民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

カテゴリ: 邪馬台国研究

東寺ダンワラ古墳出土 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡と金錯鉄帯鈎大分県日田市日高町東寺・伝東寺ダンワラ古墳出土・金銀錯嵌珠龍文鉄鏡(きんぎんさくがん・しゅりゅうもんてっきょう)と金錯鉄帯鈎(きんさくてったいこう)画像は大分放送出版『大分の古代美術』私家所蔵本から【HD】 CG ...

奈良の纒向遺跡からは九州の土器は0.1パ~しか出なかったという報告があまりにも広まっている。これが意図的なウソであろうと筆者は考え続けている。なぜならば、纒向が邪馬台国であったなら、当然、魏志に書かれたように出先機関を九州に持っているわけだから、人の往来がな ...

筆者はずいぶん久しく世間が邪馬台国と呼んでいる女王国の首都は纒向だと考えていたが、途中から九州説に戻り、その後松木武彦の言う吉備に変化、今は伽耶からいずもを経てやってきた葛城と伽耶王家が吉備に王家を打ち立てて近畿に入ったのが邪馬台国を作ったと考え始めてい ...

魏志倭人伝は奴国が二回出てくるが、そのどれかは狗奴国だとなる。しかしそうかどうかもう一度考えたい。魏にとって有利になるように、まず倭人伝は倭を会稽東治の目の前にあると書いた。呉をけん制するためだ。しかしそう書いたのは魏ではなく、魏から政権を奪った西晋の人 ...

正史の天孫の子孫である初代人皇・神武(かむやまといわれひこ)は、先進地北部九州じゃなく、熊襲の土地鹿児島の霧島の嫁をもらって宮崎県から出舟 する。そして宮崎の美々津から太平洋を、豊予海峡を抜けた宇佐にいき、次に穴門を抜けて、なぜか知らんが一旦瀬戸内から外へ出 ...

応神・仁徳陵に比定されている河内の大古墳群。その由来を考えるには、岡山の二基の「つくりやま」は外すわけにはいくまい。造山と作山の二つの大古墳だ。文献史学が河内王朝と呼ぶ、これらの大古墳の主は誰かと言えば、まず岡山吉備の王家が3世紀に纒向に入っていること・・ ...

にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村古代史ランキング魏志倭人伝の卑弥呼の宗女臺與は「だいよ」とも読める。卑弥呼が「ひめみこ」だとすれば、臺與も人名ではない可能性がある。もし「だいよ」がだいおうなら?大王が記紀に登場するのは記事がなく、すべてが天皇に ...

夫れ楽浪海中に倭人有り(『漢書』地理誌)倭人である。倭国ではない。海の中に倭人はいる。どこの?ここの。 画像貼り付けのクレームあればすぐに画像は交換します。ご連絡を。上に掲示板リンク、下にコメント欄あります。連載 占星学から解く日本の原点 | その10:邪馬 ...

以下のサイト様から画像修正しています。サイト様におかれては、削除要望があればコメントくださいませ。Kawakatu 瑠璃の星☆彡 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡と久津媛 (fc2.com)日田市ダンワラ古墳から出たと伝わる金銀錯嵌珠龍文鉄鏡と同じ鉄鏡が曹操陵からも出たということから、少 ...

金銀錯嵌珠龍文鉄鏡(きんぎんさくがん・しゅりゅうもんてっきょう)大分放送出版『大分の古代美術』私家所蔵本から民族学伝承ひろいあげ辞典東寺ダンワラ古墳出土 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡と金錯鉄帯鈎この鏡にこだわって実物まで見に行ったことがある。小さな保育園のような場所 ...

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