民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

カテゴリ: 民族学・民俗学・地理・地質

蘇民とは民間伝承の蘇民将来のこと。『備前国風土記』に記載アリ。岡山県から全国に波及。加賀国(石川県)にある白山比咩(ひめ)神社の神・白山菊理比売(きくり・くくりひめ)などの山岳信仰にまつわって修験者らが広める。白山信仰の一種。白山菊理姫は白山の女神として祭られ ...

記事移動今宵の虎徹は血に飢えているなどとよく芝居で言う。抜けば玉散る氷の刃なども芝居で使う言葉である。つまり両方とも、劇的な場面で使った刀の表現である。虎徹(こてつ)は刀鍛冶の名前で、名刀の代名詞だが、多くの場合、新撰組の近藤勇(こんどういさみ)が使った刀で ...

カーリング日本選手権を今テレビで見ている。世の中に、カーリングの放送ほど、スポーツ選手の顔が長時間、アップで見られるスポーツはない。試合時間が長い。動きが少ない。顔にヘルメットもマスクもつけないし、水の中に隠れもしないし、まず人数が8人に限られていて、顔を ...

ネットニュースにそういうことが書いてあった。z世代はLINEやメッセージに句読点を一切使わないので、文章に「、」や「。」がある人は怒っていると言って敬遠され、フォローも返信もされない傾向にあるんだと。それは一種のヘイトである。「若者はメッセージで句読点をつけ ...

天部(あまへ)「てんぶ」と読むとここでは無縁の仏像の種類になる。あまべと呼んでいた地域は京都市。「東山区教業きようぎよう町・巽たつみ町・長光ながみつ町(および崇仁すうじん地区)中世では「あまへ(アマヘ)」(八坂神社文書ほか)、近世には「余部」「余辺」(雑色要 ...

学生時代、筆者は京都市の塩小路通りの東の端っこに下宿していたが、学校の帰り道に京都駅前からこの塩小路通りを歩いて帰ったものだった。その通りが鴨川と交差するあたりに靴屋が非常にたくさんあって、往古からなめし皮職人が多い場所なのだったが、先年、ここに京都市立 ...

みなさんのおうちでも炬燵を使う人は多いことでしょう。うちも先月末くらいから簡易な、独自の炬燵を使っています。腰かけて使う炬燵ですが、中は電気製品としての炬燵ではありません。下にホットカーペットを敷いて、スツールを置き、その上に布団や毛布を掛けただけという ...

放送禁止歌一覧楽曲一覧 プレイリスト紹介赤い鳥 - 竹田の子守唄 (シングル・バージョン)竹田の子守唄 (シングル・バージョン)赤い鳥美輪明宏 - ヨイトマケの唄ヨイトマケの唄美輪明宏ザ・フォーク・クルセダーズ - 若い加藤和彦のようにイムジン河ザ・フォーク・クルセダー ...

I feel mighty fine, y'allI've got music on my radioFeel mighty fine, girlI've got music on my radio, oh, oh, ohI feel like I'm gonna kiss youStanding beneath that mistletoe「むちゃくちゃにいい気分だ、ラジオの音楽もあるし、すごくご機嫌さ、あのヤドリギの下 ...

秋はギンナンがおいしい季節。ギンナンはイチョウの果実の中にある種子。太古からイチョウは栄えており、それはあの臭いを恐竜が大好きだったからだと言う。ぎんなんが臭い!ちょっと謎なその理由とは?美味しいけれど毒があるって本当!?(季節・暮らしの話題 2020年11月17日) ...

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