすまさぶろうえことば 1巻紙本着色29.3×1260.9鎌倉時代・13世紀東京国立博物館A-11889「都ぶりの優雅な生活を送る吉見(よしみ)二郎と、武芸一途の男衾三郎 ...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はるか1000年以上前から、漂泊の民は藁蓑と箕を抱えて各地を放浪した。その藁がいかに賎なる民の手になったと言えども、常民たちはなんの疑いもなく、毎年、彼等の糧となるそれらの品々を小銭をはたいて買ってあげた。そ ...

blogramランキング参加中!With2ブログランキングへ◆ではなぜ原発から遠い宮城県の登米などで藁が高濃度汚染された?「文部科学省の事業で福島県内の放射線測量に携わる東北大の田村裕和教授(物理学)は、宮城県北部までセシウムが拡散したことについて「かなり遠くま ...

blogramランキング参加中!With2ブログランキングへどうしても書かずにおれないことがある。◆濃厚飼料畜産牛には現在「濃厚飼料」が与えられる。●濃厚飼料とは・・・「穀物を主とし、多種類を配合してペレット状に固めることも多く、長期保存・大量輸送・パイプライン ...

With2ブログランキングへ2 原発経済の瓦解と福祉国家日本の行く末日本人を構成する民族には、2000年間の人種差別の歴史を持つものがある。明治以降、政府は彼らの生活を支える産業をいくつか与えてきた。そうしなければかれらはたまに大爆発するからである。その ...

夏休み特別企画ファン限定公開黄泉の国からレポート3回シリーズ(今日だけよ)1 なぜ?今年の冷夏2 原発経済の瓦解と福祉国家日本の行く末3 宮城県産稲藁の放射性物質汚染で影響は肉牛に留まるのか?まず一番簡単明瞭な今年の夏の涼しさの要因から1 図説冷夏の原因 ...

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