民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

タグ:信長

※『日本書紀』(720)雄略九年五月(前田本訓)「妾、葬む所を知らず。願はくは良き地(ところ)を占(シメ)たまへ」ここに「占めたまへ」とある。占拠せよということだ。占めるの語源は標(しめ)に由来する。標とは縄などを張って自分の場所であると世に示すための「しるし」で ...

視聴率18.4%有終の美・・・とYahooニュースにあったが、みなさんはいかが感じただろう?最終回。なんかこう、コロナのせいもあって、番組全体に「押してる」感がずっと続いていたのは否めない。最終回は最たるもので、ばたばたばたばたと本能寺に向かっただけで終わった気が ...

簡単に書こう。織田家にはもうひとつ愛知で尊崇する神社がある。愛知県の津島神社(津島牛頭天王社)である。祭神はもちろんスサノオで、ご神文は木瓜である。(もっとも、信長はほかにも6つも家紋を持っていたが)ここは信長以前の父親から続く尊崇。この「つしま」は対馬に由 ...

  「日本における城の原型は、弥生時代に生まれた環濠集落です。環濠集落とは、文字どおり、まわりに濠(=堀)をめぐらせたムラです。弥生時代には、稲作農耕が広まるとともに、金属製の剣や鉾(ほこ)、大型の鏃(やじり)といった武器が使われるようになりました。こうし ...

積年の敵対子孫同士が握手?geinousite.whdnews.com/p/1703/IoaPf66A1.html大河ドラマで来週から明智光秀をやるらしい。『麒麟がくる』だ。キリンとか希林ではなく、麒麟。池端俊策の原作脚本。まあ、定説を大きく上回ることのなさそうなものとなるだろう。長年、Kawakatuに ...

↑このページのトップヘ