アマチュア研究家が古代史最大の謎に迫る「第6回全日本邪馬台国論争大会」(大分県宇佐市観光協会など主催)を前に、このほど、同市の宇佐神宮上宮本殿前広場で、ミニ独立国「新邪馬台国」の高橋宜宏(よしひろ)総裁(同市議)らが会見し、弁論者を発表した。大会では、5人が自説の邪馬台国論を展開する。

弁論大会は明日30日宇佐神宮で 参加料は昼食付き2000円。問い合わせは、同観光協会(0978・37・0202)。

 大会は神宮参集殿で30日午前10時から。コーディネーターは「新・武士道」などの著書がある作家・評論家の岬龍一郎さん。同県中津市長を4期務め「卑弥呼の使い」などの著書があり、邪馬台国に造詣が深い鈴木一郎さん(75)が「飯塚市」を主張する。鈴木さんは「自信を持って16年間の研究を披露したい。意見交換が楽しみだ」と話した。

 他に「佐賀平野」の茨城県土浦市の獣医師ら4人が壇上に立つ。応募17件のうち1件だけ畿内説があったが、論理的ではないとして採用されなかった。

 新邪馬台国は、故高木彬光さんが「邪馬台国は宇佐」を推理した小説「邪馬台国の秘密」から着想したパロディー国家。国旗、国歌も制定した。先進国サミットならぬ「後進国サミット」を開催したこともある。89年に鎖国をしたが、昨年、開国し23年ぶりに論争大会を復活させた。

古代史にまったくのしろうとには楽しいイベントである。
少しでも知っているものには地獄。^^

あ、またあんな馬鹿げたことを!とか思わずに、SF大会だと思えば極楽。



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