蚩尤(しゆう)
【分類】
中国神話(Chinese mythology)
【解説】
中国古伝説時代の黄帝のころの諸侯。「人身・牛蹄・四目・六手」とも「亀足・蛇身」ともいわれる、鬼神。妖怪軍を率いて黄帝と争う。大霧をおこして黄帝を迷わすが、黄帝は指南車を使いこれを打ちまかし、蚩尤は戦に敗れる。兵乱の前兆を示す星を「蚩尤旗」という。後に戦の神として祭られることもあった。
中国神話(Chinese mythology)
【解説】
中国古伝説時代の黄帝のころの諸侯。「人身・牛蹄・四目・六手」とも「亀足・蛇身」ともいわれる、鬼神。妖怪軍を率いて黄帝と争う。大霧をおこして黄帝を迷わすが、黄帝は指南車を使いこれを打ちまかし、蚩尤は戦に敗れる。兵乱の前兆を示す星を「蚩尤旗」という。後に戦の神として祭られることもあった。
中国の苗(ミャオ)族の英雄神であり、戦神でる。ただし、それは遥か古い時代の話であり、苗族が漢民族に吸収された後には、ただの怪物へと貶められてしまっている。
彼の姿は、元は青い体色の、一本足の龍であった。だが、苗族が漢民族に吸収された際、それに抵抗した苗族反乱軍が崇拝していたのが 蚩尤であったため、反乱軍が敗北すると同時に彼も龍という地位を奪われ、牛の怪物とされ、そして次第に人々から忘れ去られて行くのである。
四肢に剣、弓矢などを持ち鎧で武装した牛の姿。それが、黄帝に敗北した彼に新しく与えられた姿である。彼の元の姿は、「山海経」に残されている。
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/siyuu.html
http://contest.thinkquest.jp/tqj2000/30256/ethnology/god/chinese/main.html
彼の姿は、元は青い体色の、一本足の龍であった。だが、苗族が漢民族に吸収された際、それに抵抗した苗族反乱軍が崇拝していたのが 蚩尤であったため、反乱軍が敗北すると同時に彼も龍という地位を奪われ、牛の怪物とされ、そして次第に人々から忘れ去られて行くのである。
四肢に剣、弓矢などを持ち鎧で武装した牛の姿。それが、黄帝に敗北した彼に新しく与えられた姿である。彼の元の姿は、「山海経」に残されている。
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/siyuu.html
http://contest.thinkquest.jp/tqj2000/30256/ethnology/god/chinese/main.html
さて、兵主神については、中国の「史記」封禅書という、書物のなかにみられる8つの神の1つだとはわかりましたが・・・兵主さんの姿は、四肢に剣と弓矢をもって、鎧で武装した牛の姿だと言われています。
また、一説によれば、人の体に牛の蹄、頭には長い2本の角があったとも・・・。
また、一説によれば、人の体に牛の蹄、頭には長い2本の角があったとも・・・。
で、「日本の神々」(白水社第4巻)を紐解くと、とってもわかりやすく書かれてありました。
では、ちょこっと長いのですが、引用させていただきます。
では、ちょこっと長いのですが、引用させていただきます。
「兵主とは、漢の高祖が兵を挙げたとき、蚩尤(しゆう)を祀って勝利を祈ったことに由来する。
兵主神の蚩尤について、貝塚茂樹氏の「神々の誕生」(貝塚茂樹著作集第5巻)で、次のように述べている。
蚩尤は81人、またある伝説によると72人の兄弟の1人で、みな獣の身体で人の言葉を解するという半獣半人の怪物団の1人であった。
兵主神の蚩尤について、貝塚茂樹氏の「神々の誕生」(貝塚茂樹著作集第5巻)で、次のように述べている。
蚩尤は81人、またある伝説によると72人の兄弟の1人で、みな獣の身体で人の言葉を解するという半獣半人の怪物団の1人であった。
秦漢以後の伝説によると、彼の両鬘は逆立ち、剣の切先のように鋭く、頭のまん中には角が生えていた。
これで頭突きをかませるのが彼の得意であったが、角力では誰も相手になるものがなかったという。(中略)
これで頭突きをかませるのが彼の得意であったが、角力では誰も相手になるものがなかったという。(中略)
この大家族の生活ぶり、ことにその食生活は一風変わっていた。
世の常の人の食べるような穀物、野菜、魚肉はいっさい何も食べないで、ただ砂と石、ある説によると鉄石をくっていたという。
どんな歯と胃腸とをもった鉄人、いや鉄獣であったのだろうか。
どんな事実をもとにして、こんな荒唐無稽な伝説を語ったのであろうか。
どんな事実をもとにして、こんな荒唐無稽な伝説を語ったのであろうか。
中国の古代の系譜集である「世本」のなかには、「蚩尤が兵 つまり、武器を創造した」と書いてある。
盛んに、新鋭の武器を製造し、その武力によって中国を制覇したともいわれる。
たぶん、この砂を食物としたという伝説は、彼らの部族が砂鉄を材料とし、これを精錬して兵器を鋳造するのを職業にしていたとことを、擬人化したものであろう。・・・とのこと。」
http://www3.kcn.ne.jp/~mamama/nara/temple/anasi-hyouzu-shrine07.htm
http://www3.kcn.ne.jp/~mamama/nara/temple/anasi-hyouzu-shrine07.htm
饕餮(とうてつ、Tao-tie、拼音:tāotiè)とは、中国神話の怪物。体は牛か羊で、曲がった角、虎の牙、人の爪、人の顔などを持つ。饕餮の「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意である。何でも食べる猛獣、というイメージから転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになった。一説によると、蚩尤の頭だとされる。
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コメント
コメント一覧 (3)
猫族は古い時代 漢民族とタイマイ張ってたわけですね。
力があったんだ。
傑作&ランクリ×3
kawakatu
が
しました
関連です。^^
kawakatu
が
しました
今日、古代中国の始祖とされる蚩尤(しゆう)の像が何かに似ていると,考えあぐねておりましたところ、ハッと閃いたのは何と自宅に張られていた川越喜多院の護符でした。
蚩尤を奉ずるという喜多院は苗族(越族?)と関係ありと睨んでおりますが???
kawakatu
が
しました