だんだん歴史から遠ざかってしまうが、面白いから載せておこう!
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■ほとんどのヘビはヒトを恐れるが・・・
しかし、大型ヘビといわれる六種類だけは例外である。
ボア・コンストリクターとかニシキヘビのことだ。
前回まではネコ科動物や猛禽類の話だったが、もちろんヘビだってヒトをエサだと考えてきた。

■ヘビの前に誰がヒトをエサにするか

まずネコ科、ハイエナ、猛禽類、熊類、シロクマ、サメ、大型ヘビ・・・・
それ以外に弱ったあなたをエサにするのが・・・
カラス、アリ、カツオブシムシ、細菌類、ハエの幼虫、ダニ、南京虫、ゴキブリ・・・
海に行けばカニ、ヤドカリ、フナムシ・・・・うえ。

■大型ヘビに襲われたらどうすればよいか
ジュリアン・ホワイト(毒物学者・豪州)の「試算」では毒蛇がヒトに噛み付く件数は年間300万例を越えるという。しかし毒蛇はヒトを食わない。

もし大型ヘビに食われそうになったらどうすればよいのだろうか?
アフリカで布教活動をしてきた宣教師たちの教訓集がある。

1 走って逃げないこと。アフリカニシキヘビは人間よりも早く走る。まずは地面に仰向けに寝そべる。両脚はそろえ、両腕も「きおつけ!」の格好で、頭も地面に完全にくっつけて微動だにしない。するとヘビは君の体の下に頭を押し込もうとする。少しでもスキがあったらおじゃんである。

2 冷静に冷静に・・・。
少しでも動いたらヘビはあなたの体の下にもぐりこみ、とぐろを巻きつけてくる。絞め殺そうとするだろう。しばらくするとヘビはもぐりこむことに飽きてくる。そして何の前置きもなくあなたを一息に飲み込もうとするだろう。たぶん片方の脚から開始する。しかしあわてるな、飲まれるままにしておけばよい。まったく痛みはないけれど、けっこう時間がかかる。

3 もしあなたが動転してもがいたら、ヘビは即座に一瞬にしてあんたに巻きついてくる。冷静にしておればあんたはどんどん飲み込まれていくことだろう。膝まで飲み込まれるまでじっとがまんの子でいろ。それから注意深くナイフを取り出し、一息に相手の口のふくらんだほうに差し込んで、口の裂け目から一息に切り裂け。

ちょっと待て、ナイフを持っておけとなぜ最初に書かないのだ?

いったい何人の宣教師が、この教訓のとおりにしただろうか?
できるわけないじゃないか。


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