民族学伝承ひろいあげ辞典

脳梗塞男の料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発? 著書『秦氏が祭る神の国・その謎』2005年  1955年大分市生、京都育ち。 脳梗塞、高脂血圧、緑内障、糖尿病と闘病中。

2009年10月

陰陽石を探して今日、大分県庄内町の星山まで上がったが、道路整備中で山道をいけなくなった。いずれはいきたい。星の山とは修験道の妙見思想と大いに関係があるだろうと思う。宇佐市安心院町の米神山メンヒルはかなり有名である。著書にも書いたが、これらの立石や山頂のス ...

胞衣(えな)とは、前にも書いたが、胎盤と臍の緒である。江戸時代くらいには胞衣を家のどこに埋めるかが決まっていた。「生児の本命の相性の吉方、またあきの方位に納めるがよい」(高嶋易断『神宮館家庭暦』)「あきの方位」とは「あきのかた」と読み、恵方を言う。「御ゑ ...

■「はそう」「瓦+泉」一文字ではそう、あるいははぞう。使途不明。使途不明なのに名前がある土器。ラッパ条に大きく開いた口と丸いボールのような胴体をしており、胴体中央部に人差し指が入る程度の穴がある。●栓をしたはそう出土「河道IVから出土した初期須恵器です。 ...

旧企求(きく)郡北九州市和布刈神社荒神森古墳(小倉南区) 円光寺古墳(小倉南区) 丸山古墳(小倉南区) 上ん山古墳(小倉南区) 茶毘志山古墳(小倉南区) 御座古墳群(小倉南区) 日明一本松塚古墳(小倉北区) 京都郡豊津町豊前国分寺三重塔 彦徳甲塚古墳川の上遺跡 豊 ...

ということでやるならマニアックで誰もちゃんと見たことのない、あるいは行って見てもなにがなにやらわからないともっぱら評判の大分の線刻壁画のドアップ画像を二枚。まず、Kawakatuの家からそぐそこにある千代丸古墳。今行って見ても、どこに線刻があるのかすらわからない ...

HP18万アクセス・ブログ来訪7万人感謝特集を装飾古墳にしてお茶を濁そうと思ったけれど、そんな紹介記事はすでに山ほどあるので、Kawakatuらしいものに切り替えることにします^^;古墳を訪問する前に、まず石室の基礎知識を深めましょう!石室の構造と呼称・・・・・・ ...

HP18万アクセスと民族学ブログ7万人来訪を感謝して記念シリーズ・「装飾古墳のすべて」を10回シリーズで暫時アップしてまいります。ちょうど九州は今、秋の装飾古墳公開ラッシュに沸いているころですので、タイムリーな情報になるかと思います。ここをご覧になった方 ...

★「唐草の起源については諸説があり、特定することは困難だが、古代エジプトに見られる弧線の植物文様や帯状の渦紋が唐草の母体になったのではないかと思われている。また一般的にはギリシヤで派生したアカンサスの植物曲線文様がその原型ではないかともいわれる。」    ...

昨日見学した別府市の鬼の岩屋装飾古墳の見聞録、記事アップしています。http://white.ap.teacup.com/kawakatublog/427.html面白いと思ったらあっちでクリックしてください。^^ ...

高句麗の古代が一発で理解できる秀逸サイトhttp://www.searchnavi.com/~hp/koguryo/広開土王のこともまるわかり。素晴らしい。面白いと思ったらクリックよろしく!↓If you feel this article if interesting, please make a ranking click. I ask! ↓       ↓    ...

以前貼り付けたけれど、サイトが消えていた動画。復活したようである。伝日田市東寺ダンワラ古墳出土の重文・金銀錯嵌珠龍文鉄鏡(きんぎんさくがんしゅりゅうもんてっきょう)の復元画像。九州出土の古代の宝鏡 デジタル復元  金銀錯嵌珠龍文鉄鏡実に優美。素晴らしい作品 ...

■登美鎮登美の鎮守という意味で、おそらく奈良時代の国衙であろう。この登美を吉富町に当てる説が今のところ多いようだが、築上郡の築城町旧国道沿いにある金富八幡宮が、かつて矢に関わる矢幡を元の社名としており、広嗣の乱の際、この近くに武器庫を置いていた可能性があ ...

■佐知平原地区丘陵内林道沿いの神護石(朝鮮式山城の石垣跡)大分県中津市上ノ原(うえのはる)遺跡写真は中津市三光村全景。このすべてが遺跡である。2009年までに発掘された大分県の遺跡 5,688ヶ所のうち最大数の遺跡集中地帯。福岡県の渡来人密集地であった旧豊前国 ...

「正倉院文書」大宝2年(702)残簡戸籍(最古)■仲津郡丁里(行橋の一部、豊津、犀川に当たる)秦部  239戸、丁 勝(かつ) 51戸、狭度勝(さわたり・かつ) 45戸、川辺勝 33戸、古溝勝 15戸、大屋勝 10、高屋勝 3戸、阿射彌勝 1戸、黒田勝 1戸、門勝 1戸、 ...

旅に出ていた。豊前国中央部。豊前市、吉富町、大平村、中津市、宇佐市、宇佐市院内町、宇佐市安心院町の装飾古墳群を総まくりで集中的に巡ってきた。(詳細紀行と各古墳画像・検証は後日「かわかつワールド」で)廻った古墳群は宇佐市四日市古墳群一鬼手(いちきて)支群お ...

