アメリカは早く台湾と日本に核を配備すべきであるを、地震の視点から分析しよう。



九月に入ってM7クラスの大地震が環太平洋火山帯で続いている。
南井太平洋の島々で2回、メキシコで3回連続している。

環太平洋火山帯とは太平洋プレートを中心に、そのへり(周縁部)の部分をとりかこむように並ぶ火山帯の名称で、英語でリングオブファイアーとも言う。


南北ビスマルクプレートとニューギニア大地震の頻発するわけ : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)

真っ二つにならないのが不思議なほどのNZ島 ケルマデック諸島でM8.1 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)

小笠原新島大噴火とリング・オブ・ファイアーの連動の恐怖 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)



 
Pacific_Ring_of_Fire.svg



なぜこのリングがいつも揺れるのか・なぜここに火山が並ぶのか?



NOAA_tectonic_plate_all
環太平洋火山帯 - Wikipedia

このWikiの二枚の画像を観たら、それは一目瞭然だと思う。
そこがプレートのこすれあう切れ目だからだ。
常に動くから地殻がマントルを刺激し、滑り込みで入り込む海水がマントルをマグマに変えて、地表へ吹き出そうとする場所だからである。目印は大陸地殻、海底地殻が地表に飛び出した、花崗岩や玄武岩や石灰岩や凝灰岩そして溶岩流の噴出・隆起・褶曲・急速冷却地形がみられる場所だ。日本列島には山ほどある。



プレート活動期つまり地震活動期
Q6 大きな地震はどの程度の間隔で起こるのですか? プレート境界付近で発生する海溝型地震は数十年から数百年程 度の間隔、陸域の活断層で発生する地震は千年程度から数万年 の間隔といわれています。 プレート境界付近で発生する海溝型地震は、数十年から数百年程度の比較的短い間隔で発生します。https://www.google.com/search?q=プレート活動期&oq=プレート活動期&aqs=edge..69i57j0i30i546j0i546l3.11974j0j1&sourceid=chrome&ie=UTF-8

ところが一方では、
地震の周期性はないとしかいえず、地震は突発的に起こる。
防災科研(NIED) (bosai.go.jp)
7.3 地震の周期性と活動期・静穏期 (bosai.go.jp)


さて、このプレート活動期が中国が台湾・日本を簒奪するいい機会を提供する可能性もある。
日本も台湾も台風と大地震が多い国で、毎年莫大な災害対策費を浪費するため、十分に国防予算が使える国とは言えない。しかもたよりになるアメリカが、ウクライナに武器を使いすぎて来て、武器が減ってきている。これは中国には非常にチャンスだと言えるだろう。

日本は平和ボケしすぎていて、もはや戦える国家ではなくなってしまっているし、決定的に核兵器がないから、赤子の手をひねる用に敵にやられる国の世界一位であることは間違いがない。早々にアメリカから核兵器を借りてでも全国に配備しておくべきだろう。

もうずいぶん前からここにも書いてきたが、日本政府はなんにもしない。これでこのクリスマスや正月が迎えられるのだろうか、日本や台湾は??



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