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日本列島にたどりつけたY染色体亜型は3型四種類である。
その内訳は、人類すべての系統5つのうち、出アフリカ1-C、出アフリカ2-D、出アフリカ3-Kの中のOとNである。
アフリカにとどまったアフリカ人固有種以外のすべての出アフリカ系の三種類のすべてが、時代を経てたどりついた。日本列島がユーラシアの端の集合地、吹き溜まりであることの証明が、染色体の分類から明らかになった。

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オレンジ色で囲った亜型が日本列島にたどりついた・・・つまり私たちが今現在共有しているY染色体の型式である。Oが今から17、500年前に、Nが8、830年前に、Dが13、000年前に、そしてCが2万年くらい前に、それぞれそれを持った新人がたどりつく。
ということは弥生時代直前にやってきたのはNを持った人々である。
それ以前はOとCが混在しているところへ縄文人になる人々・D型を持った一団がやってきたことになるのだろうか。

こうして、現代、すべての日本人のY染色体・・・つまり父方であるが、を持った人々の、時代別到達が解明されたこととなる。
あとは母方であるが、当然、一緒にやって来るわけである・・・船ではない、もちろん氷河期は徒歩でやってくる。弥生直前の来訪者の場合、船の可能性が非常に高くなる。しかし、船の場合、女性まで来たかどうかはわかろうはずもない。

縄文時代は今のところ16、000年くらいには始まっていたと考えられているから、それも船で来ることになっただろう。

これまで漠然と3万年~2万年ほど前に日本人の原種が列島に来たというのが定説であったが、これでほぼ2万5千年前という数値が出たことになる。

そして、日本人のみならず、アジア人の祖先たちは、故郷アフリカを出て、「アラビア半島を抜けて」やってきたことが明確になった。つまり日本人、アジア人の先祖は「シュメールを通らなかった」ことが証明された。シュメールつまりレバント回廊、シナイ半島を通り抜けたのはヨーロピアンとアーリア人ということになる。
東アフリカにおける原生人類の系統樹から、アジア人は早い時期に抜け出し、枝分かれしたことがわかった。西洋人との外見の大きな相違もこれで納得が行っただろうか?

実は筆者は未だに?の状態である。あなたはいかがでしょうか?


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