民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

2010年11月

青森県小向遺跡出土 渦巻き文土偶野生の思考With2ブログランキングへLA PENSEE SAUVAGE著者 クロード・レヴィ=ストロース 訳者 大橋保夫 野生の思考La Pensee sauvageは、1960年代に始まったいわゆる構造主義ブームの発火点となり、フランスにおける戦後思想史最大の転 ...

With2ブログランキングへ■秦の始皇帝の巡行しっぱなし人生http://www.h3.dion.ne.jp/~china/point49.html■旅する帝王(その1)――アショーカ王の場合サーンチーのストゥーパ建造に着手したアショーカ王、ローマのパンテオンを建造したハドリアヌス帝。この二人の帝王 ...

With2ブログランキングへ■吉備と熊襲ここで思い出すのは阿蘇ピンク石の調査で「朝」を名にした人物がおとなりの吉備にいたことがわかっている。景行天皇の舵取り船頭だったという朝勝見(あさの・かつみ)である(『続日本紀』十六引用「肥後国風土記」逸文)。彼の出身 ...

With2ブログランキングへ■征夷大将軍ヤマトタケルとその印・ヒイラギの紋章●「(熊襲や出雲や吉備を制圧して帰国したタケルに)天皇(景行天皇)は、また再びヤマトタケル命に、「東の方十二道の荒ぶる神、また従わない者どもを説得し平定せよ」と言って、吉備臣等の ...

<15万アクセス感謝記事>この記事は数日後に「ファンのみ公開」にする予定です。ヤフーID(無料)を取得願います。またコメント、トラバなどの投稿もすべての記事に対してIDが必要です。With2ブログランキングへ■十六菊花紋「菊は、奈良時代末期に、唐代の中国から ...

With2ブログランキングへ『古事記』とは誰が作ったかというと、天武天皇の舎人だったとされた語り部集団・稗田阿礼を代表ペンネームにする集団が詠唱し、それを担当者たちが書留め、編集していた「ふることのふみ」がまずあって、それを712年のちょっと前に太安万侶 ...

With2ブログランキングへ『出雲国風土記』島根郡加賀の神埼条「加賀神崎は佐太大神の産まれたところである。神崎は、現在の島根県八束郡島根町に潜水鼻という岬があり、そこのことかといわれている。そこには三方向に開いた洞窟がある。 佐太大神が産まれるときに、その ...

ちょっとご質問があったので、『上記』分析をここで一服して、コラムとして「御霊信仰」早良親王のお話を。以下はかわかつワールドブログで夏の風物詩「百物語」として書いたものです。まあ冬の怪談ですな。「桓武天皇の即位は歴史の奇跡のようなものでした」(作家・永井路 ...

With2ブログランキングへ■その分布地は・・・・1.青 石(下浦石)石井町浦庄の東山、及び龍王に産するもので、阿波郡林町に産する片解石(かたげいし)と共に特に青石と呼ばれて来たもので、その歴史は古いとされていて、良質の緑泥片岩である。又、内谷石と称す石 ...

■佐賀関一帯の古墳と同じ緑泥片岩石棺(青石)あるいは石版などの出土する古墳With2ブログランキングへ関西●近内鑵子塚古墳 (ちかうちかんすづか) 奈良県五条市近内町 ★墳丘:円墳(径85m、高さ12.5m)全面に葺石及び埴輪あり。2段築成。周溝一部残存。 ★埋葬施 ...

■産屋(さんや・うぶや)・産小屋(うぶこや)・産土(うぶすな)●*大原の産屋**7日7晩こもって出産* 「天田郡三和町の北東部、国道173号北側の山懐に抱かれて建ち、千年の歴史を刻む大原神社。その近く、のどかな田んぼを縫う清流べりに小さな小屋が立つ。 古代の ...

考古学書庫においてあった国宝画像記事を国宝書庫を設置して移動させました。 https://blog.with2.net/in.php?686171/ With2ブログランキングへ ←←←書庫は左側では熟睡するために再び日田市だんわら古墳のCG動画をお楽しみください。 GOOD NIHGT・・・See  ...

With2ブログランキングへ上記うえつふみ資料大友氏は相模国波多野(現秦野市)の母方・大友郷に入って大友を名乗るが、本氏は近藤流藤原氏である。署名にある「藤原親秀(ちかひで)」の「親」文字は僭越ながら後世の加伴衆(家老職)となった筆者先祖も用いてきた。『 ...

ノウモ・バギャバテイ・バイセイジャ・クロ・ベイルリヤ・ハラバ・アラジャヤ・タタギャタヤ・アラカテイ・サンミャクサンボダヤ タニヤタ・オン・バイセイゼイ・バイセイゼイ・バイセイジャサンボリギャテイ・ソワカ オン・マカ・キャロニキャ・ソワカ  オン・バザラ・タ ...

With2ブログランキングへ古代播磨の石切場は,伊保山,竜山,池尻,高室,長,古法華にあったそうである。■竜山石(たつやまいし)「兵庫県南東部高砂市-加古川市に分布する流紋岩質ガラス質結晶凝灰岩「竜山石」のうち黄色のものは、古墳時代前期から石棺として仁徳 ...

