民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

カテゴリ:異界研究 > 日本の奇祭・異界の祭りいろいろ

 京都太秦大酒神社神事・牛祭り2013年 十月十日http://nihonguide.net/maturi/2614.html http://tois.nichibun.ac.jp/database/html/gyouji/gyouji_86.html  http://youtu.be/V_p4m7SClKw   Kawakatu’s HP マジカルミステリーコレクション渡来 ...

         http://youtu.be/oJVG5r553bM   お盆の二日間にかけて夜通し行われる絶海の唯一の村・姫島多くの踊りの中でキツネ踊りを見るために訪れる人もいるけれど一連の踊りの背後で村人によって延々と歌い継がれる音頭が実は憑依を導く  歌えとせめかけら ...

 昨日七月二日は半夏生だった。  半夏生(はんげしょう)「農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけ ...

◆まれびと「外部からの来訪者(異人、まれびと)に宿舎や食事を提供して歓待する風習は、各地で普遍的にみられる。その理由は経済的、優生学的なものが含まれるが、この風習の根底に異人を異界からの神とする「まれびと信仰」が存在するといわれる。「まれびと(客人)」の ...

With2ブログランキングへ◆花見の歴史「花見は奈良時代の貴族の行事が起源だと言われている。奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていたが、平安時代に桜と変わってきた。その存在感の移り変わりは歌にも現れており『万葉集』において桜(山桜)を詠んだ ...

観光だろうが仕事でだろうが、目的地に行くときは遠回りしてみたり、路地裏に迷い込んだり、未知の土地にわけいってみたり、つまり「寄り道」こそが楽しいのは、フィールドワークの鉄則である。    涼を求めて久住山へ向うが、思うところあっていつもとは別の道で竹 ...

https://blog.with2.net/in.php?686171/ With2ブログランキングへ               鬼会(おんにょ)の里・国東三年越しの好天に恵まれ、ようやくの体験。 旧暦の節分(先勝)に行われる陰陽の奇祭。川中不動に隣接する天念寺の修生鬼会(しゅじょう ...

今年も追儺儀式の最後を飾る「鬼会」「修生会」の節会・節夜が近づいた。今年の国東修生鬼会(しゅじょう・おにえ)は天念寺2月8日(水)午後3時から夜11時頃までhttp://ww35.tiki.ne.jp/~onie-sato/岩戸寺2月5日(日)同じhttp://www.yado.co.jp/kankou/ooita/kunisa ...

With2ブログランキングへ■諏訪神社御頭祭 鶴の包丁 舞鶴の捌き 「『諏訪史第二巻後編』に、「供物の内容に就いては、上宮神事次第大概によって…」とある注釈があります。明治初期の記録です。―――――――― 大祝に雁を供する。その次第は、頭郷より選ばれた両人 ...

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