民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

タグ:物部氏

諏訪湖と守屋山物部守屋は諏訪湖が見える守屋山(もりやさん)山頂に祀られている。小さな石の廟だ。 「諏訪神社上社には、神長官「守矢氏」がいました。物部守屋とは姓と名(と文字)の違いがありますが、読みは同じ「もりや」です。守屋山・物部守屋神社・守矢氏と揃えば、 ...

にほんブログ村弓削の道鏡は、藤原氏が恵美押勝の乱で実権をなくした一時期に、突如称徳女帝の愛人として宮中に出現する。すると同時に、土佐に葛城の神だとする土佐大神が祀られた。この神は葛城一言主であり、アジスキタカヒコネであるとされた。祀ったのは秦忌寸石勝(はだ ...

出雲大社本殿西にある素鵞(そが)社出雲大社北側にはスサノオを祭ってある。北にます神は北極星=天子である。それは葛城と吉備の王である。西は黄泉。そして黄泉の神蘇我氏は本殿オオクニヌシと対面している。これこそが蘇我氏=大国主オオナムチの証拠だろうか?大山誠一の ...

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