民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2009年10月

陰陽石を探して今日、大分県庄内町の星山まで上がったが、道路整備中で山道をいけなくなった。いずれはいきたい。星の山とは修験道の妙見思想と大いに関係があるだろうと思う。宇佐市安心院町の米神山メンヒルはかなり有名である。著書にも書いたが、これらの立石や山頂のス ...

胞衣(えな)とは、前にも書いたが、胎盤と臍の緒である。江戸時代くらいには胞衣を家のどこに埋めるかが決まっていた。「生児の本命の相性の吉方、またあきの方位に納めるがよい」(高嶋易断『神宮館家庭暦』)「あきの方位」とは「あきのかた」と読み、恵方を言う。「御ゑ ...

■「はそう」「瓦+泉」一文字ではそう、あるいははぞう。使途不明。使途不明なのに名前がある土器。ラッパ条に大きく開いた口と丸いボールのような胴体をしており、胴体中央部に人差し指が入る程度の穴がある。●栓をしたはそう出土「河道IVから出土した初期須恵器です。 ...

旧企求(きく)郡北九州市和布刈神社荒神森古墳(小倉南区) 円光寺古墳(小倉南区) 丸山古墳(小倉南区) 上ん山古墳(小倉南区) 茶毘志山古墳(小倉南区) 御座古墳群(小倉南区) 日明一本松塚古墳(小倉北区) 京都郡豊津町豊前国分寺三重塔 彦徳甲塚古墳川の上遺跡 豊 ...

ということでやるならマニアックで誰もちゃんと見たことのない、あるいは行って見てもなにがなにやらわからないともっぱら評判の大分の線刻壁画のドアップ画像を二枚。まず、Kawakatuの家からそぐそこにある千代丸古墳。今行って見ても、どこに線刻があるのかすらわからない ...

HP18万アクセス・ブログ来訪7万人感謝特集を装飾古墳にしてお茶を濁そうと思ったけれど、そんな紹介記事はすでに山ほどあるので、Kawakatuらしいものに切り替えることにします^^;古墳を訪問する前に、まず石室の基礎知識を深めましょう!石室の構造と呼称・・・・・・ ...

HP18万アクセスと民族学ブログ7万人来訪を感謝して記念シリーズ・「装飾古墳のすべて」を10回シリーズで暫時アップしてまいります。ちょうど九州は今、秋の装飾古墳公開ラッシュに沸いているころですので、タイムリーな情報になるかと思います。ここをご覧になった方 ...

★「唐草の起源については諸説があり、特定することは困難だが、古代エジプトに見られる弧線の植物文様や帯状の渦紋が唐草の母体になったのではないかと思われている。また一般的にはギリシヤで派生したアカンサスの植物曲線文様がその原型ではないかともいわれる。」    ...

昨日見学した別府市の鬼の岩屋装飾古墳の見聞録、記事アップしています。http://white.ap.teacup.com/kawakatublog/427.html面白いと思ったらあっちでクリックしてください。^^ ...

高句麗の古代が一発で理解できる秀逸サイトhttp://www.searchnavi.com/~hp/koguryo/広開土王のこともまるわかり。素晴らしい。面白いと思ったらクリックよろしく!↓If you feel this article if interesting, please make a ranking click. I ask! ↓       ↓    ...

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