■足手荒神(あして・こうじん)民間信仰。「「足手荒神」は、熊本県を中心とする信仰の一つで、手足の病にご利益があるということらしい。県内では、甲斐神社(嘉島町)、立山足手荒神(和水町)、宗泉寺(山鹿市)、西湯浦八幡宮(阿蘇市)などが知られているということで ...

With2ブログランキングへ■出雲の横口式石室出雲の横穴群集墓群は豊前の竹並横穴墓群や上の原横穴墓群の流れの上にあって、規模はこれらに匹敵する数量を持つ。(門脇)次に横口石室であるが、中期以前の竪穴式から横口式石室への移行はこれまた全国的に九州北部を皮切 ...

With2ブログランキングへ■出雲の横口式家型石棺(石槨ではない)●家型石棺とは・・・古墳時代後期に現れる石棺様式で、家族を意識し、家型に造られた石棺。蓋と身に別れ、場合によっては複数の石材切り石によって組み合わせた組み合わせ式のものもある(横穴墳に多い ...

With2ブログランキングへ元記事→http://white.ap.teacup.com/kawakatublog/552.html伊勢内宮の隠された祭神とはアラハバキ。追いやられた氏族たちの祟り神。大国主、大物主、倭大国魂、ナガスネヒコ、アビ、アメノオシホ耳、ヒコヤイ耳、スサノオ、武内宿禰・・・それ ...

With2ブログランキングへ■伯耆国(鳥取県)の金属産業地名の集落別分布と地質分布図■出雲・石見・伯耆国の産鉄伝承分布図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これまでの筆者の5年間の分析では、山陰地方に早くから入っていた氏族は1 最も古 ...

尾張氏は倭五王以前の大和王家か?元記事→http://white.ap.teacup.com/kawakatublog/551.htmlかわかつワールドにアップしておいた尾張氏と葛城氏の関係から、推定されることなど。With2ブログランキングへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「二つの系譜 ...

With2ブログランキングへ■ふじ・藤●「藤太、藤次・藤五などは井戸掘りを業としている者につけられることが多い」(乗岡憲正「古代伝承文学の研究」)●水脈を探しあて井戸掘りする者に「藤」がつけられ、あるいは鍛治漂泊の徒や、鉱脈を探して歩く人たちにも、炭焼き ...

With2ブログランキングへ全国炭焼き長者・金売り吉次伝承地一覧■東北地方■中部・関東・甲信越地方■近畿・中国・四国・九州地方■各地の著名炭焼き長者の名前一覧■「金売り吉次」伝承地一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一覧にある宮城県 ...

With2ブログランキングへ■倭姫「第10代崇神天皇の皇女豊鍬入姫命の跡を継ぎ、天照大神の御杖代として大和国から伊賀・近江・美濃・尾張の諸国を経て伊勢の国に入り、神託により皇大神宮(伊勢神宮内宮)を創建したとされる(御杖代は依代として神に仕える者の意味であ ...

With2ブログランキングへすべて鉱物地名■あら『播磨国風土記』託賀郡荒田村(あらた・むら)「荒金」に同じ。「アラカネの土を掘る場所としての<鉱田(あらた、またはアラト)>の村であり、砂鉄ないし鉄鉱石を採掘する工人集団によって占拠された鉱山町。」(吉野裕 ...

With2ブログランキングへ暫時シリーズで地名由来を記事にさせていただく。初回は「別所」。現代の「別所」地名一覧はこの記事の下に「自然体で思ったことを」サイトのご好意で1、2としてすでに転載啓上済みである。神奈川県在住の民俗学研究家・柴田弘武によれば全国 ...

ご要望に・・!お応えして?!   滋賀県長浜市   湖北町    別所(べっしよ)   滋賀県蒲生郡   日野町    別所(べっしょ)別所高師小僧(べっしょたかしこぞう)                   別所橋(べっしょばし)   京都府京都市   ...

ご要望に・・!お応えして?!   青森県弘前市   中別所(なかべっしょ)   青森県弘前市   中別所       別所森(べっしょもり)   青森県西津軽郡  鯵ケ沢町      別所(べっしょ)   宮城県黒川郡   大和町鶴巣北目大崎 別所(べっ ...

With2ブログランキングへ山の佐伯、野の佐伯■『常陸国風土記』茨木郡黒坂命、この地の「国樔、山の佐伯、野の佐伯」を征伐した。注釈にはこうも書かれる。「彼らは土蜘蛛とも八掬脛(やつかはぎ)とも呼ばれており、常に穴にすみ、人来たれば窟に入り隠れた」。土蜘蛛 ...

With2ブログランキングへ■帯金具北海道から出土する青銅製帯金具(バックル)は「靺鞨(まっかつ)系」で、中国や日本本土の官位を示す金具とは異なる様式である(阿部義平1999)。阿部義平『蝦夷と倭人』1999より転載これらは模様、彫金からみてあるいは南方 ...

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