民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

カテゴリ:理化学・化学・遺伝子学(DNA)分析史学 > 論説 日本人起源

日本人のゲノム分析 弥生ヤマト形質から最も遠いのは鳥取・福井・島根県民祖先 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)日本人のゲノム分析2 列島にはデ二ソワ×ネアンデルタール×フローレンス人×新人サピエンスのハイパーハイブリッド先祖がやって来た? : 民族学伝承ひ ...

くれぐれも筆者Kawakatuの意見ではなくあくまでも引用・紹介である。ムーギー・キム氏。京都に生まれ、日韓両国の文化の中で育ち、フランス・香港・シンガポールで学び働いてきた。そのムーギー氏が「人生を通じて最も書きたかった1冊」という新著『そっか、日本と韓国って、 ...

地球の人類はすべて、どこらか移動してきた旅人でできている。多くはアフリカなどを起源にして、旅だった。中にはモンゴル平原のバイカル湖からや、インドシナのボルネオあたりを出発点にしたのもいたかも知れない。もちろん、いわんや日本人をや。 青谷上寺地遺跡人は弥生 ...

街道をゆくスペシャルオホーツク街道によれば、北海道の常呂町モヨロ貝塚から発掘された人骨には蕨手刀が副葬されていたと聴いた。この人々はアイヌより大きく、オホーツク人と呼ばれているが、そのルーツはサハリンと大陸の間にある韃靼だったん海峡(間宮海峡)をはさむアム ...

 (CNN) 7000年以上前にインドネシアのスラウェシ島で死んだ狩猟採集民の10代女性のDNAを分析したところ、これまで世界のどこからも見つかっていない現生人類の系統に属していることが分かった。25日刊行の科学誌ネイチャーに、当該の研究論文が掲載された ...

 「私たち日本人はどこから来て、どう発展を遂げてきたのか―。その謎をDNAの情報に基づく最新研究で解明しようとするプロジェクトが進められている。「ヤポネシアゲノム」と名付けられた文部科学省の新学術領域研究だ。」日本人の起源DNAで探る 縄文人はどこから来た? ...

考古学ニュースに日本語韓国語起源最新説がアップしてある。その起源を膠着語の故郷であると言われてきた西アジアではなく、いきなり中国遼河一帯であるというやや乱暴な説だ。筆者かなり疑問点があるので、少し書いておきたい。その仮説は以下のごとし。韓国語と日本語の起 ...

日本人は最低三種類の民族混合している。鳥取県青谷上寺地遺跡人は弥生後期まで縄文人と混血していない?遺伝子学者・篠田謙一「現代人や、発掘された古代人のDNAから、人類の成立を知ろうという研究をしている。縄文人と弥生人「の骨格を比較すると、縄文人骨はアイヌの ...

知識に行き詰りを感じる日々です。図書館へ決死の思いで行き、地質学を中心に本を借りてきましたが、読み進まず「積読」状態。スランプというほどではありませんが、しばらく気分転換がしたいわけです。ひらめきが生まれるまでしばし休眠。まあ、ひらめきは明日にも来るかも ...

夫れ楽浪海中に倭人有り(『漢書』地理誌)倭人である。倭国ではない。海の中に倭人はいる。どこの?ここの。 画像貼り付けのクレームあればすぐに画像は交換します。ご連絡を。上に掲示板リンク、下にコメント欄あります。連載 占星学から解く日本の原点 | その10:邪馬 ...

↑このページのトップヘ