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天皇が伊勢神宮へ参拝することは、明治天皇以来の青天の霹靂である。

これまで天皇で伊勢を訪問したのは持統天皇と明治天皇だけである。


明治天皇は軍国主義と皇国史観のための形骸的な行幸であり、古代の持統女帝は、彼女がアマテラスの化身とされたからである。だが実際には持統は鳥羽から三知多半島を経て、諏訪を目指していたと考えられる。



さらに平成天皇のこのたびの行幸には「三種の神器」が宮中から持ち出された。前代未聞である。

三種の神器が実際にあるとは思えず、すべてはレプリカだ。



これは政治的な出来事だと思える。平成天皇いったいどうしたのだろうか?
最後の最後で、宮内や安倍政治の思惑を受け入れてしまった。


ありえない。タブーを破ったとは?????




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