民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

タグ:カタストロフィ

シベリアで発見されたツンドラ永久凍土中のマンモスリューバは、食事中だった証拠として、胃袋に消化されていない草が残っていて、彼が食事中いきなり崖などに落ちて凍ったことを語る遺物である。それは何が起きたかというと、その時まさに全球凍結(スノーボールアース)が始 ...

カタストロフィが近づいていることは充分わかっていたが、このような形で現れるとは考え付かなかった。新型コロナウイルス(COVIT2)による、世界的な人類の経済活動の恐慌へ向かう姿を、今、刻一刻と私たちは見せつけられている。人々が寄り集まることによって、新型ウイルス ...

カタストロフィはすでに始まっている「地球上に存在する氷の実に90%を占める南極の氷床。たった1%とけるだけで地球全域の海水面が60㎝も上昇すると言われている。これまで南極の大半を占める「東南極」の氷床は岩盤の上に厚くのっていて気温も低いため、多少の気候変 ...

にほんブログ村かつて大江健三郎は『万延元年のフットボール』という小説をものしている。Kawakatuは「令和二年の・・・」と銘打って、新年のことほぎを申し上げる。おしなべて西日本は、年末から今日まで、温暖である。これといって大災害も起ってはいない。まずまずの新年 ...

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