民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

カテゴリ: おすすめの参考文献

このごろめっきり脳年齢がねえ。この正月用の本はたった3冊。右からヴァイバー・クリガン=リード著『サピエンス異変 新たな時代「人新世」の衝撃』人類800万の歴史が今劇的に変わり始めたことを英ケント大学人類学准教授が、衝撃的に語る。アンダソヴァ・マラル『ゆれうご ...

にほんブログ村    倭・倭人言及がある中国文献一覧と原文・翻訳サイトへのリンク出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』倭・倭人関連の中国文献https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD%E3%83%BB%E5%80%AD%E4%BA%BA%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E ...

東大中世史学の保立道久がこの秋、「ブックガイドシリーズ 基本の30冊」で『日本史学』を著した。人文書院。2015年9月。目次だけ拾い上げるとこうなっていた。中世史にかぎらず、広く通史に渡った内容になっているので、古代史ファン、先史時代ファンにも役に立つ。触発 ...

    松木武彦『進化考古学の大冒険』2009欧米海外留学も経験した大阪大学卒の、グローバル考古学。話題の若手考古学者。先土器時代から古墳時代までを、独自のグローバル視点で考察。古代史初心者には現代最新の日本人通史として最適。     工藤雄一郎編『 ...

   著作古墳の発掘(中公新書 (65))(中央公論社 1965.04)古墳時代の考古学―シンポジウム(學生社 1970)古墳―石と土の造形(カラーブックス212) (保育社 1970.12/DX版1973)黄金塚古墳 (美術文化シリーズ) (中央公論美術出版 1971)井辺八幡山古墳 (和歌山市教育委員会 19 ...

めったに絶賛しないKawakatuですが、この本は古代史初心者からベテランまでお勧めしたいよい本。なによりも読みやすく、簡潔。専門的なこむづかしさは皆無。読み進むほどにすっきりしてゆく。ベテランは初心に戻り、初心者はどんどん古代が見えてくる、そんなよい本。い ...

伝統的ケルト文化の直弧文的な弧帯文様  日本の弥生時代~古墳時代に隆盛した直弧文   ●糸島にはなぜ装飾古墳が無いのか? 氏の答えは装飾古墳を「大和朝廷から睨まれる風習」とし「知らない、技術が無いのではなく、知っていて、あえて政治的判断でそうした風習 ...

どれを読んでもはずれなしである。よりどりみどり。古墳の発掘(中公新書 (65))(中央公論社 1965.04)古墳時代の考古学―シンポジウム(學生社 1970)古墳―石と土の造形(カラーブックス212) (保育社 1970.12/DX版1973)黄金塚古墳 (美術文化シリーズ) (中央公論美術出版 1971)井 ...

にほんブログ村 歴史ブログ 考古学・古代史へにほんブログ村 科学ブログへにほんブログ村 小説ブログ ノンフィクションへ記事に採用した参考文献■民俗学・神話学・人類学・宗教史須藤 功   『神と舞う俳優たち 伝承芸能の民族』 青弓社写真叢書 2000磯川全次編  ...

にほんブログ村 歴史ブログ 考古学・古代史へ■『論衡』 1世紀に書かれ2世紀末に世間に著される周時天下太平 倭人來獻鬯草」(異虚篇第一八)周の時、天下太平にして、倭人来たりて暢草を献ず」成王時 越裳獻雉 倭人貢鬯」(恢国篇第五八)「成王の時、越裳は雉を献じ ...

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