民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

カテゴリ:異界研究 > 神社ミニ知識

一般に海神社は「かい・じんじゃ」と読むが、正式には「わだつみ・じんじゃ」である。「あま・じんじゃ」とよも読むところがある。海人族が河川を遡り内陸に入り込んだ痕跡かとも思える。http://blogs.yahoo.co.jp/michio_ichii2002/38006258.htmlhttp://ja.wikipedia.org/wi ...

少彦名(すくなひこな、すくなひこ)も医療の神である。それでこの神を祭ることが多い全国出雲系粟島神社にはのちに薬師が垂迹していることが多い。粟は古くから畑作農作物のひとつだが、なぜか粟畑と言わず粟田(あわた)と言う。森浩一がこれについて禾は粟で、どちらもア ...

http://www.hikino-jinja.jp/疋野神社リーフレットより編集引用 ○「疋野神社は2000年の歴史を持つ肥後の国の古名社で」「疋野神社の創立は景行天皇築紫御巡幸の時より古いと伝えられ2000年の歴史を持つ肥後の国の古名社です。」●2000年以上の歴史を持つ神社という表現 ...

鮭神社が全国にたったひとつ、なぜか九州の遠賀川沿い、英彦山の麓にあることについて、以前は「サケ」とは魚ではなく開闢地名の「裂ける」だろうと考えていたが、実際に北日本から海産物が持ち込まれた痕跡が福岡県の遠賀川から出ることがわかってきた。こうなると鮭神社は ...

「かしわで」とは拍手の扁が勘違いで誤ったために言うようになったという説がある。神式葬儀の際は拍手の音をさせない。これを忍び手と言う。 ...

最初に申し上げておきたいのは千木の切り方や鰹木の数になんの意味も見いだせないと言うこと。法則はなにもない。俗説は信じないこと。千木様式は二種類ある。伊勢神宮のように建物の柱がそのまま突き出る「破風」とそれ以外の「置き千木」。千木のカッティングには内そぎと ...

主な神社神殿建築を紹介しておく。権現造り・・・飛雲郭のような造り。岡山県の吉備津彦神社、大分日田市の大原八幡宮、日光東照宮などがこれ。八幡造り・・・神殿と拝殿が前後に並び、間を金の樋でつないだもの。宇佐八幡宮。春日造り・・・切り妻造りで、妻入り(家で言え ...

最初に手水の水をすくい、左手、右手の順で手を洗う。次に左のてのひらに水を注ぎ、口を注ぐ。決して柄杓から直接呑まない。そういう練習が終わった夏の運動部のような下品なことはしないこと。もちろんこれは「みそぎ・潔斎」の代行行為であるから、神様の前にいくのに、忘 ...

鳥居の起源ははっきり言ってなにもわかっていない。いくつか仮説を提示しておきたい。1 韓国のソッテ起源説(しかしあれは上に鳥は乗っているものの柱が一本である。むしろお祭りのボンボデに近い感じ。ボンボデは長い棒の上に御幣が付いたもの。大名行列の槍に似る。)2 ...

かつて由緒不明の神社は山ほど有り、明治~昭和に祭神を勝手に民俗学者が決めた時代があった。地方の小社で、由緒を紛失したところなどは、現在の祭神が記紀神話の神を「とりあえず」置いたケースが多いと言う。記紀神話は国家神道の統一が目的で書かれているのであるから、 ...

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