筑紫の読み方について、以前は「つくし」であると書いてきたが、それは中央史観の「尽くす=極限」、魏志の「極南界」を信じ込んできた筆者のあきらかな間違いで、倭人伝には「竹志」ともあるように、「竹」の音に素直に「ちく」と読むべきだったのだ。
 
はっきりさせておこう。筑紫は「ちくし」が正しい。
 
 
 
 
参考 森浩一『敗者の考古学』