下のやまいを治す神様腰からしたの病を治す国神神社所在地 栃木県芳賀郡茂木町山内 交通 真岡線茂木駅からバス甲行きで国神神社前下車 メモ 全国でもまれな、痔疾治癒を祈願する「じかた祭り」でピタリと治る。 淡島神社所在地 東京都台東区浅草2-3-1 交通 地下鉄銀座線浅草徒 ...

院内地名・・・寺の領地内。        祈祷や遊芸をした賤民で、中部地方から近畿地方に分布。        民間の陰陽師がいた場所。        俘囚が入れられた場所。        米の取れない所。        鉱山があった場所。         ...

古代・中世・近世の賤視的職称一覧■ 青屋(あおや) 中世を通して賤民として差別されてきた「藍染屋」の別名。■ 綾織(あやおり)大道芸の一つで、竹の管を空中に投げ手玉に取る曲芸。■ 荒子(あらしこ)戦国時代の雑役をする兵で、死体処理にも従事。■ 生口(いけ ...

◎熊野へ参るには紀路と伊勢路のどれ近し どれ遠し広大慈悲の道なれば紀路も伊勢路も遠からず◎熊野へ参らむと思へども徒歩(かち)より参れば道遠し すぐれて山峻し(きびし)馬にて参れば苦行ならず空より参らむ 羽賜べ(はねたべ) 若王子『梁塵秘抄』12世紀『梁塵 ...

かわた・かわだ皮多、革多とも書く当初は動物のトサツ業のうち、皮をはぎ、それを加工する専門家を指す職掌だった。それが「近世前期では「えた」よりも一般的に使われていた。但し用例そのものは「エタ」の方が古く鎌倉時代の国語辞典『塵袋』が初出で、これが鎌倉末から南 ...

 「その地には牛・馬・虎・豹・羊・鵲なし。兵には矛・楯・木弓を用う。木弓は下を短く上を長くし、竹箭はあるいは鉄鏃、あるいは骨鏃なり。有無する所擔耳・朱崖と同じ。 倭の地は温暖にして、冬夏生菜を食す。皆徒跣。屋室ありて、父母兄弟、臥息処を異にす。朱丹を以て ...

失われた世界の謎27 ヒッタイト帝国の謎BS日テレが2009年10月15日つまり今日、20時~再放映した。「聖書の世界の忘れられた超大国、ヒッタイト帝国。その中心となっていたのが神聖なる首都、ハットゥーシャであった。東トルコに位置するこの土地からヒッタイト ...

毎年10月末の土日に開かれる別府市鬼の岩屋まつり、今年は24(土)25(日)に開かれることがわかりました。装飾古墳・鬼の岩屋1号墳の公開が行われるだろうと思います。ネット上には去年以前の情報がまだ放置されたままでなかなかわかりにくいので、愛好家のかたに情 ...

「現在の日本の風水には、中国流と日本流が共存している。」「両者は微妙に違うから、皆さんたち読者の混乱を招く。 たとえば、中国流には鬼門と裏鬼門がない。 八方位も写真(下)のように、均等に45度ずつ。 しかし日本流では、鬼門と裏鬼門は最重要事項だ。 また八方位 ...

以下の仮説は平成8年の国立科学博物館サイト掲載記事である。サイトに確認したところ、現在は単一説が主流であって他地域連続進化説は否定されている、著者である馬場氏にもわざわざご確認いただき、この説はやや古く、誤りがある箇所が含まれているという真摯なご返事をい ...

「 報告会では、砂原遺跡学術発掘調査団長の松藤和人同志社大教授が、出土した石器の形状などをスクリーンに映し出しながら説明。「12万年前に人類が海を渡る手段を持っていた痕跡はない。大陸と陸続きになっていた18万~13万年前に人類が日本列島に渡ってきた可能性 ...

真言(しんごん) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)から呪文仏の真の言葉サンスクリット語:マントラ(मन्त्र [mantra])大日経などの密教経典に由来真実の言葉という意。転じて仏の言葉をいう。真言は音が重要であることから、翻訳せず音写を用いる。漢訳 ...

網野喜彦著作集「日本社会の歴史」から875年、中国で 黄巣(こうそう)の乱 を頂点とする人民大反乱が起きた。既得権益にまい進する唐の儒教官僚主義が引き起こした民衆の一揆である。黄巣は単なる塩の密売人に過ぎなかったのだが、科挙には落ちるし、塩は売れないわで、 ...

10月は各地で古墳・遺跡の公開説明会が行われる。新政府の誕生でこれからどういう予算編成になっていくかが注目されているが、文化財保護予算がどう影響を受けるか。時勢の流れを見れば、今後、予算の大幅割愛が起きることは充分予測できる。文化財は国のステータスである ...

◎千手観音「サハスラブジャ」とは文字通り「千の手」の意味である。この名はヒンドゥー教の女神ドゥルガーの異名でもあり、インドでヒンドゥー教の影響を受けて成立した観音菩薩の変化身(へんげしん)と考えられている。六観音の一尊でもある。日本語では「十一面千手観音 ...

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