■卑弥呼の時代の吉備の古墳
●備前地方
※1矢藤治山古墳・・前方後円墳の最古の形態 35.5m バチ型に開いている
※2浦間茶臼山(138)砂川・・箸墓古墳の相似形、二分の一サイズ、138m、盾築からの変形が見られる特殊器台と埴輪の出土
※3網浜茶臼山古墳・・ 92m 特殊器台形埴輪を伴う古式の前方後円墳。
備前車塚・・ 48m旭川沿岸
操山109号・・80m旭川 沿岸

●備中地方
中山茶臼山・・120m。吉備の中山
尾上車山・・135m。吉備の中山

※1長さ35.5 mhttp://kamadoneco.blog122.fc2.com/blog-entry-510.html
※2備前という吉備中心地にあり、古い形態のバチ型前方後円墳で、全長138m http://www2e.biglobe.ne.jp/~fujimoto/joto/urama.htm
※3長さ92mはなかなかよい。
http://www2e.biglobe.ne.jp/~fujimoto/kibi/kofun.htm

■筆者が注目する古墳
●浦間茶臼山古墳
全長約138m、後円部径約81mの大形前方後円墳。3世紀末~4世紀前半
前方部の形状が初期の前方後円墳に特有の形態(三味線の撥(ばち)のような形を呈する
吉備地方最古の前方後円墳と推定される。
後円部は、高さが約13.8mあり、三段築。
●竪穴式石槨・・・九州や百済の様式の横穴式ではないことが重要。古い。

その地中深い位置には、長大な木棺を収めるための、長さ7m近い竪穴式石槨(せっかく)が、板状石を積み重ねて造られています。
●近年(1988)の発掘調査により、銅鏡(細線式獣帯鏡)、銅鏃・鉄鏃・鉄刀・鉄剣といった武器類、鎌やスキ先など農具類、鑿(のみ)や斧など工具類、ヤスなど漁具類などが乱掘を免れて確認され、質量ともに豊富な副葬品の一端が窺われました。
●都月型埴輪(直線と曲線からなる特徴的な文様が刻まれた最古式の円筒埴輪)が採集されています。
●古墳に埋葬された人物は、古墳時代初頭の、備前に君臨した大首長と想定されています。
●しかも当古墳は、畿内最古の前方後円墳とされる奈良県桜井市の巨大な箸中山古墳(箸墓)の、2分の1の大きさに造られているとの指摘があり、畿内政権との関係を探るうえでも重要
昭和49(1974)年11月25日、国指定史跡
     平成13年3月   岡山市教育委員会 
    http://www2a.biglobe.ne.jp/~marusan/phuramatyausuyamakofun1.html
盾築墳丘墓直後の最古の古墳である。

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