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2018年最新80撰が更新されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/57384845.html

ただ、ベストとなると、やはりここにあるものにつきるかも知れません。







1  ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ   
                         紀友則・古今和歌集、百人一首




2  もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし 
                          前大僧正行尊・小倉百人一首


 

3  いにしへのならのみやこの八重桜  けふ九重ににほひぬるかな
                           伊勢大輔・詞花和歌集 一春




4  花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり
                           入道前太政大臣・百人一首




5   清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵逢ふ人みなうつくしき 
                             与謝野晶子・みだれ髪




6  世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし   
                             在原業平・古今和歌集




7  あをによし 寧楽の京師は咲く花の にほふがごとく今さかりなり 
                              小野老・万葉集巻3




8  花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに 
                              小野小町・百人一首




9  願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎのもち月の頃 
                               西行法師・山家集
    (旧暦2/15は釈迦入滅の日)




10 高砂の 尾上の桜 さきにけり 外山の霞 立たずもあらなむ  
                          前中納言房・小倉百人一首




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11 あしひきの山桜花日並べてかく咲きたらばいたく恋ひめやも  
                               万葉集・山部赤人




12 花は散りその色となくながむれば  むなしき空に春雨ぞ降る 
                           式子内親王・新古今和歌集




13  桜色に衣は深く染めて着む  花の散りなむ のちの形見に 
                              紀有朋・古今和歌集




14 春霞 たなびく山の 桜花 うつろはむとや 色かはりゆく 
                           詠み人知らず・古今和歌集




15 少女子が かざしの桜咲きにけり 袖振る山にかかる白雲   
                              藤原為氏・続後撰集




16 仏には桜の花をたてまつれ わが後の世を人とぶらはば    
                               西行法師・山家集




17 山ざくらをしむ心のいくたびか 散る木のもとに行きかへるらん 
                               周防内侍・千載集




18 花桜今年ばかりと見しほどに 八十歳までにもなりにけるかな  
                             源縁法師・万代和歌集




19 乙女子が袖ふる山に千年へて ながめにあかじ 花の色香を    豊臣秀吉





20 咲く花を散らさじと思ふ 御吉野は 心あるべき春の山風     徳川家康





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21 行き暮れて木の下陰を宿とせば 花や今宵の主ならまし       

                                    平忠度   



22  匂へどもしる人もなき桜花 ただひとり見て哀れとぞ思ふ     
                           慶政上人 ・ 風雅和歌集




23  散る花もまた來む春は見もやせむ やがてわかれし人ぞこひしき  
                             菅原孝標女・更級日記




24 いま桜咲きぬと見えて薄ぐもり 春に霞める世のけしきかな   
                           式子内親王・新古今和歌集




25 宿りして春の山辺に寝たる夜は 夢のうちにも花ぞ散りける     
                              紀貫之・古今和歌集




26 人知れずもの思ふことはならひにき  花に別れぬ春しなければ   
                             和泉式部・詞花和歌集




27 花は根に鳥は古巣にかへるなり  春のとまりを知る人ぞなき    
                              崇徳院・千載和歌集
                      




28  梓弓 はるの山辺を 越えくれば 道もさりあへず 花ぞ散りける   
                             紀貫之・古今和歌集




30 大空におほふばかりの袖もがな  春咲く花を風にまかせじ    
                           よみ人しらず・後撰和歌集




番外 この花の一節のうちに百種の ことぞ隠れるおほろかにすな 
                            藤原広嗣・万葉集巻8
     (やや哲学にすぎるか)



番外 人はいさ心もしらずふるさとは花ぞむかしの香ににほひける   
               紀貫之・古今和歌集百人一首(この花は梅か)












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人麻呂は吉野を詠めど久方の 桜も花も書いて残さじ        筆者かわかつ輩




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