日本人は田植えをもう2000年近く続けてきたのであるが、最近になって田植え機が出現するまで、長きに渡って、田植え作業などの腰をかがめて長時間作業を続けることで「いたたた」と腰痛を覚えてきたにも関わらず、なぜそうなるのか、なぜアフリカ人や西欧人は、あまりそ ...
2009年07月
箸は太古の昔生まれ、フォークはついこのあいだ生まれ
しばらくは、うまいものから古代を考察してみたい。これも文化人類学であり、民俗学である。「イタリアより北のヨーロッパでは、食事は基本的に手づかみだった。食器としては、大型の円い(まま)パンや肉の塊を切り分けるナイフのほかは、スープを食べる(ヨーロッパでは、 ...
米の炊き方・北南
故・中尾佐助は『料理の起源』の中で、「湯立て法」という米の炊き方を紹介している。これは最初に熱い湯に米を放り込んで半煮え状態にしたものを、ザルに上げ、水で洗ってオネバを洗い流してから蒸すという、大概の日本人なら「なにをする?!」と言いたくなるようなあこぎ ...


