元厚生労働省官僚の木村さんだけが、オミクロン株への政府・マスコミの対応について歯に衣着せぬ本音を、去年に続いて語ってくれている。

オミクロン株は肺にはいかない、つまりそれまら死亡率はあがらないのだから、あれはほぼ風邪に等しい。違うのは風邪薬やインフルエンザ特効薬に匹敵する錠剤がまだ認可・市販できてないことだけだから、首相がすべきことははっきりしているのに、岸田さんはやっぱり優柔不断策ばかり「お願いする」ばかりで無能であると見えている。

もはや、怖がり過ぎる「純粋培養世代」たちを安心さる言葉が必要な時期ではないか。
「ただの風邪ですよ、安心しなさい」そう言えるリーダーが欲しい。でないと経済は破綻し、またもや飲食店ばかりが損をする暗黒時代に逆戻り。

ｎなにしろ昭和世代から見ると、今の現役世代たちは注射さえ怖がる子供状態で、マスコミのニュースショーもニュースも「今日は何千人だった」ばかりで人々を怖がらせるばかりで、日本をだめにしているばかりだ。昼のワイドショーをずっと見ないようになった。しろうと批評家や若手論者の、医学に無知な奴らがやれ注意しろとかなんとか言うのはもうあきあきしている。ばかばっかりじゃない？


要するに何かあったら責任が・・・という老人的安全パイを踏襲しているだけじゃないの？

そりゃあ、頭も薄くなるわ、玉川さん。



にほんブログ村




原始・古墳時代（日本史）ランキング