民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

カテゴリ: 理化学・化学・遺伝子学(DNA)分析史学

春に咲く香りの強い花に馬酔木(あせび、あしび)やシキミ、 ウイキョウ、八角(トウシキミ)がある。馬酔木もシキミも臭いにおいで嫌がる人も多い。シキミの花サカキの花 シキミはわかりやすく言えば死期(式)見で、関西では葬礼に花輪のように使う植物で、墓場に植えていること ...

タケノコの水煮を切ったとき、白い沈殿物みたいなものが付着していて、洗い流したことあると思う。ところがこの白い成分は洗わない方がいいらしい。「タケノコですが、特に水煮のものをカットしたとき、節と節の間に白い結晶のようなものが付いていることがあります。これは ...

30世紀までに、ニッポン人は滅びるかも知れない絶滅危惧種である。今更ながらだが、今朝、放送大学の講座をながめていたらそう感じた。●日本人の人口推移のピラミッド概略一番人口の多いのが団塊世代。次がその子ども世代(団塊ジュニア)。昭和まではピラミッドで、1980年頃 ...

「船泊23号女性人骨の高精度な全ゲノムから,アルコール耐性や皮膚色など複数の形質を 推定しました。これらの情報を元にした船泊縄文人の復顔については昨年発表を行いました。 今回の研究では,日本の古代人で初めて HLA のタイプを明らかにしています。HLA はヒトの体 の中 ...

第23回特別展「古墳時代の葛城に馬がいた ー葛城と大和・河内の馬と牧ー」開催第23回特別展「古墳時代の葛城に馬がいたー葛城と大和・河内の馬と牧ー」開催【葛城市】 - Yahoo! JAPAN『Chillin’ Vibes -Extra-』オフィシャルレポート、大塚 愛が古墳群に囲まれた博物館でピ ...

地球の人類はすべて、どこらか移動してきた旅人でできている。多くはアフリカなどを起源にして、旅だった。中にはモンゴル平原のバイカル湖からや、インドシナのボルネオあたりを出発点にしたのもいたかも知れない。もちろん、いわんや日本人をや。 青谷上寺地遺跡人は弥生 ...

熱低がまた2つ同時発生していいる。TVのバラエティニュースでは、先にできた上の熱低が台風15号になって関東に来るから、そればかり言っているだろうが、こいつは日本のすぐそばのあまり暑くない海でできたので規模が小さく(せいっぜい1000hPa)、さほど脅威じゃなく、むしろ ...

 2つ以上の台風が接近して存在する場合に、台風がそれらの中間のある点のまわりで相対的に低気圧性の回転運動をすること  気象庁定義ちょうど今、西へ動いていた台風11号が、あとから南部で生まれた熱低の影響で急にコースを変えて北上し始めている状況が、まさに藤原効果 ...

街道をゆくスペシャルオホーツク街道によれば、北海道の常呂町モヨロ貝塚から発掘された人骨には蕨手刀が副葬されていたと聴いた。この人々はアイヌより大きく、オホーツク人と呼ばれているが、そのルーツはサハリンと大陸の間にある韃靼だったん海峡(間宮海峡)をはさむアム ...

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